「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日
副島隆彦を囲む会の中田安彦(アルルの男・ヒロシ)です。今日は5月20日です。

 先日、18日の「会員交流会」にご参加いただいた100人弱の皆様、ありがとうございました。あのような交流会は形も変えながら秋以降も開催したいと思っています。
今回の交流会では会場を急遽予約しなければならなかったということもあり、部屋の使用料が高くなってしまった上に、お出しする食事が、鶏の唐揚げなどのあまり健康的ではないものになってしまいました。

 この点を、大変心苦しく思っております。(会員の皆様の中で、100人規模の集会に使えそうな価格的にも手頃なイベント会場の情報をお持ちの方が居られましたら、囲む会事務所までメールやファックスでご連絡下さい)

 いずれにしましても、あのような会員交流会を開いてみんなで楽しくおしゃべりしたということは、現代の「イルミナティ」(市民階級に支えられる知識人による結社)を目指している、「先端的な知識、思想の輸入者」として活動し続けてきた、学問道場にとって重要な意味を持つと思います。

 ただ、私どもはもう少し、副島先生や私どもスタッフの間を介さない、会員の皆様の間だけでの会話の輪も生まれるのかなあ、と思っていただけに、多くの参加者の皆様が、ほとんどの時間、副島先生の前に集まっての「質問コーナー」になってしまったのは実は意外なことであり、残念でした。(私の周りには、やはりというべきか、小沢一郎議員を支持する方々が中心に集まっていただいて、古村研究員の周りにも、読書熱心な若手の会員の方々が集まっていたようです。映画コーナーも好評でした)

 さて、交流会で話題が出た、6月29日の「囲む会主催講演会」についてお知らせします。

お申込み⇒http://www.soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html

 今回は、副島隆彦先生が5月中旬まで10日間かけて行ったオランダ視察旅行の成果報告を兼ねた文化・歴史・教養の講演会をメインに、前半では参議院選挙直前ということもあり、日本や海外の政治・経済・安全保障問題をめぐっての、副島先生と私の対談(ディスカッション)という「二本立て」になります。

 題名は「軍事国家になり、統制が進む危険に備えよ」(仮)という題名ですが、内容は以下でご説明する通り、前半が時局についての対談型講演会であり、後半が副島先生の欧州取材報告と文明論の硬派の講演会になっています。

 つまり、今回の講演会では「副島先生が前半から登場する」ということと、後半の講演でのように、「歴史・文化」のような奥深い知識の共有だけではなく、前半では「時局についての情報共有」を行おうという、今までにない趣向!になっています。

 ただ、たったいま、私のところに漏れ聞こえてきた情報(笑)によりますと、副島先生は、「冒頭から登場する」と見せかけておいて、実際は「アルルに前半の講演会を全部やらせる、あいつなら何時間でも喋るから」という形での「陰謀(笑)」があるというそうです。つまり、そんな風に私のハシゴは今まさに外されようとしているわけです・・・・(汗)。

 まあ、師匠と弟子の間でも、多少付き合いが長くなると(笑)、このような「騙し合い」があるのです(笑)。

 しかし、ご安心下さい、今回の講演会はちゃんと前半から副島先生が登場、登壇し、講演会に参加します!!!副島先生が日曜日の午後に電話でそのように受け合ってくれました。

(前回の3月の講演会のスタイルと同じで椅子に座って、真ん中にプロジェクターを置いて掛け合いをやることになるでしょう)


 私も集めてきた情報についてはその場で副島先生と会場の皆様にお知らせして、その情報についての価値・評価を二人で語り合うということになるでしょう。

 私一人で舞台にたっても、残念ながら、文章で読めばなんとかわかるけど、聞いているだけでは「消化不良」になる大量の情報を、皆さんの前で、早口でまくし立てるだけになるだけです。一人でやると、話術にリズムがなくなるので、どうしてもそうなってしまいます。これが悔しいけれど、私の現在の講演能力の限界です。

 元大学教授で大勢の海千山千の生徒や、数々の講演で与野党の名だたる政治家にお座敷知識人として、持論を語りかけてきた、副島先生のような、喋りのプロのようには行きません・・。

 当会の講演会、結構、結果的には、毎回内容が似たような事も事前の告知では多いのに、毎回会場の皆さんが先生の講演に満足しているとアンケートを書いていただくのは、きっと、副島先生がまるで「綾小路きみまろ」のような、いきなり世界権力や官僚機構に怒りだして、怒鳴ったかと思えば、突然、ボケてみて会場の笑いを取るという「巧みな話術」を繰り出すことに、みんなが魅了されているからなのでしょう。きっと、そうに違いありません。

 しかしながら、私達弟子どもはまだまだそういったボケとツッコミを一人でやるような芸当はできません。一人での講演も四十五分から一時間が限界です。

 どうしても一人でやると大学のゼミの発表のような堅苦しい感じになってしまいます。そういった講演だと、やはり聞いているお客様の満足はいただけないのではないかと思います。

 だから、多少は視点が違った二人で「掛け合い政治ぼやき漫才」をやった方がきっと面白いはずです。プラトンの名著『国家』もよく考えて見れば、師匠と弟子の対話篇ですし。会話のキャッチボールなしでの一人での講演というのはほんとうに大変なものです。

 それに、13年前、もともとこの「学問道場」は、<副島隆彦の「ぼやき漫才」>というタイトルのウェブサイトでした。副島隆彦と弟子どもが、政治や学問などの「ぼやき漫才」をウエブ掲示板でやっていたのが始まりなのです。

過去のURL(今はもう見れません)⇒
副島隆彦公認サイト  副島隆彦のぼやき漫才
http://www.interq.or.jp/world/soejima/boyaki/

 そうで、あるならば、講演会においてもこのスタイルで「ぼやき漫才」をするのが本当のありかた。いまはどういうわけか掲示板への投稿も敷居が高くなってしまって、誰も書かなくなってしまいました。昔は、本や文章を読むだけではなく、会員が掲示板で持論を展開していたものですが・・・・。

 いずれにせよ、「ぼやき漫才」というのは相手が必要です。一人じゃ漫才(=主に2人組で披露される演芸・話芸のこと)になりません。そういう企画意図で、これまでは一人でやっていた前半の講演は、今回は対話型のしくみをとることになり、繰り返しになりますが、この件はメイン講演者である副島先生からも日曜日に同意していただいております。

 そして、副島先生の講演会(後半)では次のようなオランダの画家ファン・アイクの名画の謎解きをやるそうです。後半は副島先生が登場です。終わりには会場の皆さんからの質疑応答コーナーもあります。名画の「謎絵解き」の内容、詳しくは、本番の講演会を「乞うご期待」ですね。


『宰相ロランの聖母』(さいしょうロランのせいぼ(蘭: De Maagd van kanselier Rolin、仏: La Vierge du chancelier Rolin)

以下が次回、6月29日の講演会の概要となります。

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講演会の内容
「軍事国家になり、統制が進む危険に備えよ」(仮)
日時:6月29日(土)
場所:東京・御茶ノ水「全電通労働会館」(いつもの場所)

<内容>
1.前半:「参議院選挙直前の内外の政治・経済・安全保障問題の分析」(副島隆彦と中田安彦の二人のディスカッション)(前半2時間弱)
2.後半:「副島隆彦の文明論の最新展開、オランダ・ベルギー視察旅行の成果報告」(副島隆彦一人、後半2時間強)

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 このような趣向になっております。ぜひ多数のご参加をお待ちしております。

 「副島隆彦を囲む会」主催の定例会のお知らせを致します。開催場所は東京・「御茶ノ水」駅近くの「全電通労働会館」という会場になります。
どうぞ今回も、是非ご参加ください!

※この集まりは「副島隆彦を囲む会」会員の方を対象とした定例会です。
参加費は「特別会費(1Day会員)」という扱いになります。消費税の課税対象ではありません。
会員でない方は、この機会に是非、正式会員にもお申し込み下さい。※

・会員のお申し込みに関するご案内は、以下のページにございます↓
http://www.snsi.jp/tops/entry

※当日券は発行いたしません。ご参加いただく方は、全て事前のお申し込みをお願い致します。

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<<講演会のお申込み方法>>

1.以下の「お申込みフォーム」に必要事項を入力し、最後に「送信する」ボタンを押して(クリックして)下さい。

2.お客様のメールアドレス宛に送信される「返信メール」に従って、ご入金ください。(「『囲む会』会員の方:4,000円/非会員(1 Day会員)の方:6,000円」)

3.当方でご入金を確認した後で、随時、当日の交通アクセスなどを記載した「入場券(はがき)」をご住所宛てに郵送します。
(※郵便振替の場合には、銀行よりも2日ほど、入金確認までお時間が掛かります。)

4.あとは当日、この「入場券(はがき)」を会場に忘れずにお持ち下さい。

お申込み⇒http://www.soejima.to/cgi-bin/kouen/kouen.html

以上、副島隆彦を囲む会からのご連絡でした。

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