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「1996」中国共産党党大会に向けての論点整理 中田安彦 2017年10月17日

「1995」【トランプ政権解剖(1)】ドナルド・トランプ/イヴァンカ・トランプ他 中田安彦 2017.10.3

「1993番」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(下)の新派劇や歌舞伎の世界へ 2017.9.22 副島隆彦

「1992番」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(中)左翼歌舞伎人から左翼演劇人へ 2017.9.15 副島隆彦

「1989」人類の目指す次なる「フロンティア」について 副島隆彦 2017年9月7日



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「1994」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1991」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1989」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1988番」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1984」番 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1982」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1978」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1977」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1974」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1972」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1968」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1966」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1964」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1960」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1957」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1954」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1953」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1948」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1944」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1942」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1940」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1937」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1934」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1931」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1927」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1924」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1920」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1916」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1912」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1910」 橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1907」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1905」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1903」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1901」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1899」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1896」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1894」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1891」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1991」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日
 SNSI研究員の古村治彦です。

 本日は、副島隆彦先生と佐藤優先生の最新刊『世界政治 裏側の真実』(日本文芸社)をご紹介します。書店発売は2017年9月28日です。


世界政治 裏側の真実

 副島先生と佐藤先生の共著は今回で4冊目となります。毎回、縦横無尽、難しい思想のお話から現実的な政治、経済、とあらゆる事柄に話が及んでいます。今回もアメリカ政治、北朝鮮問題、安倍政権など、多岐にわたっています。

 今回の本の表紙には、「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣(しゅりけん)対談」という言葉が付けられています。副島先生は、この言葉を本のタイトルにしようと考えていたそうですが、最終的には「世界政治 裏側の真実」がタイトルとなり、この言葉は惹句(惹きつける言葉)となりました。現代の「忍者」である佐藤先生と、言論界の「狂犬(吠え島猛彦[ほえじまたけひこ]というあだ名があったそうです)」である副島先生の異種格闘技戦は丁々発止(ちょうちょうはっし)、わくわくする内容が満載です。

 現在、私たちにとって重要な問題となっている北朝鮮について、副島先生は「2018年4月にアメリカが北朝鮮を空爆する」という予測を立てています。本書では、北朝鮮を巡る動きと予測を、諜報・情報の達人である佐藤先生と副島先生が縦横無尽に行っています。また、安倍政権や最近の小池百合子都知事と都民ファーストの会の動きなども分析しています。情報を手にして、それをどのように使って、状況を分析し、将来の予測をし、それに備えるかということも勉強できる1冊になっています。

 『世界政治 裏側の真実』の、佐藤先生による「まえがき」、「もくじ」と副島先生による「あとがき」を下に貼り付けます。参考にしていただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

(貼りつけはじめ)

はじめに──激変が起きているトランプ大統領誕生後の世界   佐藤 優

 副島隆彦氏は、卓越したインテリジェンス能力を持っている。インテリジェンスの世界では、「悲観主義者とは、事情に通暁した楽観主義者のことだ」という格言があるが、まさに副島氏の描く近未来像は灰色だ。しかもそれは正しいのである。この現実を正面から見据える必要がある。
 それだから、副島氏は、過去にリーマン・ショック、トランプ大統領の誕生を、正確に予測することができたのだ。

 副島氏は、以前からアメリカの底流にある人種主義に警鐘を鳴らしていた。この対談を終えた後の事件であるが、8月12日、アメリカ東部のバージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者と対抗デモを行なった反対派が衝突し、死傷者が発生したというニュースを聞いたときに、私はまっさきに副島氏の顔を思い浮かべた。

 シャーロッツビルにある南北戦争で南軍を指揮したロバート・E・リー将軍の像の撤去計画が衝突のきっかけだった。トランプ米大統領は、これまで白人至上主義的な本音を極力見せないようにしていた。

 しかし、今回、南北戦争というアメリカにとって重要な歴史的事件との絡みで本音が透けて見えた。8月15日の記者会見におけるトランプ発言が興味深い。


【ニューヨーク=赤川肇】トランプ米大統領は十五日、米南部バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義者らと反対派が衝突した事件について「責任は双方にある」との認識を示した。滞在先のニューヨークで記者団の質問に答えた。差別主義者らを擁護する発言として、再び批判にさらされている。

 トランプ氏は、白人至上主義者による集会が事件を招いた経緯を問われ「ネオナチや白人至上主義者らは非難されるべきだ」としながらも、「悪人ばかりではない。双方に素晴らしい人々がいた」と強調。互いに暴力をふるっていたとの認識を示した上で「双方に責任があると思う。疑いの余地はない」と語った。こうした発言を受け、米メディアでは「人種差別主義者らを擁護した」(CNNテレビ)など総じて批判的な論調が目立っている。

 トランプ氏をめぐっては十二日の事件当初、集会に関わった白人至上主義の秘密結社クー・クラックス・クラン(KKK)やネオナチを名指しして非難しなかったとして、批判が集中。二日後の十四日、KKKやネオナチ、白人至上主義者らを明示して「人種差別は悪だ」と非難する声明を出した経緯がある。

 一方、米国の業界団体「製造業同盟」(AAM)のスコット・ポール会長は十五日、製造業に関するトランプ氏の助言役を辞めると明らかにした。事件を受けた助言役の辞任表明は、医薬品大手メルクの最高経営責任者(CEO)らに続き四人目。いずれもトランプ氏への抗議を示した辞任とされるが、トランプ氏は会見で「彼らは国家に関わる仕事をまじめに考えていない」と語った。(2017年8月16日付 『東京新聞』夕刊)

 アメリカは、自由、民主主義、人権といった価値観で結合している国家であるというのが建前だ。過去にこの価値観の主体は、白人だけとされ、黒人やアジア人に対する人種差別が行なわれてきた。

 しかし、そのような人種差別は、1950年代から60年代にかけて黒人(アフリカ系アメリカ人)に対して公民権の適用を要求する公民権運動によって克服されたはずだった。

 ところが、差別意識は、アメリカの底流で眠っていただけで、トランプ大統領の出現によって、姿を現したということであろう。今回のシャーロッツビルでの衝突をきっかけに、アメリカ社会の分断はますます激しくなると思われる。

 アメリカの社会的分断が外交にも影響する可能性がある。トランプ大統領は、中国よりもロシアに対して好意的だ。トランプ大統領が無意識のうちにロシアを「白人国家」と認識しているからかもしれない。

 人種主義という補助線を引けば、アメリカ、ヨーロッパやイスラエルはいずれも「白人陣営」であり、自分たちの仲間であるという発想も成り立つのである。

 人は誰も自分の肌の色を選ぶことはできない。第1次世界大戦後、パリ講和会議の国際連盟委員会で日本は連盟規約に人種差別撤廃条項を入れようとしたが、アメリカ、イギリスなどの反対によって不採用になった。

 人種主義という妖怪をいまのうちに封じ込めておかないと、それは地球規模に拡散する危険がある。外交や国際政治の専門家(もちろん副島氏はここに含まれない)は、21世紀の世界に人種主義が台頭することはないと思っているであろうが、そのような楽観論を覆すような事態が現在アメリカで進行している。

 本書を読んでいただければ、トランプ大統領誕生後の世界で激変が起きていることを正しく理解していただけると思う。

 2017年8月 佐藤 優 

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『世界政治 裏側の真実』 もくじ

はじめに 世界の裏を読み解くインテリジェンス 佐藤優 1

第1章 トランプ政権で、いま何が起きているのか 

日本人が知らないアメリカ政治の真実

ドナルド・トランプの行動原理と思想を読み解く

ど汚い経営者たちのトップがトランプ … 18
初めに脅かしておいて手前でポンと落とすトランプ流交渉術 … 22
大統領就任演説時の引用はイスラエルに向けた犬笛だった … 24
ジェームズ・コミー前FBI長官解任の真相 … 29
「自分は生まれる前から神様に選ばれている」と考えているトランプ … 34
デモクラシーが完成すると独裁官が現れる … 37

ポピュリズム思想とエスタブリッシュメントの血みどろの戦い

「ドレイン・ザ・スワンプ」“Drain the swamp”の意味とは? … 42
今の共和党は、ほとんどがトランプ派になっている … 50
「世界の警察」から「世界のセコム」になるトランプのアメリカ … 55
トランプ攻撃の真相は白人たちのトランプ一家に対する嫉妬 … 59

第2章 第2次朝鮮戦争は勃発するか

暴走する北朝鮮を抑え込むアメリカと中国

2018年4月にアメリカが北朝鮮を空爆する

まず先に北朝鮮に手を出させるアメリカ … 64
北朝鮮のミサイルは日本には落ちない … 68
北朝鮮の核と弾道ミサイルが欲しい韓国 … 70
日本まで届く北の弾道ミサイルまでならアメリカは容認する … 72
自衛隊が朝鮮半島有事に参加したらどうなるか … 77

人民解放軍を抑えつける習近平の実力

米中露外交はキッシンジャーの根回しで動いている … 79
中国に最強の対艦ミサイルを与えたキッシンジャー … 81
THAADミサイルはアメリカの軍事的産業政策 … 84
人民解放軍のクーデター計画を潰した習近平 … 86

第3章 やがて実現する米中露3巨頭体制

テロリズムにおびえる世界を管理する〝第2次ヤルタ会談〟

欧米との戦いに打ち勝ったプーチン

シリア政府軍は本当にサリンを使ったのか? … 94
トランプとプーチンは中東でうまく棲み分けをしている … 97
プーチンに屈服したトルコのエルドアン … 102
天然ガスの世界の価格決定権をプーチンから奪い取る計画は失敗した … 103
ロシアとのエネルギー外交を担うレックス・ティラーソン国務長官 … 106
G20の米露の首脳会談ではアメリカがロシアに降りていた … 110

第2次ヤルタ体制と拡大するテロリズムの行方

当時の権力者たちの密約だったヤルタ会談 … 113
「反プーチンデモ」を仕掛けているのはプーチン自身 … 116
ヤルタ会談でソ連が取り損ねた権益を狙うプーチン … 121
カタールはなぜ中東4カ国から国交断絶されたのか … 123
IS(イスラム国)がコプト教徒を狙い撃ちにする理由 … 125
いくら潰してもIS(イスラム国)はこれから拡大していく … 127
自殺志願者をリクルートするテロリストたち … 130
2020年に血のオリンピックが起きる可能性がある … 132
巨大な偽善に首を絞められているヨーロッパ … 135

第4章 世界を動かす インテリジェンス・ネットワーク 

入り込んだら抜け出せないスパイたちの〝けもの道〟

諜報大国イギリスのインテリジェンス能力を読む

〝二重スパイ〟キム・フィルビーの恐ろしい真実 … 138
「ポジティブ・カウンター・インテリジェンス」とは何か … 143
優れた有能なスパイは必ず二重スパイである … 145
謎だらけのキム・フィルビー事件の真相 … 147
小説と映画とドラマで国民を洗脳するイギリス … 149

敵も味方もわからなくなるインテリジェンス活動の実態

酒に溺れるインテリジェンス・オフィサーたち … 155
トップを含めた全員が代替可能なインテリジェンスの世界 … 157
適性がないインテリジェンス・オフィサーは早死にする … 161
インテリジェンス・オフィサーは組織の内部評価に異常な関心を持つ … 164
公安警察に定点観測されている副島隆彦と佐藤優 … 167
イーグルス『ホテル・カリフォルニア』の真の意味 … 171
不思議な死を遂げた内閣情報調査室内閣参事官 … 175

第5章 共同謀議とは何か 

安倍政権と権力者たちの内部抗争

権力者たちの共同謀議は確実に存在している

共謀罪と破防法・治安維持法の大きな違い … 180
アメリカに命令されて共謀罪をつくらされた日本 … 182
官僚用語の「忖度」とは独断専行のことである … 185
共謀罪で権力者側が本当にやりたいのは「内心の監視」 … 186
実際には共謀罪を運用することはできない … 189

安倍政権のコンスピラシーを暴く

レイプ事件をもみ消そうとした警察官僚たちに共謀罪を適用せよ … 192
裏金を〝山賊分け〟にするスキームは日本全国で行なわれている … 200
首相は警察を動かす力があるから捕まらなかった … 204
アメリカにやらされた司法試験改革は完全に失敗だった … 206
前川喜平前文科省事務次官は、ただの官僚ではない … 210
検察に逮捕権と捜査権があってはいけない … 215
「学歴差別だけが人生」の官僚たち … 217

安倍政権を支える思想と団体の裏側

いま政権という形で可視化された長州支配 … 221
北方領土問題は本当に解決できるのか … 223
まるで旧日本軍のようないまの日本の官僚機構 … 227
小池百合子東京都知事の裏側には誰がいるのか … 230
官僚がルーティンで何かを始めたときが一番恐ろしい … 232
東京都議選での「都民ファーストの会」圧勝はあきらかにおかしい … 235
アンチテーゼだけで生きている反共右翼たち … 242
トランプ支持層と共通する安倍晋三応援団 … 244

おわりに──世界基準で知識、思想を語るということ 副島隆彦 247

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おわりに──世界基準で知識、思想を語るということ   副島隆彦

 この本は、佐藤優氏と私の4冊目の対談本である。

 1冊目は『暴走する国家 恐慌化する世界』(2008年)であった。リーマン・ショック(世界金融危機)の最中であった。あれから10年である。

 佐藤氏が国家の罠に嵌められて牢獄から出てきたのは2003年10月(当時、43歳)。歳月は慈悲を生ず。

 佐藤優氏は、私のことを「リバータリアンの副島さん」(リバータリアニズム Libertarianismという政治思想の信奉者)と、たった一行で私という人間を、正確に定義づけてくれた。私は感激した。

「あなたは、〇〇主義者ですよね。私は〇〇主義者です」と互いに簡潔に相手の思想を認め合ったうえで議論を闘わすことが生産的である。それが相手への最大限の尊重、敬意の表し方である。そして議論の後は、何が成果であったかを互いに穏やかに確認し合うべきだ。それが知識人というものだ。

 こういうことが平気でできなければ、日本人は、世界で通用する知識人、言論人の水準に到達しない。私は、佐藤優の、世界基準で知識、思想を語ることのできる能力を高く評価している。世界基準とは、英語で、world valuesワールド・ヴァリューズと言う。

「ワールド・スタンダード」という英語は無い。有ることは有るが、それは、工業製品などで使われる規格のことだ。日本のJIS規格の世界版だ。おそらく、中国がこれから日本のJIS規格を彼らなりに応用・拡張して、世界規模の新しい工業規格を作るだろう。

 だから、世界で通用する、「人間世界で通用している普遍的な様々な思考と諸価値」をワールド・ヴァリューズ( world values 、世界基準、世界普遍価値)という。そろそろ、こういうことを日本人が皆で知って、使い始めるべきだ。

 いまの日本の知識人たちは、私が知っている限りまったく残念ながら、こういう世界基準での、政治思想の流派の大きな理解ができていない。知識層のくせに世界を知らない。世界が大きくは、どのような現代の諸政治思想(ポリティカル・ソーツ political thoughts )の10ぐらいの流派でできているかを知らない。

 たとえば、前記したリバータリアニズムという、アメリカで1950年代に生まれた新型の政治思想は、ドナルド・トランプ大統領の誕生を、選挙選の初めから育てて支えた勢力である。「反国家、反官僚、反税金、反過剰福祉そして反グローバリズム(外国支配)」を掲げるアメリカの民衆の保守思想である。現在のアメリカで、このリバータリアンの勢力が大きくなっている。かつて急進リベラル派だった人々で、優れた知性と感覚をもっている人々までもここに合流した。

「アメリカ・ファースト!」を、愚かにも「アメリカ第一主義」などと誤訳し続けている、低脳の新聞記者や言論人に何を期待できるか。何が第一で何が第二なのかわかっているのか?

 アメリカの国益が第一の主義だ、などと馬鹿な理解をするな。「アメリカ・ファースト!」とは、「アメリカは、できるだけ外国のことに関わるべきでない。それよりも国内のことを優先(ファースト)にしよう」という思想だ。〝空の英雄〟チャールズ・リンドバーグが使い始めた政治標語(スローガン)だ。リンドバーグは、このあとひどい目にあった。

 だから×「アメリカ第一主義」ではなく、〇「国内問題優先主義」と正しく訳さなければいけない。アメリカ国内のことが第一(ファースト)なのだ。諸外国のことは、セカンド(二の次)ということだ。

「アメリカ・ファースト」と同義語である、アイソレイショニズム( isolationism )も、×「孤立主義」ではない。世界覇権国であるアメリカが孤立するわけがない。そうではなくてアイソレイショニズムも「アメリカ国内の問題を優先する主義。外国へ軍隊をなるべく出さない主義」なのである。

 こういうアメリカの政治思想諸流派、政治問題の解説を、私はたったひとりで30年も、ずっとこつこつとやってきた。そろそろ私の言うことを聞いたらどうですか。

 そうすれば、8月18日に起きた、トランプの首席戦略官(チーフ・ストラテジスト)のスティーヴ・バノンの辞任が、「アフガニスタンや北朝鮮への軍事行動に反対する」という反グローバリズムの立場で、トランプ大統領とぶつかったからだ、とわかるだろう。バノンは、アメリカのエスタブリッシュメント(支配階級、権力者層)と戦うポピュリスト(人民主義者、大衆主義者)である。

 ピープル(人民、大衆)の、形容詞形がポピュラーであり、それの人間形名詞がポピュリストである。北朝鮮の危険な核ミサイルの問題を世界がどう片づけるか、についても本書で詳しく論じた。北朝鮮は9月3日に第6回の核実験を行なった。

 だから私のことを「リバータリアンあるいはポピュリストの副島さん」と気軽に定義づけることのできる佐藤優は、日本では珍しく世界基準(ワールド・ヴァリューズ)で、ものごとを考えることのできる極めて限られた人である。だから私の佐藤優への評価は高い。

 現在の日本国内の、政治勢力間の対立と分裂で、佐藤氏と私がどの勢力(党派)を応援し、どこに属しているか、ということは二義的(セカンダリー。二の次)である。ひとりの言論人が、自覚して日本国の国益(ナショナル・インタレスト)すなわち、日本国民の利益を守っているのであれば、それでいい。

 言論人は、どうせ〝一本独鈷〟で生きている。自分が所属(寄生)する組織・団体からの収入や援助金などを当てにして生きている者は、二流である。

 ますます本が売れない時代になってきた。すべての物書きが追い詰められている。

 単行本は1冊1600円として、そのたったの1割の160円が著者の取り分である。憚りながら、佐藤優と私は、この一冊当たり160円の印税(原稿料)をかき集めて、それで生活している。そういう物書きは、小説家を含めてこの国にはもう何十人しかいないだろう。

 それでも、このように、組織・団体からでなく、直接、本の買い手・読み手即ち国民に、食べさせてもらっている人間が一番偉いのだ。あ、この本は、2人の共著だから、1冊160円の原稿料がさらに半分の80円になる。

 今年(2017年)、IS「イスラム国」というイスラム教の原理主義の過激派(ジハーディスト、聖戦主義者)がイラクとシリアで大敗北しつつある。だが、このテロリズムはこのあと、世界中に拡散して行くだろう。こういうことがこの本で語られている。

 佐藤氏は対談しているときにこう言った。「もしISが勝利したら、私も副島さんも、イスラム教徒になって、酒を飲むのをやめて、モスクに通って、ひげを生やすことになるでしょう」と。

 イスラム教の世界から出てきたISというのは、類推すると、かつての国際共産主義運動(コミンテルン。Comintern 1919年モスクワで創立。1943年に終焉した)と同じようなものだ、と佐藤優は言った。1917年のロシア革命を、レーニンたちは世界中に輸出する目的で、これを始めた。世界各国に出現した、燃えるような理想主義の情熱で、理想社会の建設を目指した狂信的な若者たちの世界的運動とISは同じようなものだ、と佐藤優は分析した。こういう佐藤優の世界基準(ワールド・ヴァリューズ)に立つ広い視野からの見識がすばらしいのである。

 現在の世界の、そして日本国内の政治・社会問題を2人で縦横に語れて楽しかった。私たちがこの本で積み残したのは、①マルクス主義と②キリスト教、そして③飼い猫たちの生態観察からの猫ちゃん論の3つである。次の機会を期したい。

 ちなみに、「忍者・佐藤優と狂犬・副島隆彦の手裏剣対談」という本書の惹句は私が考えた。佐藤氏も承諾してくれた。

 この本が出来るまでの構想と労苦を背負ってくれた日本文芸社の水波康編集長と、グラマラス・ヒッピーズの山根裕之氏に、著者2人から感謝の気持ちを表します。

 2017年9月 副島隆彦 

(貼りつけ終わり)


世界政治 裏側の真実

 宜しくお願い申し上げます。

(終わり)
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