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「2061」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第3回・全3回) 2023年5月29日

「2060」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第2回・全3回) 2023年5月22日

「2059」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第1回・全3回) 2023年5月15日

「2058」 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権による親北反日勢力の弾圧はバイデン政権の意向 永山卓矢(ながやまたくや)筆 2023年5月8日

「2057」 ある集まりでの私(副島隆彦)の講演の内容を掲載する(第1回・全2回) 2023年5月1日



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「2055」 根尾知史(ねおともし)著『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』(秀和システム)が発売 2023年4月23日

「2053」 定例会インターネット動画配信を開始します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2023年4月14日

「2052」 西森マリー著『カバール解体大作戦』(秀和システム)が発売 2023年4月3日

「2050」 小室直樹著『「天皇」の原理』が発売になる。 2023年3月28日

「2048」 学問道場からのお知らせをいたします、是非お読みください。 2023年3月21日

「2044」 2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日

「2043」 藤森かよこ著『ニーチェのふんどし いい子ぶりっ子の超偽善社会に備える』が発売 2023年3月2日

「2040」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第2回・全2回) 2023年2月9日

「2039」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第1回・全2回) 2023年2月8日

「2036」 副島隆彦・孫崎享著『世界が破壊される前に日本に何ができるか』が発売 2023年1月24日

「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日

「2031」 新年のお慶びを申し上げます 2023年1月1日 加筆で副島隆彦が年頭の文。1月4日

「2030」 副島隆彦著『習近平独裁は 欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』(ビジネス社)が発売 2022年12月24日

「2028」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏本 第3弾』を褒める 2022年12月4日

「2025」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』(ベストセラーズ)が発売された 2022年11月11日

「2024」 『日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る(上・下)』が発売になる 2022年11月1日

「2021」 副島隆彦最新刊『金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい』(祥伝社)が発売 2022年10月22日

「2019」 副島隆彦、佐藤優著『欧米の策略を打ち破り よみがえるロシア帝国』が発売になる 2022年10月10日

「2017」 『新装版 小室直樹の学問と思想』(橋爪大三郎、副島隆彦著)が発売された 2022年10月5日

「2013」 副島隆彦最新刊『愛子天皇待望(たいぼう)論』(弓立社)が発売 2022年9月12日

「2010」 西森マリー著『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』(秀和システム)が発売 2022年8月29日

「2004」 下條竜夫著『物理学者が解き明かす邪馬台国の謎』(秀和システム)が発売 2022年7月11日

「2001」 『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』 2022年6月20日

「1996」 副島隆彦最新刊『有事の金。そして世界は大恐慌へ』が発売 2022年5月22日

「1995」 第43回定例会動画配信はまだまだ受付を継続しています 2022年5月14日

「1989」 2022年5月15日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「第3次世界大戦に向かう悪魔のシナリオ」です。2022年3月27日

「1987」 西森マリー著『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』が発売 2022年3月14日

「1983」 小室直樹著『戦争と国際法を知らない日本人へ』が副島先生の解説文付きで復刊される 2022年2月22日

「1978」 副島隆彦・佐藤優著『「知の巨人」が暴く 世界の常識はウソばかり』(ビジネス社)が発売 2022年1月27日

「1976」 根尾知史のデビュー作『政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!』が発売 2022年1月14日

「1974」 新年のご挨拶をいたします。2022年1月1日  下に 副島隆彦が年頭の文を加筆しました。1月2日。

「1971」 『日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由』(静岡の元教師すぎやま著、ゴマブックス)が発売 2021年12月13日

「1968」 副島隆彦最新刊『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)が発売 2021年11月29日

「1965」 ジョシュ・ホウリー著『ビッグテック5社を解体せよ』(古村治彦訳、徳間書店)が発売 2021年11月15日

「1960」 『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(副島隆彦著、祥伝社)が今月末に発売 2021年10月19日

「1958」 『ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史』が発売される。 2021年10月4日

「1952」番。続けて私の「 mind は、× 心 ではない。マインドは、思考、知能、精神だ」論を載せる。後半 2021.8.10 副島隆彦

「1951」番 私が、23年前(1998年)に出した本の重要な個所をデジタル画像で読んでもらう。前半 2021.8.4 副島隆彦

「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日

「1946」 世界史の巨大な真実 『 ヒトラーは英国スパイだった ! 』を評論する(第1回・全2回) 2021年7月14日

「1944」 『[新版]ディープ・ステイトの真実』が発売になる 2021年7月5日

「1941」 副島先生最新刊『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)が7月1日に発売 2021年6月21日

「1939」 西森マリー著『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』が6月29日に発売 2021年6月10日

「1935」 古村治彦(ふるむらはるひこ)の最新刊『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が発売 2021年5月19日

「1932」 「世界頭脳(ワールド・ブレイン)」とは何か(第2回・全2回) 2021年5月5日

「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日

「1925」 副島隆彦最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』が発売 2021年3月16日

「1921」 副島隆彦著『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』が発売。 2021年2月22日

「1918」 「重たい掲示板」に掲載された副島先生の最重要文章をこちらに転載する 2021年2月6日

「1916」 2021年1月17日開催定例会動画配信開始日迫る。お申し込みはお早めにお願いします。 2021年1月25日

「1914」 副島隆彦先生の最新刊『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』が発売 2021年1月18日(1月20日に冒頭加筆)

「1913」 新年あけましておめでとうございます。2021年は定例会からスタートです。更に、副島先生の最新刊『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』 2021年1月5日

「1911」 『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、ベストセラーズ刊)が発売になった 2020年12月25日

「1909」 『ウイルスが変えた世界の構造』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社)が発売される 2020年12月16日

「1904」 2021年1月17日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと戦い続けるトランプとアメリカ国民」です。2020年11月17日

「1901」 『金(きん)とドルは 光芒(こうぼう)を放ち決戦の場へ』(副島隆彦著、祥伝社、2020年11月)が発売になる 2020年10月26日

「1897」 田中進二郎著『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』が発売される 2020年9月22日

「1893」 次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月、アメリカで”首実検” 済みだから。

「1889」 副島隆彦著『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社新書、2020年)が発売 2020年8月1日

「1883」 副島隆彦との対談が収録されている、西森マリー著『ディープ・ステイトの真実』が発売される 2020年7月4日

「1879」番 コロナ問題の決着。遠藤誉(えんどうほまれ)女史の優れた評論文を紹介して、真実を抉(えぐ)り出す。副島隆彦記 2020.5.30 さらに6月10日に末尾に長い記事を載せた。

「1875」 『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(副島隆彦著、徳間書店、2020年5月)が発売される 2020年4月24日

「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日

「1869」 『経済学という人類を不幸にした学問』(副島隆彦著、日本文芸社、2020年3月)が発売される 2020年3月1日

「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日

「1864」番  映画「サフラジェット」(2015年制作)、日本語題「未来を花束にして」について語りました。副島隆彦 2020.1.8

「1863」「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2020年1月1日

「1860」 副島隆彦著『全体主義(トータリタリアニズム)の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界』が発売される 2019年12月20日

「1859」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第3回・全3回) 2019年12月11日

「1858」 『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年11月27日)が発売される

「1856」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第2回・全3回) 2019年11月13日

「1854」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第1回・全3回) 2019年10月23日

「1851」 『米中激突恐慌』(祥伝社、2019年11月)のまえがき と あとがき を急いで紹介する 2019年10月10日

「1849」 『決定版 属国 日本論』(副島隆彦著、PHP研究所刊、2019年9月)発売される 2019年9月24日

「1845」 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(六城雅敦著、副島隆彦監修、秀和システム、2019年)の書評をします 2019年9月5日

「1843」 六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員 のデビュー作 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(秀和システム、2019年8月)が発売になる 2019年8月29日

「1841」 最新DVDに収録されている2019年6月30日の定例会のアンケート結果を発表します 2019年8月24日

「1839」 『すべての経済学を貫くY=Mの衝撃 『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会』(DVD)頒布のお知らせ。 2019年8月14日

「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日
 副島隆彦です。今日は2021年4月21日です。
 
 今日はワールド・ブレイン(World Brain)という話をします。
これは、「世界脳」あるいは「世界頭脳」とやるか、それとも、もっとはっきりと、「世界を支配する脳」と、訳し方はできる。
 この「ワールド・ブレイン」という考え方を紹介します。日本の知識人で、このことに気づいている人はまだいない。だから私が言います。

H・G・ウエルズ
 SF(サイエンス・フィクション)ものの小説の創業者というか、一番、初期の人である、H・G・ウエルズ(Herbert George Wells、1866-1946年、79歳で死 )という作家がいます。
 ’SFの父’と呼ばれています。名前はみんな知っていると思う。ワールド・ブレインという考えは、この H・G・ウエルズが、1937年の講演で言い出した。翌年、本になりました。
『世界の頭脳―人間回復をめざす教育構想』というタイトルで日本語の翻訳も出ています。


『ワールド・ブレイン(World Brain)』の表紙
 「世界頭脳」というのはどういうことかというと、誰でもただですぐに、いつでも共有できる知識の総合的なまとまりのことです。もうちょっと簡単に言うと、「新しい百科事典運動」ということです。英語では、New Encyclopedia Movement といいます。もっとわかりやすく言うと、今のインターネットが引き起こした、情報、通信革命が引き起こした「ウィキペディア」(Wikipedia)のことです。こう言うとわかると思う。そして、これが人類にとって、どんなに危険かという話も私はしなければいけない。

 このワールド・ブレイン(世界頭脳)というのは、普通よく言われるような、天才級の頭脳をした人たちが最初に学問というか、自然科学(ナチュラル・サイエンス)を発達させていったという言い方で使われる特別な天才的な頭脳という意味ではない。世界中の普通の人たち、みんなが共有できる知識、情報という意味です。それを作れという運動です。

 現に私たちの目の前に、インターネットがあって、それは端末機としてはスマホになっていますが、いつでもどこでもアクセスできて、SNS のチャットでお互いの情報のやりとりや会話をしているのですが。それだけではなくて、どこに、どのようにアクセスして、自分の必要な知識を供給してもらうかということです。これが持つ危なさというか、危険性について話をします。

 ウィキペディアを使う人というのは少ないと思う。簡単に言えば知識人階級だけです。普通の人は、言葉調べというか、言葉の意味がわからないときに、ちょこちょこと辞書代わりに引く程度だ。ウィキペディアを使って政治思想問題とか社会問題とかを、詳しく英文にまで戻って読んで理解するという人はあまりいないと思う。それでも読書人階級、知識人階級であればウィキペディアを使う。

ウィキペディア
 ウィキペディアのよさと悪さだけど。もう20年前からある。1995年(日本では、1998年から。ウインドウズ98から)から、インターネットが普及したときからあります。しかし、内容は非常にいい加減でしたというか、初めはほとんどおもちゃみたいな感じでした。しかし、それから20年経って、今はもう20年もたつと、膨大な量の情報、知識が、ウィキペディアに有る。
 あらゆる単語、項目が全てあると言ってもいい。何百万項目でも済まないぐらい、何千万項目もある。ありとあらゆるものが検索(アクセス)すれば見られる、読めるようになっています。このことは、一面では恐ろしいことです。

 私は10年ぐらい前まで、大学で教えていたので、大学生がレポート提出のときに、ウィキペディアの項目の文章を、そのままべたっと張りつけて、それを自分で書いた文章のふりをしてレポート提出してくるわけです。このことは、もう15年前に起きていた。今の大学の学生たちも同じことをやっていると思う。大学教授はそれを注意すると思う。だからって、どうにかなるものではない。
 学生が自分なりに勉強しました、ということですから、採点する側は、学生がどこからその情報を引っ張ってきたかはすぐ分かる。だから、ウィキペディアから取るな、貼り付けでレポートとするな、という注意を、今の日本の大学教授たちもすると思う。それでもここまで普及してしまっている。

 もう一つよくないのは、このウィキペディアのおかげで、日本の出版業界が半分、滅んだと言ってもいいぐらいです。これは冗談ではない。
 なぜなら、出版社の中にいる編集者(エディター)たち自身が、このウィキペディアを使うからです。そのことを、恥じる、ということもない。編集者たちは、ほとんどが朝から晩までウィキペディアを使っています。単語検索をやらなきゃいけない。自分が、作家や著者や大学教授からもらってきた原稿の言葉検索、用語を確かめようと思うと、ほとんどはウィキペディアに行くんです。

 あとコトバンクとかいうのもある。あとは、Google か Yahoo! で検索するわけですが、Google検索すると、大体、頭のほうに、ウィキペディアが出てきます。ですから、ウィキペディアを使いながら本をつくっている。だから、このこと自体が、出版業界が滅びつつある、あるいは半分滅んだ大きな理由です。自業自得だとも言える。

 大きくは、インターネットとスマホが発達したので、本がどんどん売れなくなったという事実がある。書店での本の売り上げは、がた減り状態で、ひどい状況になった。さらには、アマゾンでネット販売で、買う割合が、もう、本の購入の全体の2割まで来たようだ。
 このことで、本の著者で生活している副島隆彦も大きな打撃を受けているわけです。恐らく私の場合でも、自分の本が、この20年で、2分の1から3分の1しか売れなくなった。これがこの20年間で起きた真実です。

 もっと言うと、テレビと新聞 が激しい打撃を受けた。’紙(かみ)の新聞’を購読している人はどんどんものすごい勢いで減っています。この20年間ぐらいで、全部で紙の新聞が、5200万部売れていたのが、今は年間、2400万部というから、半分にまで落ちたんですね。
 朝日新聞や読売新聞の打撃はものすごく大きい。購読者数600万部、と言っているけれど、本当は、400万部ぐらいだ。
 毎日新聞や産経新聞なんかは、潰れかかっていると言ってもいい。日経新聞だけは経済金融新聞だから、インターネットの有料会員制に移行して、紙と有料配信のインターネット記事両方で月に5900円です。

 紙の新聞は要りませんと言ったら、安くなるのは1500円くらいかな。インターネットだけで4277円だと思います。そういう状況になっている。金融経済情報を追いかけている投資家や資産家や上級サラリーマンたちが、これを利用してネット記事を読んでいます。私もそうしています。現状はここまで来てしまって、もう戻ることはありません。もっともっとこれがは激しく進行すると言い切ったほうが早い。

 テレビ業界もひどい有様(ありさま)になって来た。ネットのせいで、大きなテレビ局と、その延刻放送網が、ひどい打撃を受けている。この問題は、これ以上やりません。

 もう一回、世界頭脳、ワールド・ブレインの話に戻ります。
 知識、情報にアクセスするのが本当に簡単になった。簡単に言えば、漢字の間違いを訂正するのに検索する。あるいは英、単語のスペリング用に検索するとか、簡単に言葉の意味を調べるとか、恐らく大抵の場合は普通の人はその程度でしかウイキペディアを使いません。それ以上難しいことを考える時間も暇も能力もありません。

 ただ、知識人階級の人間たちにとっては、ここからが深刻な問題になってくるんです。要するに、英語やフランス語やドイツ語、ロシア語でそれぞれウィキペディアができ上がっているんだけど、それらが、英語に変換され翻訳されるわけですね。
 そして、何とこの1年間で、恐らく2020年ぐらいからだと思うけども、Google が開発した自動翻訳機が搭載されている。私は半年ぐらい前に気がつきました。英文の原文を、Google の翻訳機にかけると、おかしな日本語なんだけど、何とか意味が半分は酌み取れる日本語が出てくる。

 自動翻訳、オートマチック・トランスレーション・マシーン(automatic translation machine
)です。これで日本文が出てくるんです。これは驚くべきことだ。ただし、そのおかしな日本文に、人間がどんどん手を入れていかないと、普通の場合は半分意味不明です。まだその段階です。

 この自動翻訳機というのは、Artificial Intelligence の略記号である AI (エイ・アイ)と呼ばれている、人工知能 の一部としてずっと開発されてきた。40年ぐらいになる。このことも関連してきます。もっと本当のことを言うと、日本のウィキペディアは、時事通信と共同通信、主に共同通信と電通が、下請けとして、お金を掛けて、秘密で裏方で、周りにバレないように、日本語版を、つくってきた。はっきり書くと、アメリカのCAI(米中央情報局)の下請け、子分です。

 日本国内の、歴史上の古い知識と文化とコトバなんとかは、日本人しか書けません。
ただ、世界知識 の場合は、英語やフランス語で書いてある文献を、ほとんど英語になっている。
 それを、日本人の頭のいい人たちが、大学院生たちとかが、自分の学科の共通知識を、アルバイトで、電通や共同通信に雇われて、やっているようだ。
 簡単な翻訳をして、全体の10分の1ぐらいの短い解説文に書き換(か)えていたんですね。それでも間に合うという時代がこの10年間ぐらい続いていた。それなりの専門家が、要領を得て書いているから嘘ではない。しかし、去年から起きた現象は、自動翻訳機で生(なま)の英文が、そのまま日本語で出てきますから、大きな変化が起きてしまった。今はそれが併存状態で落ち付いています。

ウィキペディアが、一体、誰が書いているのか。その正体が、分らない。文章責任がない。
日本のかつての「平凡社の大百科事典」のように、その項目(アイテム)の言葉の説明文の、最後に、日本人の学者たちの名前が、書いてあった。それが、文章責任(略して、文責=ぶんせき=という)であり、それが、信用を生んでいた。 それが、良質の国民文化(ナショナル・カルチュア)を作ってきた。
 
 ところが、ウイキペディアでは、誰が書いているのか、名無しも権兵衛(ごんべえ)で、文章責任が、無い。これは、恐ろしいことだ。まるで、「誰でも、みんなが、参加して、書き込める、百科事典です」と、悪質な、制度、建前になっていて。 日本の田舎の、何とか神社の、由来(ゆらい)とか、起源とかを、ヴォランティアの郷土史家(きょうどしか)たちが、書いている。としている。これは、トンデモナイ、言論マニューバー(謀略言論)だ。 ウイキペデアは、米CIAが、作って、管理して、運営している。そして、世界規模の謀略政治と、それから、各国の国民洗脳(せんのう)のための道具として、使われている。

 この問題は、今日は、「ワールド・ブレイン」(世界頭脳)の説明だから、これ以上、話しません。私、副島隆彦は、もう、ずっと、このことで、怒っている。誰も、この重大な、大きな真実を書かないから、私が、書くしかない。

 英語の原文を、翻訳して簡略にした解説文でいいじゃないか、という用途で使う人は、日本人の知識人や解説翻訳家みたいな人が書いた文章で間に合うんです。だけと、私たち知識人になると、英文で読んだものを、自分なりに理解して日本国内の知識にしてゆくために、さらに工夫がいる。このことが、英語の原文(オリジナル・テキスト)が、自動翻訳機にかかって出てくると、嘘がつけなくなった、いいかげんなことが書けなくなったという問題が、現に、起きています。

 ウィキペディアは、すでに書いたとおり、アメリカのCIAがやっている。CIAというのは Central Intelligence Agency、「セントラル・インテリジェンス・エイジエンシー」で、米(べい)中央情報局と訳しますが、ここの、intelligence というところが非常に重要で、これは、もともと知能なんです。インフォメーションじゃなくてインテリジェンス。それが国家情報、すなわち、国家スパイとか、政治謀略用の情報操作とか、恐ろしい意味に変わっていく。
 Artificial Intelligence、「アーティフシャル・インテリジェンス」、AI、人工知能もそうですが、このインテリジェンスが乗っている場所が、人間の、ブレイン、脳、頭脳なんです。

 それらが人間の頭に入っている。人間の頭のことをヘッド(head)という。このヘッドの中にスカル(skull)、頭蓋骨(ずがいこつ)というのがあって、その中に、ブレインが入っているわけですね。この中で、thinking ability、思考(しこう)、「考えること」というのが行われる。英語では、thinking ability 「スインキング・アビリティ」のことを、mind、マインド、といいます。

 ところが日本は、土人の国ですから、知識人階級でも、今でもこのマインドを、✕「心」という言葉を、ここに入れてしまうんですね。全員、バカなんです。日本の知識人階級の、ほぼ、全員が、マインド、を ✕心 だと、思っている。今も、このレベルです。私、副島隆彦が、もう、25年間、「バカ。心は、英語や、フランス語、ドイツ語にはならない。mind マインドは、思考、知能、精神だ」と、言い続けても、まだ、聞いてくれない。ウイキペディアの、哲学(フォロ・ソフィア。値を愛する学問)や、認知科学(コグニティヴ・サイエンス)の専門用語でも、恐るべきことに、
まだ、思考と、 ✕ 心 の 区別が、専門家の学者たちが、付かない。日本は、いまだに、恐るべき土人の国です。

 心は、heart、心臓のことで、ここに有る、feelings フィーリング、感情、のことだ。ところが、日本の知識人階級は全員で、今でも、「心は頭を含んだ全部だ」というふうに馬鹿な考えをみんなしています。愚かきわまりないことだ。mind マインドというのは、知能、思考、精神作用です。

 もう一つ、オックスフォード英語辞典に載っている、mind の英語の定義、definitionは,thinking ability の 他に、
'state of consciousness' 「スイテト・オブ・コンシャスネス」
と言いまして、「意識の状態」と訳します。これが思考というものの、英語の言葉による定義です。このことを、これ以上、言い出すと切りがない。私は、かつて何度も、このことを主張した。
 だから、in my mind を、✕「私の心の中では」とやって、これで、通用するものだから、日本人は、アジア土人のままだ。正しくは、◯「私の考え)(思考)では」あるいは、「私の知能では」と言いかえなければいけない。ようやく、この段階に来た。私が、日本は土人だと私が言うことの症例、病気、現象 の一部だ。

 この mind 、brain 頭脳、知能問題はもう、これ以上やりません。
 H・G・ウエルズという人は、1866年生まれだ。1946年に、第2次世界大戦が終わった次の年に、80歳で死んでいる。この人は極めて、早熟な人で、25歳から小説を書き始めた。

 でも売れるわけはないですから、初めは当時のイギリスの小さな雑誌に載せていたんですが、やがて『ペル・メル・ガゼット」Pall Mall Gazette とか『ネイチャー」 Nature などの1流誌に、認められて、寄稿するようになった。寄稿というのは、 contributionといいますが、編集者の目にとまって、優れたレベルに達しているとなると載せてもらえる。お金も少しもらえたと思う。それでもまだアマチュアレベルです。

 ところが、1895年、29歳のときに『タイム・マシン "The Time Machine”という小説を書いてドカンと売れた。このときに彼は名声が出て出世して、物書き、小説家として成功した。

タイム・マシン 他九篇 (岩波文庫)

 次の年の1896年には、『モロー博士の島」”The Island of Dr. Moreau ”を出します。これは恐ろしい小説です。本当に恐ろしいんです、これは。

モロー博士の島 (偕成社文庫)

 やがて映画になりました。私が深く尊敬している映画監督のジョン・フランケンハイマー監督の「D.N.A ドクター・モローの島」という、1996年の映画です。南太平洋の、ニューギニアのあたりの島を一つ買って、そこに住んで暮らしている学者、きっと狂気の学者(マッド・サイエンティスト)が、高等動物である獣(けもの)たち、ヒョウとか、ライオンとか、クマとか、そういうのを、手術して、人間につくり変えるという恐ろしい小説です。「ドクター・モローの島」という映画は今見てもぞっとします。



 それから『透明人間」”Invisible Man ”というのを次の年には書いて、それから『宇宙戦争』と日本語では訳されますが、これも書いた。それから、『月世界旅行』というのもさらに書いて、1895年から1901年までの6年間で、彼の主要な作品がこの時期に、出てしまっている。32歳までにですね。その後もずっと書き続けて、大変な影響力を、まずイギリスで持った。それからドイツ語やフランス語にも翻訳された。

 フランス人で、ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne、1828-1905年、77歳で死)という人が、SFの最初、『海底二万里[マイル]”Vingt Mille Lieues sous les mers”(1870年)とか、『八十日間世界一周」”Le tour du monde en quatre-vingt jours ”(1873年)、『彗星飛行」”Hector Servadac ”(1877年)も書きました。この人の話は今日はしません。ジュール・ヴェルヌは、コナン・ドイル(Conan Doyle、1859-1930年、71歳で死)なんかとほぼ、一緒かな。H・G・ウエルズより30年ぐらい早い人です。もう彼らのことはいいです。

ジュール・ヴェルヌ

海底二万里(上) (新潮文庫)

 今言ったように、『透明人間』や『宇宙戦争』とか、「タイム・マシン」という考えを、H.G.ウエルズが、作ったということは、それ以降にあらわれて、この50から80年間の間に、いろんな種類のタイムトラベル映画、宇宙映画が、世界中で作られた。○○年の、「2001年宇宙の旅」や、1972年からの「スターウォーズ」にまで至る、ものすごい数のいろんな種類の宇宙映画、あるいは、未来社会を描いた映画があって、日本国内にはも、優れたアニメの作品がたくさんありますね。未来社会 を描いた映画も全部、H・G・ウエルズから大きく影響を受けていると考えるべきです。このことは当たり前のこととして認められています。

 もうちょっと後になると、40年代から50年代のころ、WWⅡ の戦争中ですが、原爆を作って、投下する話みたいなものまで出てきた。「アトミック・ボム」atomic bomb、原子爆弾(やがて、核兵器、ニュークレア・ウエポンに呼び名が、変った)の話まで、彼が、作っている。恐るべき天才です。
 あるいは、鉄鋼船というか、鉄で甲板や船を覆った船は、1890年ぐらいにはもう既にあったんですが、それが陸上でも動き出すという考え方で、タンク、戦車という考え方も、H.
G.
ウエルズが、出しているんですね。飛行機で空から爆弾をどんどん落とす戦争が起きるとか、予言者としての能力がすごかった。いろんなことを彼は書いています。

 そしてウエルズは、晩年の、72歳のときに「ワールド・ブレイン(世界頭脳)」というのを講演して、それが本になった。同時に、世界政府(ワールド・ガヴァメント、 World Government )をつくれ、あるいは、ニュー・ワールド・オーダー(New World Order)といいまして、新(しん)世界秩序 をつくれ、戦争がない世界をつくれ、という考え方も、H・G・ウエルズが初めて出したんです。

 やがて、第1次世界大戦(1914-1918)の後、ヨーロッパの主要都市が、爆弾で燃えてしまうような激しい戦争になったんですが、翌年の1919年に、国際連盟と日本語ではいいますが、The League of Nations「ザ・リーグ・オブ・ネイションズ」ができた。このアイデアを出したのもH・G・ウエルズです。彼が1人で何でもやったとは言いませんが、とにかくものすごく先見の明のある人で、すごい量のアイデアを出した。驚くべき天才です。

 『月世界旅行』というけども、”The First Men in the Moon ”「月に最初に降り立った人間たち)」というタイトルですね。1901年、35歳のときにこれも書いています。これが、のちのいわゆるアメリカのアポロ計画で、1969年7月22日に、アポロのアメリカの2人の飛行士が月面に降り立ったという話です。これはウソです。そんなことは、人類は、まだ出来ない。このアポロ計画自体のアイデアも最初に出したのは、H・G・ウエルズです。

 こういうふうに考えていくと、いろんな問題が、H・G・ウエルズから起きている。最初にコンセプト、言葉によるアイデアの提示、をしたわけですね。概念をつくるということは、非常に大事で、それは、イギリスという国が世界覇権国だったから出来た。
 1920年代から、アメリカがどんどん、世界一の富を持ったので、アメリカに覇権(ヘジェモニー)が移るんだけど、イギリスとアメリカは、英米国民で同じ英語をしゃべっています。本当はかなり違うけれども、大阪弁と東京弁の違いぐらいですから通じるわけです。そして英から米に世界覇権が移るんだけど、その前の、1900年ぐらいの話だから、H・G・ウエルズは世界で最先端の豊かな国の一番すぐれた知能、知性がある人々の中で、認められてはい上がっていって、大きな影響を与えたということが大事なんですね。

 この未来社会イメージでいうと、私が尊敬して、みんなも知っているジョージ・オーウェル(George Orwell、1903年-1950年、46歳で死)の『1984年」”Nineteen Eighty-Four ”(1949年)という未来社会を描いた小説もそうですね。
 もう一人オルダス・ハクスリー(Aldous Huxley、1894-1963年、69歳で死)という人がそれより10年ぐらい早くて、『すばらしい新世界」” The Brave New World ”(1932年)。それは、これまd見たこともないようなすばらしい未来世界という意味だけれども、そういう未来小説。しかし、この2作は、ディストピア(dystopia)と言いまして、「絶望の未来社会」だ、と。人類の未来社会は、人類が、大きく管理されて、表面上は自由で平等で、貧困が消えて豊かになった社会になった、というふりをした社会ができ上がる。けれども、その中は実は牢獄国家で、収容所社会で、大きな意味で階級差別があって、能力差別があって、人間は牢獄の中で生きていたという小説で、これが、今の私たちにまで伝わっているわけですね。


ジョージ・オーウェル

一九八四年〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)


オルダス・ハクスリー

すばらしい新世界〔新訳版〕 (ハヤカワepi文庫)

 しかし、H・G・ウエルズは、それより30年早い人ですから、そういう悲観主義がまだ無いんです。悪い面がちっとも出ていないところで、思い切り理想を振りまけた人なんですね。だから、晩年になって出してきた、この「ワールド・ブレイン」という思想は、天真爛漫(てんしんらんまん) そのもので、公平で、リベラルで、すぐれた情報が、どんな貧しい人にも自由に努力なしで全員に行き渡るというアイデアを出した。

 ところが、副島隆彦が非常に危機感を持つのは、今のウィキペディアは、便利で、誰でもいつでも使えて真実が書いてあるように見えるけれども、本当の真実は、全て重要なことは、隠します。権力者や世界支配者たちにとって、都合の悪い真実は全て隠します。削り落とします。一部分だけ残して、彼らにとって都合が悪いことは全部隠します。

 その具体例が、例えば、徳川家康という人は、本当はどういう血筋の人で、どこからやってきて、やがて織田信長にくっついて、下層民で忍者の出、ですけど成り上がっていった。これは名古屋徳川氏(公爵家)からしたら、絶対ばれちゃいけない秘密なんですね。
 こういうところになると日本国内基準で全部隠します。そして、信長を本当に殺したのはイエズス会の宣教師たちで、当時できてまだ10年しかたっていない黒色火薬を本能寺の下に詰め込んで、そこに信長が入って、朝の3時、4時にドカーンと大爆発させたんですね。だから信長の骨も死体も何も残っていないというのが真実です。これを私、副島隆彦は自分の本に書きましたね。

 こういう大きな真実になると、必死になって、嫌になるぐらい血相を変えて、彼らは隠します。✕陰謀論だとか、頭のおかしい人たちの噂(うわさ)話に過ぎない、とか。そういう言葉遣いで、私、副島隆彦みたいな人間は、徹底的に嫌われます。月面着陸問題もそうですが、副島隆彦が日本では闘っているわけで、あらゆる問題、30種類ぐらいの問題で、私は戦っています。

 ここでは、ウィキペディアの記述は、公平で真実を書いているように見せかけながら、ものすごく悪らつで、たちが悪い隠し方をします。「さらに研究が進んだ結果、疑われた仮説は虚偽であることが証明された」と、そこまで書きますからね。あるいは、「証明はどちらの側もできていない」とか言って、公平を装ってほったらかして、真実をうやむやにするんですね。本当にたちが悪い手口をウィキペディアはやります。

 だから、H・G・ウエルズが、ワールド・ブレイン」のアイデア、コンセプトを出したときは天真らんまんだけども、現実には、何が起きているかというと世界の人民(人類)の洗脳のための道具なんです。世界民衆、世界人民を、洗脳する道具としてのウィキペディアという面がどうしても出てくるんです。現に出てきてしまった。

 ここをどう考えるかということで、私、副島隆彦は、このワールド・ブレイン問題を、佐藤優8さおつまさる)氏と対談したときに、私が持ち出して、それは『ウイルスが変えた世界の構造』というタイトルの2020年に出た本ですが、ここに30ページ分ぐらい、載っていませんでした。原稿はあるわけで、それをもう一回見つけ出して、もう一回、私はこの問題を提起しなきゃいけない。編集者からその原稿の束をらっています。今日は思いつくままにしゃべるだけで、この問題に関してまだ私自身が研究が足りない。

 でも、日本の知識人、読書人階級に対して、世界頭脳「ワールド・ブレイン」というのがあって、これで、今の世界も、でき上がっているんですよ、日本人は土人ですから、おくれた国の人間だから世界に追いついていくのは、大変なことだと。世界というのは、ヨーロッパとアメリカの白人文明のことですね。それがまだ先頭を走っていまして、その後から、よちよちついていくしかなかった。そこに言語の壁というのがあって。国民(民族)によって、ご飯の食べ方が違うとか、風土、気候が違いますから、文化の壁は仕方がない。あと、宗教の問題とかありますけど、言語の壁というのは非常に深刻な問題として今もある。

 これもさっき言った、自動翻訳機の問題で相当いいところまで来た。単語を、横に横につないでいくことで、コトバの壁を薄くしているという努力がある。これは私も、彼ら、ビッグ・テック big tech のガーファ GAFA+MS たちの努力を認めなきゃいかんと思う。だが、今や、彼ら自身が、世界支配者の一部になっている。 そして、世界人民(人類)を、言論と知能と、脳で思考(かんがえること)で、支配し、洗脳している。このことは深刻な問題だ。

(つづく)
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