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「2061」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第3回・全3回) 2023年5月29日

「2060」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第2回・全3回) 2023年5月22日

「2059」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第1回・全3回) 2023年5月15日

「2058」 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権による親北反日勢力の弾圧はバイデン政権の意向 永山卓矢(ながやまたくや)筆 2023年5月8日



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「2062」 映画『ギャング・オブ・アメリカ』(2021年)を評論する(第1回・全2回) 2023年6月3日

「2055」 根尾知史(ねおともし)著『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』(秀和システム)が発売 2023年4月23日

「2053」 定例会インターネット動画配信を開始します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2023年4月14日

「2052」 西森マリー著『カバール解体大作戦』(秀和システム)が発売 2023年4月3日

「2050」 小室直樹著『「天皇」の原理』が発売になる。 2023年3月28日

「2048」 学問道場からのお知らせをいたします、是非お読みください。 2023年3月21日

「2044」 2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日

「2043」 藤森かよこ著『ニーチェのふんどし いい子ぶりっ子の超偽善社会に備える』が発売 2023年3月2日

「2040」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第2回・全2回) 2023年2月9日

「2039」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第1回・全2回) 2023年2月8日

「2036」 副島隆彦・孫崎享著『世界が破壊される前に日本に何ができるか』が発売 2023年1月24日

「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日

「2031」 新年のお慶びを申し上げます 2023年1月1日 加筆で副島隆彦が年頭の文。1月4日

「2030」 副島隆彦著『習近平独裁は 欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』(ビジネス社)が発売 2022年12月24日

「2028」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏本 第3弾』を褒める 2022年12月4日

「2025」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』(ベストセラーズ)が発売された 2022年11月11日

「2024」 『日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る(上・下)』が発売になる 2022年11月1日

「2021」 副島隆彦最新刊『金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい』(祥伝社)が発売 2022年10月22日

「2019」 副島隆彦、佐藤優著『欧米の策略を打ち破り よみがえるロシア帝国』が発売になる 2022年10月10日

「2017」 『新装版 小室直樹の学問と思想』(橋爪大三郎、副島隆彦著)が発売された 2022年10月5日

「2013」 副島隆彦最新刊『愛子天皇待望(たいぼう)論』(弓立社)が発売 2022年9月12日

「2010」 西森マリー著『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』(秀和システム)が発売 2022年8月29日

「2004」 下條竜夫著『物理学者が解き明かす邪馬台国の謎』(秀和システム)が発売 2022年7月11日

「2001」 『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』 2022年6月20日

「1996」 副島隆彦最新刊『有事の金。そして世界は大恐慌へ』が発売 2022年5月22日

「1995」 第43回定例会動画配信はまだまだ受付を継続しています 2022年5月14日

「1989」 2022年5月15日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「第3次世界大戦に向かう悪魔のシナリオ」です。2022年3月27日

「1987」 西森マリー著『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』が発売 2022年3月14日

「1983」 小室直樹著『戦争と国際法を知らない日本人へ』が副島先生の解説文付きで復刊される 2022年2月22日

「1978」 副島隆彦・佐藤優著『「知の巨人」が暴く 世界の常識はウソばかり』(ビジネス社)が発売 2022年1月27日

「1976」 根尾知史のデビュー作『政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!』が発売 2022年1月14日

「1974」 新年のご挨拶をいたします。2022年1月1日  下に 副島隆彦が年頭の文を加筆しました。1月2日。

「1971」 『日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由』(静岡の元教師すぎやま著、ゴマブックス)が発売 2021年12月13日

「1968」 副島隆彦最新刊『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)が発売 2021年11月29日

「1965」 ジョシュ・ホウリー著『ビッグテック5社を解体せよ』(古村治彦訳、徳間書店)が発売 2021年11月15日

「1960」 『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(副島隆彦著、祥伝社)が今月末に発売 2021年10月19日

「1958」 『ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史』が発売される。 2021年10月4日

「1952」番。続けて私の「 mind は、× 心 ではない。マインドは、思考、知能、精神だ」論を載せる。後半 2021.8.10 副島隆彦

「1951」番 私が、23年前(1998年)に出した本の重要な個所をデジタル画像で読んでもらう。前半 2021.8.4 副島隆彦

「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日

「1946」 世界史の巨大な真実 『 ヒトラーは英国スパイだった ! 』を評論する(第1回・全2回) 2021年7月14日

「1944」 『[新版]ディープ・ステイトの真実』が発売になる 2021年7月5日

「1941」 副島先生最新刊『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)が7月1日に発売 2021年6月21日

「1939」 西森マリー著『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』が6月29日に発売 2021年6月10日

「1935」 古村治彦(ふるむらはるひこ)の最新刊『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が発売 2021年5月19日

「1932」 「世界頭脳(ワールド・ブレイン)」とは何か(第2回・全2回) 2021年5月5日

「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日

「1925」 副島隆彦最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』が発売 2021年3月16日

「1921」 副島隆彦著『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』が発売。 2021年2月22日

「1918」 「重たい掲示板」に掲載された副島先生の最重要文章をこちらに転載する 2021年2月6日

「1916」 2021年1月17日開催定例会動画配信開始日迫る。お申し込みはお早めにお願いします。 2021年1月25日

「1914」 副島隆彦先生の最新刊『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』が発売 2021年1月18日(1月20日に冒頭加筆)

「1913」 新年あけましておめでとうございます。2021年は定例会からスタートです。更に、副島先生の最新刊『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』 2021年1月5日

「1911」 『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、ベストセラーズ刊)が発売になった 2020年12月25日

「1909」 『ウイルスが変えた世界の構造』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社)が発売される 2020年12月16日

「1904」 2021年1月17日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと戦い続けるトランプとアメリカ国民」です。2020年11月17日

「1901」 『金(きん)とドルは 光芒(こうぼう)を放ち決戦の場へ』(副島隆彦著、祥伝社、2020年11月)が発売になる 2020年10月26日

「1897」 田中進二郎著『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』が発売される 2020年9月22日

「1893」 次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月、アメリカで”首実検” 済みだから。

「1889」 副島隆彦著『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社新書、2020年)が発売 2020年8月1日

「1883」 副島隆彦との対談が収録されている、西森マリー著『ディープ・ステイトの真実』が発売される 2020年7月4日

「1879」番 コロナ問題の決着。遠藤誉(えんどうほまれ)女史の優れた評論文を紹介して、真実を抉(えぐ)り出す。副島隆彦記 2020.5.30 さらに6月10日に末尾に長い記事を載せた。

「1875」 『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(副島隆彦著、徳間書店、2020年5月)が発売される 2020年4月24日

「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日

「1869」 『経済学という人類を不幸にした学問』(副島隆彦著、日本文芸社、2020年3月)が発売される 2020年3月1日

「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日

「1864」番  映画「サフラジェット」(2015年制作)、日本語題「未来を花束にして」について語りました。副島隆彦 2020.1.8

「1863」「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2020年1月1日

「1860」 副島隆彦著『全体主義(トータリタリアニズム)の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界』が発売される 2019年12月20日

「1859」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第3回・全3回) 2019年12月11日

「1858」 『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年11月27日)が発売される

「1856」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第2回・全3回) 2019年11月13日

「1854」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第1回・全3回) 2019年10月23日

「1851」 『米中激突恐慌』(祥伝社、2019年11月)のまえがき と あとがき を急いで紹介する 2019年10月10日

「1849」 『決定版 属国 日本論』(副島隆彦著、PHP研究所刊、2019年9月)発売される 2019年9月24日

「1845」 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(六城雅敦著、副島隆彦監修、秀和システム、2019年)の書評をします 2019年9月5日

「1843」 六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員 のデビュー作 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(秀和システム、2019年8月)が発売になる 2019年8月29日

「1841」 最新DVDに収録されている2019年6月30日の定例会のアンケート結果を発表します 2019年8月24日

「1839」 『すべての経済学を貫くY=Mの衝撃 『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会』(DVD)頒布のお知らせ。 2019年8月14日

「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日
 SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦(ふるむらはるひこ)です。今日は2020年2月11日です。

 今年2020年はアメリカでは4年に1度の大統領選挙の年だ。2020年11月3日(火)に本選挙(General Election、ジェネラル・エレクション)の投開票が行われ、最終的に大統領が決まる。今回の選挙で決まる大統領の就任式(宣誓式、Presidential Inauguration、プレジデンシャル・インアウギュレイション)は、2021年1月20日(水)に行われる。その他にも連邦上院の一部議席、連邦下院全議席、州知事などの選挙もあり、今年のアメリカは「政治のお祭り」の年となる。

 大統領選挙では、民主党(Democratic Party)と共和党(Republican Party)が候補者を立てて争うが、実は他にも緑の党(Green Party)やリバータリアン党(Libertarian Party)など複数の政党が大統領選挙に立候補者を出して戦っている。1992年の大統領選挙では、第三党の候補者として出馬したロス・ペロー(Ross Perot、1930-2019年、89さ9弟子)が本選挙で2000万票近くを得票し、現職大統領で再選を目指した共和党ジョージ・H・W・ブッシュ(George H. W. Bush、1924―2018年、94歳で死)の落選、民主党のビル・クリントン(Bill Clinton、1946年―、73歳)の当選の原因となった。現実的には、民主党と共和党のどちらかの候補者が大統領となる。


1992年大統領選挙討論会の様子(左から:クリントン、ペロー、ブッシュ)

 日本でも報道されたが、2020年2月3日にはアイオワ州で党員集会(caucus)が開催され、予備選挙(presidential primaries)の実際の投開票が始まった。民主党の結果ばかりが報道されるが、共和党の方でも同じ日にアイオワ州で予備選挙が実施され、ドナルド・トランプ(Donald Trump、1946年―、73歳)大統領が圧勝した。再選を目指すトランプ大統領が共和党の指名候補として事実上決まっている。全米で50ある州の中で、一部の州の共和党本部は、予備選挙を実施しないと発表している。


アイオワ州での党員集会の様子

 一方、民主党の方は2018年から予備選挙が始まり、これまでに20名以上の人物が立候補をしたが、既にその大半が選挙戦から脱落している。2020年2月3日に実施されたアイオワ州での党員集会から予備選挙の投開票がスタートした。予備選挙はいよいよ後半戦であり山場を迎える。

 今回は、アメリカ大統領選挙の仕組みについて説明し、これからどのように動いていくかを解説する。

(1)大統領が決まるまでの日程はどうなっている?

 大統領決定までの大まかな日程を下に貼り付けた通りだ。

(貼り付けはじめ)

・2020年2月3日:アイオワ州党員集会(予備選挙スタート)
・2月中は週1回のペースで、ニューハンプシャー州、ネヴァダ州、サウスカロライナ州で予備選挙が実施される
・2020年3月3日:スーパーチューズデー(民主党の場合は宣誓済み代議員数の3分の1となる1344名が決まる、カリフォルニア州、テキサス州など人口が多く代議員が多く配分される州を含む14州と1つの自治領での選挙)
・2020年3月10日:ミシガン州やワシントン州など7州で予備選挙(代議員数365名)
・2020年3月17日:フロリダ州やイリノイ州など4州で予備選挙(代議員数577名)
・2020年4月28日:ニューヨーク州やペンシルヴァニア州などの州を含む6州で663名の代議員が決定
・2020年6月6日:アメリカ領ヴァージン諸島での党員集会で終了
・2020年7月13日―16日:民主党全国大会(Democratic National Convention)、於ウィスコンシン州ミルウォーキー⇒民主党の大統領・副大統領候補決定
・2020年8月24日―27日:共和党全国大会(Republican National Convention)、於ノースカロライナ州シャーロット⇒共和党の大統領・副大統領候補決定
・2020年9月29日:第一回アメリカ大統領選挙本選挙候補者討論会、於インディアナ州ノートルダム市ノートルダム大学
・2020年10月7日:アメリカ大統領選挙本選挙副大統領候補者討論会(1回のみ)、於ユタ州ソルトレイク市ユタ大学
・2020年10月15日:第二回アメリカ大統領選挙本選挙候補者討論会、於ミシガン州アナーバー市ミシガン大学
・2020年10月22日:第三回アメリカ大統領選挙本選挙候補者討論会、於テネシー州ナッシュヴィル市ベルモント大学
・2020年11月3日:アメリカ大統領選挙本選挙投開票実施
・2021年1月20日:大統領就任式(宣誓式)、於ワシントンDC

(貼り付け終わり)

 大統領選挙の選挙運動自体は早い人では2018年中から始めている。立候補する人は連邦選挙管理委員会(Federal Election Commission、FEC)に届け出をし、選挙運動にかかった資金を四半期ごとに届け出をしなければならない。トランプ大統領は2019年6月の集会で正式に2020年の大統領選挙への出馬宣言を行った。民主党の主要な候補者たちは2019年2月から4月の間に出馬宣言をした。それからずっと選挙運動を続けてきた。

 アメリカ大統領選挙は2年近くも続く、長丁場、ロングランだ。その間に健康を害し、選挙資金が枯渇し、スキャンダルが発覚し、スタッフたちから総スカンを喰うなど様々な理由から選挙戦から撤退する候補者たちが出てくる。予備選挙の投開票までたどり着くだけでも大変なことだ。

(2)アメリカ大統領選挙の仕組みはどうなっているのか?

 アメリカ大統領選挙の仕組みは次の簡単な図のようになっている。


アメリカ大統領選挙の仕組み

 アメリカ大統領選挙は、まず民主・共和両党が候補者を決めるための予備選挙(primaries、プライマリーズ)が実施され、全国党大会(convention、コンヴェンション)の正式に候補者を決定する。ここからのプロセスは本選挙(general election、ジェネラル・エレクション)と呼ばれる。民主・共和両党の大統領候補者、副大統領候補者の討論会が複数回行われた後に、11月3日に全米で一斉に投開票が実施される。アメリカの大統領選挙は二段階になっている。他の連邦議会議員や州知事も党内で予備選挙をして本選挙という形になる。

 民主、共和両党の大統領選挙予備選挙は2020年2月3日のアイオワ州の党員集会から始まった。予備選挙は全米50州と自治領、海外在住者の間で実施される。予備選挙は、各州や自治領が、党員集会(caucus、コーカス)と予備選挙(primary、プライマリー)のどちらかの方式を採用して実施される。

 党員集会は小さな地区にある図書館や体育館に民主党員や民主党支持を登録している有権者が集まる。予備選挙に立候補している、それぞれの候補者を支持する説明係の人たちが、候補者の良さを集会に出席している有権者に向けてアピールする。そして、集会に出席者たちが誰を支持するかを皆の前で発表する。その数は地区でまとめられて州の党本部に報告され、集計する。投票と違って匿名性は確保されない。この党員集会方式を採用する州や自治領はどんどん減っており、今回の大統領選挙では5つにとどまる。


党員集会の概念図(腕を上げているのは候補者を支持する説明係)

 予備選挙は普通の投票と同じだ。党員や党を支持すると登録した有権者だけが参加できる方式(closed primary、クローズド・プライマリー)とその州の住民で有権者ならば誰でも投票に参加できる方式(open primary、オープン・プライマリー)に分かれる。投票では秘密が保たれ、手間もかからないので採用する州や自治領は増えている。


予備選挙の概念図

 アメリカでは有権者が自ら選挙管理委員会に有権者登録を行う。そうしなければ選挙に参加できない。日本では住民票を登録してある自治体から投票券が送られてくるが、アメリカではそんなことはしない。有権者登録する際に、共和党を支持する、民主党を支持する、他の政党を支持する、無党派ということも登録する。そうすると、自分が登録した党の党員集会か予備選挙に参加することができる。

 予備選挙で選ばれるのは、「宣誓済み代議員(pledged delegates、プレッジド・デレゲイツ)」だ。代議員は全国大会(national convention、ナショナル・コンヴェンション)に出席して、党の指名候補選挙で投票を行う。民主党では、各候補者が獲得した得票数に応じて、代議員が配分される。例えば、1つの州に代議員が10名配分されていて、A候補が得票率70%、B候補が30%となったら、代議員のうち7名は党の全国大会でA候補者に投票し、残りの3名はB候補者に投票する、ということになる。共和党では、一部の州で「勝者総取り(winner-take-all, ウイナー・テイク・オール)」制度を採用しているところもある。


民主党の宣誓済み代議員の配分

(3)民主・共和両党の全国大会とはどのようなものか?

 大統領選挙指名候補を決める両党の全国大会は伝統として、大統領を出していない党が先に開催する。今年は民主党が先である。2016年は共和党が先に開催した。全国大会は4日間にわたる派手なお祭りである。多くの人々が集まり、民主、共和両党の有名政治家、期待の若手政治家、有名人が次々と登壇し、演説を行う。全国大会では党の規約の変更なども行われるが、最大のイヴェントは大統領選挙本選挙に出馬する党の指名候補決定だ。党の全国大会に出席する代議員がその場で投票を行い、党の指名候補を決定する。


全国大会の様子(2012年共和党全国大会)

 民主党には、予備選挙で選ばれた宣誓済み代議員とは別に「特別代議員(superdelegates、スーパーデレゲイツ)」と呼ばれる代議員がいる。連邦議会議員、州知事、民主党全国委員会の幹部などがこの特別代議員となる。特別代議員は全国大会で座席が自動的に与えられ(そのため「自動代議員(automatic delegates)」とも呼ばれる)、自分が支持したい候補者に投票することができる。今回の大統領選挙予備選挙では、民主党は宣誓済み代議員を3979名、特別代議員を771名とすると発表している。

 共和党は宣誓済み代議員2440名、不宣誓代議員(unpledged delegates)110名が出席する。不宣誓代議員は各州や自治領の党支部代表と幹部で構成される。共和党の場合は、不宣誓代議員は自分自身が属する州で最多得票を得た候補者に投票しなければならない決まりになっている。この点は民主党の特別代議員とは違う。共和党も特別代議員制度を持っていたが、2012年に廃止している。今年の共和党の全国大会ではほぼ満票に近い代議員からの得票でトランプ大統領が共和党の指名候補に選ばれることになる。

 民主党の特別代議員制度については批判が多い。2016年の大都両選挙民主党予備選挙では特別代議員制度に対する不満が爆発した。バーニー・サンダース(Bernie Sanders、1941年―、78歳)連邦上院議員とヒラリー・クリントン(Hillary Clinton、1947年―、72歳)元国務長官の一騎打ちとなったが、予備選挙で選ばれる宣誓済み代議員の差は小さかったのに、特別代議員でヒラリーが圧倒した。そして、下の図のような結果になった。


2016年の民主党全国大会での代議員投票の結果

 民主党全国委員会の委員たちがヒラリーを勝たせようと画策したこと、特別代議員の過半数は全国委員会のメンバーが占めていたこともあり、サンダース支持者たちが会場の内と外で激しい抗議活動を展開した。全国大会の議事進行もスムーズにいかず、サンダースが自分の支持者たちに落ち着くように呼び掛ける事態となった。ヒラリーが党の指名受諾の瞬間には、サンダース派が堆積する事態となった。2016年の民主党全国大会は民主党内部の深刻な亀裂を印象付ける結果となった。


サンダース派による抗議活動の様子


ヒラリーの党指名受諾の時の様子

 そこで、2016年の大統領選挙が終了してから、民主党全国委員会内で党大会における特別代議員の影響力を小さくするためのルール変更が議論され、2018年にルールが変更された。特別代議員制度自体を廃止すべきという勢力と特別代議員の影響力を維持したという勢力が戦うことになったが、折衷案で折り合った。しかし、次回はまた特別代議員の影響力を復活させたいという勢力が民主党全国委員会内に残存している。

 特別代議員制度に関しての最大のルール変更は、大統領選挙候補者指名の投票で、1回目の投票に参加できないというものだ。2016年までは選挙で選ばれた宣誓済み代議員と特別代議員が一緒に1回目の投票に参加した。そこが変更になり、1回目の投票は宣誓済み代議員だけが投票することになった。それだけならば特別代議員制度は廃止すればよいのだが、特別代議員が投票に参加できる機会もある。

 全国大会のルールでは、共和党の方がすっきりしている。民主党がごちゃごちゃして、特別代議員のような分かりにくい制度を維持しているのは、「党のボス(party boss)による政治」「ボス政治」の伝統があるからだ。19世紀から20世紀中盤くらいまで、アメリカの大都市では「政治マシーン(political machine)」と呼ばれる、集票システムが存在した。党の地区支部のボスや政治家たちが公共事業や公務員の職を貧しい有権者に与える代わりに投票を得るというものだ。民主党は弱者、少数派のための政党というイメージだが、その内部は清廉潔白なものではない。

 特別代議員は民主党内の特権階級である。2016年の大統領選挙民主党予備選挙では、その特権階級と一般の民主党員や民主党支持者の間に大きな乖離があることが明らかになった。「人々の意見が通らず、特権階級が物事を決める民主党」という「民主」とはおよそかけ離れた実態が暴露された。そのことが現在までずっと尾を引いている。

(4)民主・共和両党の指名候補が決まってからはどうなるか?

 民主・共和両党は全国党大会で正式に大統領候補と副大統領候補を決定する。決定後はアメリカか国内の全有権者に向けた選挙運動がそれまでよりももっと激しく展開される。投票日までに重要となるのが、大統領選挙候補者討論会(presidential debates、プレジデンシャル・ディベイツ)だ。この討論会は大統領選挙候補者討論会委員会(Commission on Presidential Debates)という非営利団体が主催する。この団体は民主・共和両党が協力して設立したものだ。

 ちなみに大統領選挙候補者討論会の歴史は古いものではない。テレビがアメリカの各家庭に既に普及していた1960年の大統領選挙で、民主党のジョン・F・ケネディと共和党のリチャード・ニクソンとの間で行われたものが最初だ。この時、ケネディがテレビに若々しく映るようにメーキャップをして出たのに対し、ニクソンが何もしなかったので年寄臭く映ってしまい、このイメージ戦略がケネディ勝利の原因の一つとなったと言われている。


ケネディとニクソンによる討論会

 候補者討論会は1964年には実施されず、1968年と1972年の選挙では、共和党の候補者だったリチャード・ニクソン(1972年の時には再選を目指す現職大統領)が1960年の時の苦い経験のため、討論会への参加自体を拒絶して、討論会は実現しなかった。現在のような形になったのは1976年の選挙からだ。

 全米に生中継され、1億人が見るとまで言われる討論会では、候補者は、服装、髪型、歩き方など全てを専門家が計算した上で準備する。また、各陣営はあらゆる想定問答を作り、候補者たちと繰り返し練習する。そのように周到な準備をして討論会に臨んでも、各候補者の力量や性格が見えてくる。有権者はそれを見抜く。前回2016年の大統領選挙候補者討論会では、ドナルド・トランプがヒラリー・クリントンを圧倒した。


トランプとヒラリーによる討論会

 副大統領選挙候補者討論会も1回だけ実施されるが、そこまで注目を浴びない。副大統領候補者はあくまで大統領候補者を引き立て、失言をするなど足を引っ張らないようにすることが重要だ。

2020年11月3日に全米で大統領選挙本選挙の投開票が実施される。大統領選挙本選挙は全米に配分される538名の選挙人(electoral college)を取り合う方式で行われる。選挙人の過半数270名を獲得した候補者が勝者となる。選挙人は全米50州とワシントンDCに人口に基づいて配分される。大統領選挙本選挙の特徴は「勝者総取り(winner-take-all)」だ。


大統領選挙本選挙に選挙人の配分


2016年大統領選挙の結果(赤:トランプ、青:ヒラリー)

 勝者総取り制度は、各州とワシントンDCにおいて得票数で勝利した候補者が配分されている選挙人を総取りできるというものだ。極端な話、1票でも上回った候補者が選挙人を総取りすることができる。ただ、メイン州とネブラスカ州では一部に得票数による選挙人配分制度が導入されている。2016年の大統領選挙本選挙の結果は、トランプが獲得選挙人数304、ヒラリーが獲得選挙人数227、無効7で、トランプが勝利した。


レッド・ステイトとブルー・ステイト

 アメリカでは共和党が優勢な州をレッド・ステイト(red states)、民主党が優勢な州をブルー・ステイト(blue states)と呼んでいる。それぞれ党のシンボルカラーにちなんでいる。レッド・ステイトは地理的にはアメリカ南部や中央部の農業州、ブルー・ステイトはアメリカ東海岸と西海岸、工業地帯の五大湖周辺州とされている。2016年の大統領選挙本選挙では、トランプが中西部を制したことが勝因となった。レッド・ステイトとブルー・ステイトで色が濃い場所ほど、番狂わせは起きない。候補者の戦略としては、色が薄いところを何とか勝ち取ろうということになる。今回も中西部とフロリダ州が激戦州(battleground states、バトルグラウンド・ステイツ)となる。

(5)2020年の大統領選挙の状況と見通し:バイデンには苦難が続く

 ここからは2020年大統領選挙の状況と見通しを簡単に説明していく。

 アイオワ州での民主党党員集会の最終結果は出ていない。党員集会の最初に出席者に支持する候補者を聞き、集会の最後にまた支持する候補者を聞くという方式を採用していて手間がかかった上に、スマートフォンのアプリで結果を集計しようとしていたのだ、使いにくく現場に混乱が生じた。以下にアイオワ州での党員集会に関する日本の新聞記事を貼り付ける。

(貼り付けはじめ)

●「<米大統領選>民主初戦 2氏の勝因は サンダース氏、若者が圧倒的支持 ブティジェッジ氏、左派警戒票を獲得」

東京新聞 2020年2月9日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/202002/CK2020020902000143.html

 【ワシントン=金杉貴雄】米大統領選の民主党候補者選びの初戦となったアイオワ州党員集会で、事実上トップに並んだ中道派ブティジェッジ前インディアナ州サウスベンド市長(38)と急進左派サンダース上院議員(78)。二候補が抜け出した要因を分析すると、ブティジェッジ氏は左派を警戒する党員の票を集め、サンダース氏は若者から圧倒的な支持を得ていたことが浮かび上がった。

 AP通信は七日、集計の結果、アイオワ州に割り当てられた代議員数「四十一」のうち、ブティジェッジ氏が十三、サンダース氏が十二を獲得、未定が一と報じた。ほかはウォーレン上院議員(70)が八、バイデン前副大統領(77)が六など。党候補者選びでは各州に割り当てられた代議員数を、予備選や党員集会の得票に応じ各候補者が獲得し、全代議員数の過半数「千九百九十」を得れば勝利する。

 ワシントン・ポスト紙の出口調査によると、ブティジェッジ氏は、サンダース氏ら急進左派候補の看板政策である公的医療保険の全国民への拡大に反対する党員のうち、33%(一位)から支持を得た。

 直前に支持を決めた党員が多いのも特徴。中道派で支持する候補を決めかねていた党員が、バイデン氏ではなくブティジェッジ氏に流れた状況がうかがえる。

 一方、サンダース氏は年齢別の支持、不支持が鮮明だ。十七~二十九歳の若者について、二位ブティジェッジ氏(19%)の倍以上となる49%の支持を獲得。三十~四十四歳の年齢層でも一位(33%)。逆に四十五~六十四歳は11%、六十五歳以上は4%からしか支持がなかった。

 また「非常にリベラルな考えを持つ」と答えた党員のうち、43%から支持を得た。同じ急進左派のウォーレン氏の28%を大きく引き離し、リベラルな若者からの支持が原動力となったことが明確になっている。

◆躍進ブティジェッジ氏 集中砲火 

 【ワシントン=金杉貴雄】米民主党は7日、大統領選の党候補者選び第2戦となる予備選が11日に行われる東部ニューハンプシャー州で、討論会を行った。初戦アイオワ州で躍進した最若手ブティジェッジ氏に、他候補が集中砲火を浴びせる展開になった。

 アイオワ州で首位を争ったサンダース氏は、ブティジェッジ氏が富豪から献金を受けていると指摘。「この国を変えたいなら、大金持ちの家に行く候補者を選ばないだろう」と攻撃した。

 初戦4位と出遅れたバイデン氏は、ブティジェッジ氏について「トランプ大統領に本選挙で勝つための経験が不足している」と強調した。

 ウォーレン氏も「大金持ちや大金持ちの機嫌をとる人」が大統領になるべきではないと非難。支持を伸ばしつつある大富豪ブルームバーグ前ニューヨーク市長(77)と、ブティジェッジ氏を批判した。

 ブティジェッジ氏は、富豪からの献金について「トランプ氏を倒すための資源だ」と反論した。

 一方、最終集計の結果発表が遅れ、米メディアが勝者を確定できないなどと報じたアイオワ州の党員集会について、同州の民主党支部は7日、結果の再点検などの申立期間を現地時間の10日正午まで延長すると発表した。これまでは7日正午までだった。

(貼り付け終わり)


アイオワ州の党員集会での上位5名

 アイオワ州の党員集会では、1位はインディアナ州サウスベンド市前市長ピート・ブティジェッジ(Pete Buttigieg、1982年―、38歳)で得票率26.2%、2位はバーニー・サンダース(Bernie Sanders、1941年―、78歳)連邦上院議員(ヴァ-モント州選出、無所属)で得票率26.1%、3位はエリザベス・ウォーレン(Elizabeth Warren、1949年―、70歳)連邦上院議員(マサチューセッツ州選出、民主党)で得票率18%、4位はジョー・バイデン(Joe Biden、1942年―、77歳)前副大統領で得票率15.8%、5位はエイミー・クロウブッシャー(Amy Klobuchar、1960年―、59歳)連邦上院議員(ミネソタ州選出、民主党)で得票率12.3%という結果になった。クロウブッシャーまでが宣誓済み代議員を獲得することになった。宣誓済み代議員の最終的な配分はまだ発表されていない。

 有力候補者たちを色分けすると、ブティジェッジ、バイデン、クロウブッシャーは中道派から右寄り、サンダースとウォーレンは左派となる。2019年4月から毎月1回のペースで民主党全国委員会主催の候補者討論会が行われてきた。そこでの焦点は、医療保険制度や大学学費無償化などであった。サンダースやウォーレンは「メディケア・フォ・オール(Medicare for All)」という政府が全国民に健康保険を提供する制度を主張してきた。一方、中道派から右派はこのような政府だけが健康保険を提供する主張には反対してきた。

 ブティジェッジがアイオワ州の党員集会で1位となったことは大きく報じられた。ブティジェッジについては、2019年3月頃からアメリカでも注目されるようになっていた。それは政策というよりもユニークな経歴と落ち着いた話しぶりのためだった。

 ブティジェッジの両親ともに中西部の名門ノートルダム大学教授という家庭に生まれ、ハーヴァード大学に進学。その後はアメリカのエリートの登竜門であるローズ奨学金を得てオックスフォード大学大学院に留学し修士号を取得した。マッキンゼー社で3年間コンサルタントとして働いた。2012年、29歳の時に生まれ故郷のインディアナ州サウスベンド市の市長になった。人口10万人以上の都市で、29歳で市長となったのはアメリカ史上最年少記録だ。市長在任中に休職制度を利用して、アメリカ海軍の情報士官として約8か月アフガニスタンで軍務に就いた。8か国語を操るということも注目されたが、何よりも彼が同性愛者であることを公表していることに注目が集まった。昨年3月にCNNの番組に出演してから人気が高まり、全くの無名候補から有力候補にまで駆け上がった。


2020年2月第一週の支持率(モーニング・コンサルト社調べ)

 ブティジェッジとサンダースの勝利とは対照的に、スタートに失敗したのはジョー・バイデンだ。バイデンはこれまで各種世論調査でトップを維持してきた。それが4位に沈んだ。これによって「バイデンはダメだ」という雰囲気が漂っている。アイオワの民主党党員集会の後、全国規模での世論調査で、サンダースとブティジェッジは支持率を上げ、バイデンは下げている。


支持率の変遷(モーニング・コンサルト社調べ)

 バイデンにとっての更なる問題は、ニューヨーク市元市長マイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg、1942年―、77歳)の存在だ。この世論調査でも支持率が15%となっている。ブルームバーグは2月中に予備選挙が実施される4つの州では候補者登録をしていないが、スーパーチューズデーで予備選挙が実施される各州に200億円の資金を投入し、テレビ広告を放映している。

 民主党予備選挙では各州や自治領の党本部が主導権を握っていて、選挙の方式を決めることができる。候補者登録も各州や自治領の党本部が主管している。たとえば、ニューハンプシャー州では州の党本部に1000ドルの登録料を支払えば、アメリカ国民であること、年齢が35歳以上であることなどの大統領になる条件さえクリアしていれば、誰でも候補者名簿に名前を登録することができる。党員集会に関しては候補者登録などは必要ない。予備選挙の場合には必要だ。ブルームバーグは2月中に予備選挙が行われるニューハンプシャー州、ネヴァダ州、サウスカロライナ州で候補者登録をしていない。3月からの戦いに賭けている。

 ブルームバーグはメディア大手の「ブルームバーグ」社の創立者であり、総資産は日本円で約6兆円と言われている。政治献金を受け取らないと宣言している。ブルームバーグは4つの州を捨てて、スーパーチューズデーに集中するという戦略を採用し、結果として、支持率を上げている。これがバイデンにとっては脅威である。


マイケル・ブルームバーグ

 ブルームバーグとバイデンは民主党中道派と見られ、有権者を取り合う形になる。ブルームバーグの勢いが大きくなれば割を食うのはバイデンということになる。また、アイオワ州での結果を受けてサンダースとブティジェッジも支持を伸ばしているとなると、「バイデン包囲網」「前門の虎(サンダース)、後門の狼(ブルームバーグ)」という状態である。スーパーチューズデーからの3月ちゅうの予備選挙でブルームバーグがバイデンを抜き去ることもあり得る。そうなればサンダースとしては好都合ということになる。

 ブティジェッジの勢いは2月いっぱいで終わるだろう。アイオワ州で勢いがつき、ニューハンプシャー州までそれが続くだろうが、続くネヴァダ州、サウスカロライナ州では支持率が上がっていない。ネヴァダ州ではバイデンとサンダースが接戦を展開している。サウスカロライナ州ではバイデンが大きくリードしている。また、全国的に見れば、ブティジェッジの支持率は高くない。

 サンダースの強固な支持基盤は30代までの若者層だ。一方で、バイデンの支持基盤は中年から上の高齢者と黒人層だ。サウスカロライナ州は南部で黒人の人口比が高い。それもあり、バイデンの支持率が高く、バイデンが1位となる。このことは織り込み済なのだが、アイオワ州での惨敗は予想外のことで、そのことで勢いが失われたのはバイデン陣営には痛手となった。サンダースにとってはブティジェッジに先行を許したが、3月以降の戦いで1位を奪取できると踏んでいる。

※細かい数字について知りたい方はブログ「古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ」をの記事「全国規模ではマイケル・ブルームバーグが躍進、スーパーチューズデーに賭ける」ご参照ください↓
http://suinikki.blog.jp/archives/81222518.html

 民主党全国委員会の幹部たちの中には、前回の予備選挙でヒラリー・クリントンの当選を画策したグループが生き残っており、そうした人間たちからは「特別代議員が投票に参加できるようにこれからルール変更をするべきだ」という声も出ているそうだ。そんなことをすれば、トランプ大統領に嘲笑され、選挙戦での「口撃」に利用されるだけなのに、「ヒラリーの大統領就任の邪魔をしたサンダース、許すまじ」ということで、民主党の幹部の中には状況が見えなくなっている人間がいる。

 民主党は深刻な分裂を抱えながら大統領選挙に突入する。一方、共和党はトランプ大統領再選に向けて団結している。また、トランプ大統領は昨年だけで約230億円の選挙資金を集めている。民主党側ではサンダースが約110億円、ウォーレンが約90億円、ブティジェッジが約85億円の選挙資金を集めている。資金力でもトランプ大統領が有利だ。

 また、今回の中国で発生した新型コロナウイルス感染拡大は、アメリカ国民の内向き志向に拍車をかけるだろう。トランプ大統領のアイソレーショニズム(Isolationism、国内問題解決優先主義)と「アメリカ・ファースト(America First)」の言葉が前回よりもアメリカ国民にアピールすることになる。また、「不公正な中国に対して毅然とした態度を取った」ということもアピール・ポイントになる。

 更には、民主党の有力候補であるバイデンとサンダースの年齢もネックとなる。バイデンが77歳、サンダースは78歳だ。トランプは今回で選挙は終わりだが、バイデンとサンダースが今回の大統領選挙に当選して大統領になり、再選を目指すとなると共に80歳を超えることになる。「次を目指せるのか」ということになり、一期で終わるということになれば、任期後半には力を失うことになる。再選を目指すことに不安がある大統領で良いのかということもアメリカ国民は考えるだろう。

 このように考えると、トランプ大統領が再選されるだろうと考えるのが自然だ。ただ、それではせっかくのお祭りなので、民主党の候補者選びを無理にでも盛り上げなければならないということになる。

※アメリカ大統領選挙の状況について細かく知りたい方はブログ「古村治彦(ふるむらはるひこ)の政治情報紹介・分析ブログ」をご参照ください↓
http://suinikki.blog.jp/

(終わり)
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