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「1837」 アメリカ独立革命について語ります(第2回・全4回) 2019年7月22日

「1836」 アメリカ独立革命について語ります(第1回・全4回) 2019年7月15日

「1835」 アメリカン・スタディーズについて語ります(第3回・全3回) 2019年7月8日

「1834」 アメリカン・スタディーズについて語ります(第2回・全3回) 2019年6月24日

「1832」 アメリカン・スタディーズについて語ります(第1回・全3回) 2019年6月17日



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「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日
 SNSI・副島隆彦の学問道場研究員の古村治彦です。今日は2019年2月23日です。

 今回は、『思想劇画(しそうげきが) 属国日本史 幕末編』(副島隆彦、青木ヨシヒト著、コスミック出版、2019年)をご紹介いたします。


思想劇画 属国日本史 幕末編

 本書は、2004年に早月堂書房から刊行された『思想劇画 属国日本史 幕末編』に加筆訂正を加えた復刊となります。「思想劇画」シリーズの第一弾です。副島先生の主著『属国・日本論』(五月書房、1997年)で展開された幕末の歴史に関する暴きを劇画として読みやすくしたものです。





 以下に、今回の復刊で新たに加えられた「Q&A」を特別に掲載いたします。このQ&Aを読み、大筋を理解してから本書を読んでいただくと、内容が断然分かりやすくなると思います。是非参考にしていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

(貼り付けはじめ)

属国日本史 幕末編 副島隆彦Q&A

Q 「公武合体(こうぶがったい)」について聞かせてください。

 大政奉還(1867年9月14日) の後も、徳川慶喜(とくがわよしのぶ、1837-1913年、76歳死)は、「天皇を元首にして、将軍が総理大臣(自分、徳川慶喜)で、三百諸侯がそのまま300人の国会議員になる」それでいいと考えた。プロイセン型国家に日本はなろうとした。それで立憲君主政体(りっけんくんしゅ・せいたい)になる。


徳川慶喜

 ところが、ここで、討幕(とうばく)の密勅(みっちょく)が出て、慶喜(よしのぶ。ケイキさま)は、朝敵(ちょうてき)にされた。しまった、と思ったが、もう後(あと)の祭りだった。彼は薩長にずっと表面上は恭順(きょうじゅん)の意を表した。実は幕府の重臣たちは、終始一貫して尊王攘夷思想だった。松平容保(まつだいらかたもり、1836-1893年、57歳死)(会津藩主)は尊王攘夷バリバリの人だった。それなのに朝敵にされてしまったところに、幕末の悲劇がある。


松平容保

 こういうことをみんな知らない。薩長善玉、幕府悪玉論にされている。そうではなくて、「公武合体(天皇と将軍が団結する)」で、日本が団結しようとした。これが正しい。このときに邪魔したのが、悪辣(あくらつ)なイギリス戦略だった、と知ることが重要だ。

 イギリスは、自分たちにとって都合の悪い日本の民族主義(みんぞくしゅぎ。ナショナリズム)の政治家や指導者をみんな潰して殺してしまった。そのやり方が穢(きたな)い。

 国内での足の引っぱり合いがあった。だが、やはりイギリスとアメリカのいうことを聞く者たちだけが、明治まで生きのびた連中で、それが「維新の元勲(げんくん)、大官(たいかん)」と呼ばれた人たちだ。

Q 尊王攘夷(そんのうじょうい)について聞かせてください。

「尊王攘夷」を意図的に「尊皇攘夷」と書く人たちがいる。「皇」(こう)は間違い。「尊王」と書くのが正しい。天皇陛下は「王」だ。日本は「王国(キングダム、モナーキー)」なのです。

 主権在民なんて、今でもホントかな? と私は思う。今は一応、内部はデモクラシー(議会制・民主・政体)で、民衆が選挙で選んだ代表たちがつくる政治家の集団、つまり内閣(ないかく)が、権力を握ることになっている。その権力がおかしなことをしたら、民衆が彼らを罷免する。次の選挙で落とし、そして別の政治家たちに新しい政府をつくらせる。それをデモクラシーという。

 しかし、日本は外側は、立憲君主政体(すなわち王国である。コンスティチューショナル・モナーキー)に決まっている。憲法によって国王の権限が制限される政治体制だ。 今の日本国憲法でさえ、1条から8条は天皇陛下のことを書いている。日本は天皇中心の王国(君主国)だ。その内側はデモクラシー(民主政治)だ。日本人は、日本国の、この二重構造(にじゅうこうぞう)を知らない。外国から見たら、日本ははっきりと王国(キングダム、モナーキ monarchy )に見える。タイ国や、サウジアラビア(サウド家のアラビア国)と同じだ。

 「攘夷(じょうい)」というのは、神州不滅の神聖なるこの国土を、外国人に踏ませるな、という思想だ。欧米白人、すなわち南蛮人(毛唐、けとう、紅毛人 こうもうじん))を見かけたら、ただちに殺せという思想だ。「欧米の先進国と仲よくしよう」ではない。それを実践したのが、幕末の志士たちだ。そういう思想を本気で実践した人たちは、みな捕まって、斬首の刑にされたり、磔にされたりした。かわいそうな話だ。政治思想を真(ま)に受けて実行する人間が一番かわいそうだ。

 尊王攘夷というのは幕末にできた思想で、水戸学が中心の思想だ。それと同時期に、平田篤胤(ひらたあつたね、1776-1843年、67歳死)の復古神道 と、その先生の本居宣長(もとおりのりなが、1730―1801年、71歳死)の国学の思想が全国の豪商・豪農層のあいだに 広まっていた。それがネットワークをつくっていた。商人たちや豪農層までが、難しい本を読み書きできるようになっていた。その息子たちは武士ではなかったが、本気でいきり立っていた。彼らを草莽(そうもう)、惣士(そうし)(=壮士)といった。

 一番本物の尊王攘夷だったのが水戸の天狗党(てんぐとう)だ。この商人、豪商層の支持のネットワークをたどって京都を目指していったのである。

 その頃から「国家」という意識が芽生えていた。天皇(天子、てんし)を中心とする王国だ、そこに戻せ、という思想が出ていた。幕府(徳川氏、とくがわし)にたいする強い反感が鬱積して、充満していた。藩を超えた意識というか、藩幕体制を壊さなくてはいけない(回天、かいてん)という思想だ。そして四民平等にしなければいけない。惣士たちは、自分たちが、ずっと百姓、商人として、武士階級に、蔑(さげす)まれていたことに、怒り狂っていた。それが攘夷思想と重なり合っていた。

 この二重(尊王と攘夷)の意識を体現し、実践したのが、幕末の尊王攘夷の志士(惣士、草莽、そうもう)たちだった。「草莽崛起(そうもうくっき)」というのは、中国語だ。中国人は、このことを知っている。 

 日本が欧米白人の属国になることを断固として拒否した立派な人たちだ。わずかだけ転向して生きのびた人たちがいる。だが、彼らも、イギリスに操られた奴らに殺されていった。

 それでは、本物の尊王攘夷の志士たちが生きのびていれば、日本は属国にならなかったのか、と、自問すると、あの当時の欧米列強の暴力(近代軍事力)のすごさから見ると、属国化は免れ得なかっただろう。尊王攘夷思想のまま、明治まで生きのびて、仕方なく列強の属国化を受け入れた残党がいる。それが西郷隆盛(さいごうたかもり、1827-1877年、50歳死)たちだ。でも彼らも殺された。今からでもこの辺りをじっくり再検証しなくてはいけない。

Q 新選組(しんせんぐみ)だって、尊王攘夷がはじめにあったんですよね?

 最初に幕府に対して江戸で、発案、構想された浪士隊(ろうしたい)というのがあった。これのトップに清河八郎(きよかわはちろう、1830-1863年、33歳死)と山岡鉄舟(やまおかてっしゅう、1836-1888年、52歳死)が就いた。清河八郎は「回天一番(かいてんいちばん)」を密かに唱えて、自分が幕府を倒して王政復古をやると信じていた。激しい信念と実践の塊の人だ。江戸に戻ったところで 幕吏(ばくり)に 殺された。 山岡鉄舟は、勝海舟と組んで明治まで生きながらえた、裏切り者だ。


清河八郎


山岡鉄舟

 清河は浪士隊が京都に着いたとたんに、「俺たち浪士隊は尊王攘夷だ」と言い出した。「天子さまを奉(たてま)って江戸幕府を攻める」といい出した。そうしたら京都守護職の会津藩がびっくりして、「解散、解散」にされた。残った、12人の 親幕府派の近藤勇(こんどういさみ、1834‐1868年、34歳)たちが新たに新選組をつくった。だから「しんせんぐみ」なのだ。新選組は徳川幕府に雇われた最後の反革命突撃隊(はんかくめいとつげきたい)だ。


近藤勇

 彼ら新選組は、三多摩郡(さんたまごうり。今の八王子市辺り)の百姓だ。だが、その頃、長州その他の脱藩浪人たちの過激な尊王攘夷主義者と、実際に刀でわたり合える、斬り合いを出来る本格的な人殺し集団は、もう旗本(はたもと。本当は、旗の下で、旗下だ)たちには、残っていなかった。みんな、ええとこのボンボンになって刀なんか怖くて抜けない。

 この三多摩壮士(惣士)である新選組しか、幕府側の本気の戦闘集団は残っていなかった。この他に幕府内の尊王攘夷の堅い決意のすばらしい戦闘集団が水戸藩にいた。それが天狗党だ。だが、藩内で諸生党(しょせいとう。親幕府派。体制派 )と殺し合って、みんな死んでしまった。

 突撃隊になれるだけの思想の強固な連中は、幕府側に残っていなかった。新選組は百姓の出(惣村の出)なので、武士にしてもらえるなら人殺しでも何でもやると堅く決めた人たちだ。それぐらい、士農工商というのは屈辱的な制度だった。だが新選組には思想などない。あんな連中が英雄だったとされるのは、くだらない発想だ。

Q 坂本龍馬(さかもとりょうま、1836‐1867年、31歳死)も英雄とされていますが、どうですか?

 彼は開明的な人では有ったのだろう。自分の役割もよくわかっていた。感覚的には優れていたと思う。商業が大事だ、士農工商の身分差別はくだらない、徳川体制は終わらせるべきだなど、よくわかっていたと思う。


坂本龍馬

 しかし、龍馬がやったことはイギリスの代理人(手先)だ。最後には、用済みにされて殺された。だから、悲劇の英雄なのだ。たった31歳で死んでいる。吉田松陰は、29歳で小伝馬町の牢獄で、処刑だ。死体は、小塚原(こづかっぱら。今のJR南千住の駅の南側)に刑場に棄てられた。

Q 「武士道」や「サムライ」にというものに対して、どう考えますか?

 私の家系は佐賀の出である。初代外務卿(がいむきょう)になった副島種臣(そえじまたねおみ、1828-1905年、77歳)の傍系の家系だ。

 種臣は、藩の有名な神道家で国学者 の今枝南豪(いまえだ・なんごう。神陽 しんよう は実兄)の子で、副島家の養子だ。藩校で幼い頃から秀才で江藤新平(えとうしんぺい、1834-1874年、43歳死。初代司法卿)とともに蘭学がものすごくできた。漢学の素養もすごく、本場の中国官僚(清朝の高官、知識人たち。マンダリーンという)も驚くほどの書家だった。

 そういう日本人が、時々、出てくる。藩主の鍋島直正(なべしまなおまさ、1815-1871年、56歳)が、長崎警備役で優れた人物だったので、肥前(ひぜん)佐賀藩は維新の雄藩に名を連ねる。ライセンス生産のアームストロング大砲を自力で作っていた。

 佐賀には「武士道とは死ぬことと見つけたり」の『葉隠(はがくれ)』の思想がある。私は小さい頃、祖父から『葉隠』を素読させられた記憶がある。 本当は、戦国時代が終わって、『葉隠』は平和になった時代のサラリーマン哲学だ。ひたすら我慢しろ、君主(社長)のために死ね、という思想である。常に君主のために犠牲になれという忍従の美学の思想だ。

 たとえば、「急に斬り合いになって死んだときに汚い下着だといけないので、常にきれいにしておけ」、「身辺をきちんと保っていないと、身を滅ぼすぞ」といった教養書だ。当時は男中心の社会なので、ホモ(衆道、しゅどう)を肯定している。三島由紀夫が『葉隠』を好きだったはずだ。

 あの当時の武士階級(国民の2%しかいない)を中心としたインテリ階級は徹底した東アジア文明なので、中国古典の漢文を真剣に読んでいた。何が書いてあるか分からなくても、朝から晩まで、漢文(漢籍、かんせき)を読んだ。今のフランス語やドイツ語文献など、たいしてわからないのに、読んでいるフリだけする大学教授たちのように、漢文を読んでいた。

 後に強国願望と戦争の時代になった、だから、日本人の実感で書かれた、簡単な日本人漢文で書かれた本が、幕末に、ワーッと爆発的に売れた。頼山陽(らいさんよう)の『日本外史(にほんがいし)』や会沢正志斎(あいざわせいしさい)の『新論(しんろん)』や、平田篤胤の『出定笑語(しゅつていしょうご)』 だ。 それより200年早いのが、宮本武蔵の『五輪書(ごりんしょ)』や『葉隠(はがくれ)』だ。

 ひらがなのルビが振ってあってわかりやすく、中国思想も入っておらず、えらそうな思想は一切使わずに、日本人の日常や本音が、実感で、すらすら書いてあるからウケたのだろう。

 幕末期には徳川氏(とくがわし)のためにではなく、天皇(天子)のために死ぬという尊王と攘夷の思想(国学、神道)になった。これ自体は、古くさい思想だ。 外国から日本が狙われているということを国民が敏感に感じとった。

 全国三百諸藩のほとんどに「勤王同盟(きんのうどうめい)」という尊王攘夷の過激派の集団が、各藩に各々(おのおの)誕生した。それは各藩で一番頭のいい、インテリたちの過激派の集団だ。各藩で数十人から数百人だ。その一人が長州の吉田松陰(よしだしょういん、1830-1859年、29歳死)である。


吉田松陰

 松陰は山県大弐(やまがただいに)という藩の儒学者と論争した。その争点は正統(せいとう)論である。「君主(徳川将軍)がアホだったら、見捨ててもいい」というのが、松蔭の主張で、体制変革(易姓革命)の思想だ。ところが、松陰のいけない点は、中国の易姓革命(えきせいかくめい)を支持しながら、日本国は、そうではない、と、主張した。

「日本は中国とは異なる、万世一系の天子(てんし。天皇)の国である」という、偏狭な皇国史観だ。天皇は、太陽の嫡子(ちゃくし。長男坊)である。日嗣(ひつぎ。太陽から生まれた男の子)という思想だ。ここで、易姓革命(朱子学)を捨てた。 実は、朱子学(易姓革命)を支持して、ずっと、教えさせたのが、徳川氏である。 幕府(徳川氏)は、「自分たち徳川氏が、戦争で勝って天命(てんめい)が下りたのだ。だから幕府に従え」と、中国正統の支配の思想を日本に広めた。

それに対して、天皇は、太陽の長男坊で、日嗣(ひつぎ。にっし。太陽の子)だ、という思想と作ったのは、水戸学(みとがく)だ。松蔭は水戸学の一派だといっていい。

 そして、水戸学は水戸光圀(みとみつくに、1628-1701年、73歳死。黄門さま)が、中国からの亡命知識人の朱舜水(しゅしゅんすい。清=満州人に攻められて滅びつつあった明帝国の皇帝の重臣 )の助けを借りてつくった思想『大日本史(だいにほんし)』だ。水戸は、徳川氏で、御三家なのに、それなのに、徳川氏を嫌う。「宮様将軍(みやさましょうぐん)」すなわち、代々の将軍は、その時の天皇の子供=親王(しんのう)でなければいけないという思想だ。ここから水戸の天狗党の乱の悲劇が生まれた。幕末で、藩内で一番、残酷な殺し合いをしたのは、水戸だ。6000人ぐらいが、前述した、天狗党(藤田東湖=ふじたとうこ=の思想) と諸生党(体制派)で、武家の女子供までを、互いに殺しあった。

 それに較(くら)べれば、会津(あいず)が、奥羽列藩同盟で、一番、討幕軍(薩長)に逆らったから、と言っても、死者は、2400人だ。 水戸学にあるのは、京都にいる天皇に対する崇拝観念だけだ。日本をまとめる思想は天皇家を中心とした社稷(しゃしょく。国家社会)だけだ、という強烈な思い入れしかない。ここが水戸学の限界だ。

 水戸は、自分たちが徳川氏なのに、武家の棟梁である徳川氏打倒(討幕の思想)にまでたどり着く。そこへ、ペリーがやってきた(1853,4年)。だから、カーッとなって、国内が一気に騒乱状況になってしまった。外圧、外敵を世界の空気から感じたのだろう。

Q 幕末期に最も優れていた人物とはだれでしょう?

 幕末に、日本人で自覚的に世界の動きを自力でなんとか理解したのは、横井小楠(よこいしょうなん、1809-1869年、60歳死)と佐久間象山(さくましょうざん、1811-1864年、53歳死)でしょう。 この2人は、本当の大秀才であり、自分の頭で、中国文献(漢籍)でキリスト教(陽明学)のよい面である人間平等思想を理解し、蘭学の素養の両方で、なんとか見抜いた。


横井小楠


佐久間象山

 見抜いたのだが、やはり尊王攘夷、自力更生(じりきこうせい) から外に出ない。イギリスの手先になって転落した連中(高杉、木戸、井上、伊藤、山縣ら)を再度、説得しようとした。重厚な「独立自衛しつつ開国」という思想にまで到達したが、殺された。残念でならない。

 佐久間象山も、国内団結理論までである。公武合体で、天皇と将軍が団結して外国軍の侵略を阻止しようとした。しかし、幕府の手先 という誤解で殺されてしまった。象山をかん違いで殺した河上彦斎(かわかみげんさい、1834-1872年、38歳死。熊本藩士 )も優秀な男だったのだが。攘夷は単純なゲバルトだ。イギリスからすれば、坂本龍馬や西郷隆盛はイギリスの日本操りを知りすぎたから殺せということだったのだろう。

Q 小栗忠順とは、どういう人物だったのでしょう?

 小栗忠順(おぐりただまさ、1827-1868年、41歳死 )については、私はこれまであまり知らなかったのだが、幕末史についてあれこれ調べたら、ものすごく優秀な人物だったという結論に達した。幕府の使節で、ワシントンで、アメリカのブキャナン大統領に堂々と謁見している。金(小判)の流出もくい止めた。

 だが、高杉晋作がクーデターで支配していた、下関から金(きん、小判)を流出させた。それで、第2次長州征伐になったのだ。 列強(ヨーロピアン・パウアズ)の全権公使(今の大使)たちが、日本人商人たち(白石正一郎たち) を使って、自分たちの懐に入れた。本当にワルい奴らだ。オールコック英国全権公使たちが、本当に悪い。日本人の商人たちから彼ら各国の公使たちが、直接、小判(金貨)を安くで買い占めた。 これで日本国内は金貨(きんか)不足で、激しいインフレ(ハイパー・インフレ)になって、「ええじゃないか」の激しい民衆騒乱になり、それで幕府(徳川氏)は倒れたのだ。


小栗忠順

 小栗忠順(おぐりただまさ。赤城山の埋蔵金伝説 の人)は、ワルの勝海舟(かつかいしゅう、1823-1899年、76歳)と嫌い合ったライバルだった。この事実からして、小栗はきわめて端正で、剛直な人物だった。勝は、幕臣の最大の裏切り者だ。このことは、福澤諭吉も書いていて、明治になったあとも、この”ほら吹き男爵” (「氷川清話」という本に残っている)のことを、嫌った。


勝海舟

 私から見れば、水戸の天狗党と、土佐の勤王同盟の武市瑞山(たけちずいざん、1829-1865年、36歳)の2つが幕末で、一番哀れだ。純粋の尊王攘夷の単純ゲバルト派の人々だ。そして、無念にも惨殺されていった。この人たちが一番、正しい。私は彼らの文献、資料を読むと、今でも涙が流れる。生粋の混じり気のない正直者の尊王攘夷の実行者たちだ。彼らが一番かわいそうな死に方をしている。

 それに比べて、幕府の幕閣(老中、譜代大名クラス)の一つ下の勘定・外国奉行まで実力で上りつめた小栗(おぐり)のような大秀才が責任ある行動をとり、優れた決断を下し、部下たちからも慕われ、けっして暴力的ではない人間だった。公武合体策(孝明天皇と家茂将軍が団結した)が、正しい。

 それなのに、孝明(こうめい、1831-1866年、36歳天皇)も家茂(いえもち、1846-1866年、20歳)将軍も不可解な急死をしている。このことを幕末の研究家たちは、学者も歴史小説家が、誰も追究しない。関わろうとしない。恐ろしいのだ。私、副島隆彦が、『属国・日本論』(1997年刊)で正面から、このことを主張した。


属国・日本論

 インテリ性という意味においては、佐久間象山(吉田松陰が彼の弟子。二人で動いた)と横井小楠(よこいしょうなん)のほうが、私の気持ちと通じている。本物のインテリというのは、個人で勝手に自分の能力と判断で行動する人間である。だから、集団や組織、団体の代表にはならない。自分勝手に先へ先へと動く人間だからだ。

 どうして私が象山と小楠の気持ちがわかるかというと、「混合体」だからだ。彼らは中国式の学問をきちんと修めながら、一方で洋学(蘭学)をやり、一所懸命に西洋世界のことを学んでいる。そうやって混ざっているのだ。私もそのように混ざった人間なので、彼らの気持ちがよくわかる。

 小栗忠順(おぐりただまさ)は、外国奉行も務めた外国との交渉係である。国家や体制を担い、先へ先へと組織全体を動かしていく役職の人間だ。だから、一心に責任を引き受けている。また、そういう人間が重要なときには選ばれる。小栗は重厚だ。人間が重いといってもいい。

 重大な役職に小栗が抜擢されたのは、彼しかいなかったからだ。小栗がずば抜けて優れていたということだ。それで、自分がひどいかたちで殺されることで、幕府方の責任をとった。小栗には、その責任を背負って担うだけの力があったということだ。

 機会があって、私は今の自民党の政治家たちとつき合っていてわかるのだが、「この人(政治家)は、国民の重たいものを背負っているなあ」というタイプの人がいることはわかる。大変だなあ、と同情する。それに対して、まったく能力がないのに、血筋とネットワークに守られ、高官(大臣)の地位に就いた政治家や、官僚たちは、そばで見ていてわかる。生来の卑怯者だから、自分だけが生き残ろうとする。アメリカとの交渉でも、どうせアメリカの手先だから自分は泥をかぶらず、逃げまわる。それで、部下の者たちが詰め腹を切らされる。それが今の日本だ。私はそういう政治家たちをたくさん見てきた。

 しかし、それでも組織の中には、幕末の小栗のように能力もあり、優れた人物で、いろいろなことがわかった上で、しかもじっと我慢して重荷を一身に背負っている人がときどきいる。そういう人は今の企業経営者の中にもいる。抜擢され、這い上がってきた人だ。そういう「端正な指導者」という人がいる。それが大事なのだ。

 老中の阿部正弘(あべまさひろ、1819-1857年、38歳)にも、堀田正睦(ほったまさよし、1810-1864年、54歳)にも、井伊直弼(いいなおすけ、1815-1860年、45歳)にも、そのような先見の名の優れた資質があった。しかし、井伊直弼は、安政の大獄で、前述した吉田松陰たちを殺した。だから、自分も殺された(桜田門外の変。1860年2月。万延元年。関鉄之介 せきてつのすけ、有馬新七 ら、水戸藩と薩摩藩を脱藩した本物の過激派、尊王攘夷派)。幕末の危機のときは、優れた人材しか登用されない。

 林大学守(復斎)(はやしふくさい、1801-1859年、58歳)という人がいた。彼はペリーが来航した際(1853、4年の2回 )、横浜で交渉をした人物だ。すぐに辞めている。他の人に任せた。林家(りんけ。林羅山=はやしらざん=以来の家柄)は当時の東京大学学長のような立場にあったので、一番インテリで学識がある、と周りから見なされていた。だが、交渉をさせてみたら、自分には対応力がないので、すぐに後ろに引っ込んだ。


林復斎

 適切な人物がポジションに就くことが、その人物を創るので、大きな意味で政治はドラマなのだ。私としては、この本全体で、「本物の尊王攘夷派」と「偽ものの尊王攘夷派」の対立軸だけは絶対に捨てられない。これを描き出したことが私のここでの学問業績だ。青木氏とT氏がすばらしい思想劇画にしてくれた。感謝します。小栗忠順(おぐりただまさ)は幕府側( 幕臣。大身旗下)だが、本物の尊王攘夷派である。幕府の中にいて枢要の地位にありながら、日本国を裏切っていない。必死で欧米列強と交渉している。「再(さい)鎖国を実行したい」と2度も使節団をヨーロッパに送っている。

 それが、なぜか、その後の評価、判断でも、ちょうど逆にされてしまった。小栗たち幕府側が開国派=外国の手先、ということにされてしまった。まさしく「勝てば官軍」だ。このことのおかしさを、この本で私は徹底的に明確に暴いた。この思想劇画の本で描かれたように、私は、後にねじ曲げられた歪んだ歴史観でなく、理論矛盾のないすっきりとした日本史をつくりたい。大きな一本の筋を通して、ここでようやく本当の幕末の歴史解釈の統一ができた、ということである。私が本書で示した見方以外は、虚偽であり、おそらく歴史の捏造だ。私はここまで豪語する。

 今の歴史学者たちは、重箱の隅でもつついて、「文献考証」ばかりやって、小さなことに執着していればいい。彼ら学者たちは、本当の歴史資料は、隠されていることを知っている。それは、東大の史料編纂所(しりょうへんさんじょ)と、宮内庁の書陵部(しょりょうぶ)にある。彼らは、それの見張り番たちだ。 隠されている国家文書には、多くの「日本は属国である」の証拠が書かれている。

 歴史ものの作家たちにしても、幕末・明治の人物評伝で食べている人たちがたくさんいる。しかし、彼らには、大きな枠組みでの世界基準(ワールド・ヴァリューズ)の政治思想がわからない。だから駄目なのだ。私は彼らに何も期待していない。私は、日本史に本当の一本の大きな筋を通しつつある。

Q 明治政府をどう評価しますか?

 明治政府は、すでに近代資本主義(モダーン・キャピタリズム)の初期の形態を備えている。イギリス型の金儲け主義で、金儲け主義の資本家たちによる政治体制を「文明開化」といった。東アジア(中国)式の古い思想や制度や文化をすべて叩き壊そうとした。

 それでも明治大正時代まで、多くの日本国民のメンタリティを支配している美意識や秩序感は依然として中国式だった。脳の中は中国式の美意識のままであり、欧米人の理論ではない。大正時代まで、漢文の素養というものがあり、新聞には漢詩の投稿欄があった。三井=ロスチャイルドの実質大番頭だった井上馨(いのいえかおる。聞太 ぶんた、と読む。内務卿 )がつくった鹿鳴館(ろくめいかん)は、奥方たちがドレスを無理やり着て西洋式に踊ったが、彼女たちは新橋芸者みたいな人たちだ。

身長は、男は、だいたい150センチぐらい、女たちは、140センチぐらいだ。ピグミーのようなものだ。江戸時代に、肉を食べなかったので、日本人は、小さくなったのだ。室町、戦国時代までは、武士は、180センチぐらいの大男がなるものだった。そうじゃないと腕力がない。刀の長さも江戸時代には、短くなっている。 


鹿鳴館での舞踏会の様子
( 副島隆彦が、あとからここに加筆。あーあ、どうして、こういう、ウソ寒い、立派そうな、欧米白人への劣等感丸出しの、毛唐=けとう=の世界に、日本の支配階級が、どっぷり浸かった、気持ちの悪い、絵を、ここに貼るんだろう。

 日本人は、もっとチンチクリンで、チビで、みんな、あばた面(づら)だったのだ。 何で、こんな、ええカッコしいの、ウソ八百の、何の現実味の無い、絵を、古村君は、貼り付けて、平気なのだろう。他に無いからだろう。日本人は、本当に、チビだったのだ。これを私、副島隆彦が、しつこく書くと、日本人への排斥感情、自己卑下が過ぎる、ということになるのだろうか。私、大きな真実しか、信じない。虚偽と虚飾 は、すべて拒否する。副島隆彦 加筆終わり)

 ただし、明治になって、上のほうの階級だけが一気に、急激に豊かになる感じは、すごい。あのときの日本の生糸や絹織物の売上高は、世界から見て、すごかったのだ。それで、一気に「文明開化」と「殖産興業」をやった。愚劣なる歴史小説家で、ウソばかり書いた、司馬遼太郎が、「大久保利通(1830-1878年、48歳死)が偉かった」と言った。だが、大久保も西郷が死んだ翌年には、殺されてる。

 世界基準からは、日本の明治の政治体制は「オリガーキー」(oligarchy 寡頭=かとう=政治体制)といって、少数の有能な独裁者による指導体制だ。これがものすごく上手くいった例だ。世界的に評価されている「明治オリガーキー」という。。国力が飛躍的に増大した。だが、それを実現したのは、生糸と絹織物だ。

 当時は群馬県の高崎や桐生、八王子など関東一円で蚕(かいこ)を飼って生糸と絹織物を生産し、全部横浜に集まるようにしていた。それは今も貨物線路が北関東一帯から横浜に残って通っていることでわかる。生糸をヨーロッパに輸出して、ものすごいお金になった。しかし、1901年にナイロン(化学繊維)が発明されて、次第、次第に需要がなくなった。それでも、生糸の輸出で一気に日本は大金をつくって、一等国になった。この生糸、絹地による 大儲けは、昭和まで続いた。その資金で鉄道や発電所をつくった。明治というのはそういった時代だ。

Q もし幕府が薩長に勝っていたら、どうなっていたでしょうか?

 歴史の「もしも」は、私は嫌いだ。「どうなるべきでしたか?」という問いには、私は不愉快だから答えない。現実がすべてだ。そのような「だったら、であれば」の観点でものをいいたくない。今からでも一切合財の真実を明らかにし、真実の歴史書につくり直さなくてはいけない。偽ものの尊王攘夷派(=イギリスの手先)がつくった歴史では、あちらこちらつじつまが合わない。

 だから、新選組をほめてみたり、逆に勤王の志士とかいって倒幕派 に憧れたり、英雄にしたりしている。だが、本当に刀(人斬り包丁)が抜けた、本物の勤王の志士はみんな殺されている。生き残ったのはいない。尊王攘夷といいながら、いつの間にかコロッと開国論になっている偽ものの勤王の志士ばかりだ。言っていることと、やっていることが違う人間は、いかん、ということだ。

「政治の世界は穢(きたな)い」という言葉は一応、人間誰でも知っている。私はその世界を間近で見てきた人間だ。だから、普通の人とはちょっと、この穢(きたな)さの理解の仕方が違う。マキアベリズムという言葉がある。これは近代ヨーロッパ政治学の原理だ。「政治の中心は悪(あく)だ」といっている。「悪いことをしたほうが生き残る」ということだ。「政治は悪で構成されている」といいきったから、近代政治学の原理となったのである。

 まっとうな精神の正直な人たちは、みな順番に殺されていく。これは今の日本の政治でもそうなっている。だから、策略にかかって負けて、つぶされていった人のほうが正義かというと、やはり正義だろう。田仲角栄(たなかかくえい、1918-1993年、75歳死 )が正義に決まっている。彼は日本の国益と、国民の繁栄を守ろうとした。だから、アメリカにつぶされた。アメリカに追従した官僚と他の自民党の政治家たちはワルだ。小物のワルだ。どうせ、こいつらの名前は、後世に残らない。自分の利益ばっかり考える人間は、大きな、歴史判定を、民衆、国民から受ける。

 純粋な尊王攘夷で戦った人たちは、順番に倒れて死んでいった。そこに光を当てなければ、本当の幕末維新編にはならない。正確な歴史理解にはならない。だから、この思想劇画では学問的な正確さも目指している。ただ単に歴史の解釈の違いとか、小説家のように物語だからどうにでもなる、わけではない。大きな全体の中における事実の組み立てということを、この思想劇画において私は主張しているのである。

Q 「属国」とはどういうものなのでしょうか?

「属国日本」という言葉は、今の日本人の多くが使うようになった。私がつくって広めた言葉だ。

 やはり、日本はアメリカの属国である。事実そうだ。しかし、今の日本の指導的立場というか、わかりやすく言うと支配階級は、それを言われるのが嫌だ。自分たちがアメリカから抑えつけられている事実を認めたくないのだ。自分たちよりも、もっと上に強い権力者がいる、と日本国民にバレるのがイヤなのだ。もうバレているのだが。庶民というか大衆、サラリーマンは、みな社長の家来(けらい)で、事実上、現代の奴隷だから、私が唱えはじめた属国論を案外素直に認め、すっきりと受け入れている。しかし、この国の支配階級が認めたがらない。

 もう少し言うと、言論人や新聞記者も属国論が嫌なのだ。自分たちの裁量や知恵や判断力でこの国をうまくマネージメントして、管理していて、知識でも自分たちはすばらしいと思い込みたいのだ。だが、そんなのはみんな嘘だ、と、私が1990年ぐらいからいい出した。もう30年になる。文化、思想、科学技術も欧米のマネばかりしてきた、と私は率直に思う。それを日本人の能力で改良したりした。するとやはり、そんなことはいわれたくない。認めたくない、ということになる。

 属国論というのは、「帝国 ― 属国 関係」が人類史(世界史)を貫いているということだ。現在の世界政治を見ても、やはり帝国(エムパイア empire )というものがあり、その周りをとり囲むように周辺属国( ぞっこく。トリビュータリー・ステイト tributary states 朝貢国。ちょうこうこく)がある。

 属国のひとつひとつの支配者のことを「王(おう)」という。日本王国である天皇も王(民族の指導者、ナショナリスト)にすぎない。ナショナリスト nationalist というのは、そこらの、バカ右翼が、「オレは、愛国者で、ナショナリストだ」というのは、間違いだ。 ナショナリストというのは、帝国と交渉する、属国の指導者たちのことだ。 そして日本は、中国の漢帝国(紀元1世紀。丁度2千年前 )から、中国の歴代の皇帝に服従してきた。

 周辺属国は、対外的には自由だったり、半独立したりしてきた。帝国 は毎年の要求項目、つまり資金(年貢。貢納金)の提出と軍事、兵役を課す。それさえいうことを聞けば、後は放っておく。わかりやすい歴史事実でいえば、元寇というかたちで1274年、1281年に2回モンゴル軍が日本に攻めてきた。

 このとき、実際に攻めてきたのは、指揮官のモンゴル人たち以外は、モンゴル軍に占領された高麗の朝鮮人たちと南宋軍の中国人の兵隊たちだ。彼らは使い捨てだ。いらない兵隊だ。日本遠征の名を借りて、北九州の海に捨てられたのだ。10万人、20万人の大軍を捨てた。モンゴルが中国(漢民族)に勝った後、軍事力が余っていた。彼らを放っておくと反乱を起こすので、それなら潰してしまえという考え方がある。属国軍というものは哀れなものだ。

 1991年の湾岸戦争の時には、40数カ国が、アメリカ帝国の出兵命令(形式上は国連安保理の決議)で兵隊を出した。日本は金だけ出した。「日本は、不戦の憲法がありまして、兵隊は出せません」と、日本にやって来たブトロス・ガリ国連事務総長に説明した。2003年のイラク戦争のときには、形だけ、600人ぐらいイラクのサマーワという都市に出した。

 このことは、幕末の1866年の第二次長州征伐(金の海外流出が原因)のときの各藩の態度とまったく一緒だ。「ウチは250人出します」とか、藩の力に応じて人数まで決まっていた。しかし、みな嫌だから、実際に長州藩との戦いになったら、逃げてしまった。バカらしくて殺し合いなんか、やっていられないよ、だろう。誰しも自分は死にたくない。 やる気がないから、負けてしまう。

 この年(1866年)に、将軍家茂(いえもち。紀州藩。 20歳死。7月20日)と孝明天皇(こうめい 35歳死。12月25日)が暗殺された。イギリスがやったのだ。 日本の最高権力者2人が相次いで殺された。誰に? なぜ? ここのところに、歴史家たちは誰も踏み込まない。私、副島隆彦が、初めてこの幕末の「地獄の釜の蓋」を開けた。

 このような「帝国 ― 属国」の構造は人類の歴史のあらゆる時代、あらゆる地域にあり、大きな世界政治の骨組み(構造)は、必ず「帝国 ― 属国」関係だ。それを見ないようにしてやってきたのが、この2000年間の日本の歴史だ。学者たちも悪い。日本は天皇(エンペラー)がいる帝国だなんて、バカを言うな。日本は歴代中国王朝(帝国)という東アジア覇権国(ヘジエモニック・ステイト)の周辺属国の1つでしかない。天皇(てんこう。とは、北極星の意味である)その後、日本国は、イギリス帝国、そしてアメリカ帝国に服属して今に至る。この大きな真実をみんなで認めればいい。

Q 幕末期に日本を属国にしたイギリスの目的とは?

 ロシア帝国(ロマノフ王朝)の積極的な領土拡大方針である南下政策に対し、イギリス海洋帝国が東アジアにも防波堤をつくりたかったからである。イギリス帝国とロシア帝国は、他の地域(リージョン)でもトルコやイラン、チベット、インド、アフガニスタンでも取り合いをずっとしている。


ロシアの領土拡大

 ロシアのロマノフ王朝の南下を阻止するというのが、イギリスの戦略だった。地政学(ゲオポリティーク)という学問に、ユーラシア大陸全体をハートランド(中心圏)と呼び、それに対抗するリムランド(端の圏)という大きな考えがある。ハートランドと対抗して、ユーラシア大陸のリムランド(へり、ふち)を、海洋国家であるイギリスの海軍の軍事力、物資輸送ラインを使って封じ込めるという戦略の一環だったのだ。日本はこれに組み込まれた。

 これを、世界史規模では、「ザ・グレイト・ゲーム」 the Great Game という。日本は、それに組み込まれていた。だから、1904,5年の日露戦争を、やった、いや、イギリスがやらせた。そうやって、ロシア帝国の南下を防いだ。


ハートランドとリムランド

 ロシアとイギリスが幕末期に日本をめぐって奪い合いをしたのは、当時の産業革命の技術革新で、最新のデリバリー・システム、すなわち蒸気船ができ、輸送手段がものすごく発達したからでもある。

Q 日本は属国になることを免まぬがれなかったのでは?

 その通り、免れない。今も免れない。でも、ここで絶望感に浸り、「しょうがないじゃない」と弱音を吐いてはいけない。まず、事実を大きく解明することが大切だ。自分勝手に「日本は強いんだー。日本人は世界一の民族だー」と愚かな妄想を起こして、強がってはいけない。そういう右翼言論は、劣等感(れっとうかん。インフェリオリティ・コンプレックス)の裏返しだ。 そうではなくて、私たちは冷静に事実を知るべきだ。思想、学問の力で闘うのだ。冷酷に謎を解明し、大きな真実を知ることだ。このことを自覚しさえすれば、対策はどれだけでも立てられる。「だまされないぞ」という態度をとっていれば、いくらでも対策は立つ。

 たとえば、会社の社長が「みんな会社の繁栄のためにがんばって死ぬ気で働こう」といっても、冷静に現実を自覚していれば「嘘いえ、バカヤロー、お前のためだろう」と(腹の中で)いえる社員になれる。だまされないから、過労死で死なずに、対策を立てて生きていくことができるのだ。簡単に手なずけられないから、好き勝手に外側の力(宗教でも勢力でも)踊らされることがなくなる。ここが重要である。

 日本人は自分たちが属国民であることを自覚しないままに、ずっとやってきた。自分たちが属国民であることを認めるのが、嫌なのだ。アメリカの実に周到な戦後日本人への洗脳は、見事なものだった。驚くほどの長期計画である。

 しかし、私たちが自分の国が属国であると意識しさえすれば、いろいろなことが見えてくる。私自身、そうやって長年解けなかった問題が、解けたことがたくさんある。自分は支配されているのだ、と心情的に認めたくないのはわかる。だが、日本は属国であると自覚することは、ものごとを考えるときのよいツールになる。何度もいうが、自覚していれば、だまされて好き勝手に操られることがなくなる。

 属国であることに悲観するのではなく、なんとか対策を立て、だまされることなく、真実を見抜いていく。この姿勢を確立することで、日本国民は自らの頭脳、知能をクリアにすることができる。このことを私は本書を通して伝えたい。

(貼り付け終わり)

(終わり)

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