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「2061」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第3回・全3回) 2023年5月29日

「2060」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第2回・全3回) 2023年5月22日

「2059」 大正昭和の文学者たちの全体像について話します(第1回・全3回) 2023年5月15日

「2058」 韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権による親北反日勢力の弾圧はバイデン政権の意向 永山卓矢(ながやまたくや)筆 2023年5月8日



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「2062」 映画『ギャング・オブ・アメリカ』(2021年)を評論する(第1回・全2回) 2023年6月3日

「2055」 根尾知史(ねおともし)著『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』(秀和システム)が発売 2023年4月23日

「2053」 定例会インターネット動画配信を開始します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2023年4月14日

「2052」 西森マリー著『カバール解体大作戦』(秀和システム)が発売 2023年4月3日

「2050」 小室直樹著『「天皇」の原理』が発売になる。 2023年3月28日

「2048」 学問道場からのお知らせをいたします、是非お読みください。 2023年3月21日

「2044」 2023年4月9日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「核戦争か。もう×陰謀論者と言わせない」です。2023年3月4日

「2043」 藤森かよこ著『ニーチェのふんどし いい子ぶりっ子の超偽善社会に備える』が発売 2023年3月2日

「2040」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第2回・全2回) 2023年2月9日

「2039」 【再掲載】「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日【再掲載】(第1回・全2回) 2023年2月8日

「2036」 副島隆彦・孫崎享著『世界が破壊される前に日本に何ができるか』が発売 2023年1月24日

「2034」 副島隆彦・ベンジャミン・フルフォード著『世界人類を支配する悪魔の正体』が発売 2023年1月19日

「2031」 新年のお慶びを申し上げます 2023年1月1日 加筆で副島隆彦が年頭の文。1月4日

「2030」 副島隆彦著『習近平独裁は 欧米白人(カバール)を本気で打ち倒す』(ビジネス社)が発売 2022年12月24日

「2028」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏本 第3弾』を褒める 2022年12月4日

「2025」 藤森かよこ著『馬鹿ブス貧乏な私たちが生きる新世界無秩序の愛と性』(ベストセラーズ)が発売された 2022年11月11日

「2024」 『日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る(上・下)』が発売になる 2022年11月1日

「2021」 副島隆彦最新刊『金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい』(祥伝社)が発売 2022年10月22日

「2019」 副島隆彦、佐藤優著『欧米の策略を打ち破り よみがえるロシア帝国』が発売になる 2022年10月10日

「2017」 『新装版 小室直樹の学問と思想』(橋爪大三郎、副島隆彦著)が発売された 2022年10月5日

「2013」 副島隆彦最新刊『愛子天皇待望(たいぼう)論』(弓立社)が発売 2022年9月12日

「2010」 西森マリー著『カバールの捏造情報拡散機関フェイク・ニューズメディアの真っ赤な噓』(秀和システム)が発売 2022年8月29日

「2004」 下條竜夫著『物理学者が解き明かす邪馬台国の謎』(秀和システム)が発売 2022年7月11日

「2001」 『プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする』 2022年6月20日

「1996」 副島隆彦最新刊『有事の金。そして世界は大恐慌へ』が発売 2022年5月22日

「1995」 第43回定例会動画配信はまだまだ受付を継続しています 2022年5月14日

「1989」 2022年5月15日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「第3次世界大戦に向かう悪魔のシナリオ」です。2022年3月27日

「1987」 西森マリー著『カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体』が発売 2022年3月14日

「1983」 小室直樹著『戦争と国際法を知らない日本人へ』が副島先生の解説文付きで復刊される 2022年2月22日

「1978」 副島隆彦・佐藤優著『「知の巨人」が暴く 世界の常識はウソばかり』(ビジネス社)が発売 2022年1月27日

「1976」 根尾知史のデビュー作『政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!』が発売 2022年1月14日

「1974」 新年のご挨拶をいたします。2022年1月1日  下に 副島隆彦が年頭の文を加筆しました。1月2日。

「1971」 『日本一バズってる元教師: ~先生がTikTokerになった理由』(静岡の元教師すぎやま著、ゴマブックス)が発売 2021年12月13日

「1968」 副島隆彦最新刊『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)が発売 2021年11月29日

「1965」 ジョシュ・ホウリー著『ビッグテック5社を解体せよ』(古村治彦訳、徳間書店)が発売 2021年11月15日

「1960」 『コロナ対策経済で大不況に突入する世界』(副島隆彦著、祥伝社)が今月末に発売 2021年10月19日

「1958」 『ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史』が発売される。 2021年10月4日

「1952」番。続けて私の「 mind は、× 心 ではない。マインドは、思考、知能、精神だ」論を載せる。後半 2021.8.10 副島隆彦

「1951」番 私が、23年前(1998年)に出した本の重要な個所をデジタル画像で読んでもらう。前半 2021.8.4 副島隆彦

「1949」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する(第2回・全2回) 2021年7月28日

「1946」 世界史の巨大な真実 『 ヒトラーは英国スパイだった ! 』を評論する(第1回・全2回) 2021年7月14日

「1944」 『[新版]ディープ・ステイトの真実』が発売になる 2021年7月5日

「1941」 副島先生最新刊『目の前に迫り来る大暴落』(徳間書店)が7月1日に発売 2021年6月21日

「1939」 西森マリー著『世界人類の99.99%を支配する カバールの正体』が6月29日に発売 2021年6月10日

「1935」 古村治彦(ふるむらはるひこ)の最新刊『悪魔のサイバー戦争を始めるバイデン政権』が発売 2021年5月19日

「1932」 「世界頭脳(ワールド・ブレイン)」とは何か(第2回・全2回) 2021年5月5日

「1929」 『世界頭脳(ワールド・ブレイン)』とは何か(第1回・全2回) 2021年4月21日

「1925」 副島隆彦最新刊『裏切られたトランプ革命 ―― 新アメリカ共和国へ』が発売 2021年3月16日

「1921」 副島隆彦著『世界覇権の大きな真実 ロスチャイルド230年の歴史から読み解く近現代史』が発売。 2021年2月22日

「1918」 「重たい掲示板」に掲載された副島先生の最重要文章をこちらに転載する 2021年2月6日

「1916」 2021年1月17日開催定例会動画配信開始日迫る。お申し込みはお早めにお願いします。 2021年1月25日

「1914」 副島隆彦先生の最新刊『アメリカ争乱に動揺しながらも中国の世界支配は進む』が発売 2021年1月18日(1月20日に冒頭加筆)

「1913」 新年あけましておめでとうございます。2021年は定例会からスタートです。更に、副島先生の最新刊『今、アメリカで起きている本当のこと 大統領選〝不正選挙〟から米国内戦へ』 2021年1月5日

「1911」 『馬鹿ブス貧乏な私たちを待つ ろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、ベストセラーズ刊)が発売になった 2020年12月25日

「1909」 『ウイルスが変えた世界の構造』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社)が発売される 2020年12月16日

「1904」 2021年1月17日(日)開催の定例会のお知らせ。演題は「悪辣(あくらつ)なディープ・ステイトと戦い続けるトランプとアメリカ国民」です。2020年11月17日

「1901」 『金(きん)とドルは 光芒(こうぼう)を放ち決戦の場へ』(副島隆彦著、祥伝社、2020年11月)が発売になる 2020年10月26日

「1897」 田中進二郎著『秀吉はキリシタン大名に毒殺された』が発売される 2020年9月22日

「1893」 次の首相は菅義偉(すがよしひで)だろう。去年5月、アメリカで”首実検” 済みだから。

「1889」 副島隆彦著『日本は戦争に連れてゆかれる 狂人日記2020』(祥伝社新書、2020年)が発売 2020年8月1日

「1883」 副島隆彦との対談が収録されている、西森マリー著『ディープ・ステイトの真実』が発売される 2020年7月4日

「1879」番 コロナ問題の決着。遠藤誉(えんどうほまれ)女史の優れた評論文を紹介して、真実を抉(えぐ)り出す。副島隆彦記 2020.5.30 さらに6月10日に末尾に長い記事を載せた。

「1875」 『もうすぐ世界恐慌 そしてハイパー(超)インフレが襲い来る』(副島隆彦著、徳間書店、2020年5月)が発売される 2020年4月24日

「1871」 『本当は恐ろしいアメリカの思想と歴史』(副島隆彦著、秀和システム)が発売される 2020年3月24日

「1869」 『経済学という人類を不幸にした学問』(副島隆彦著、日本文芸社、2020年3月)が発売される 2020年3月1日

「1867」 2020年アメリカ大統領選挙に関する情報を簡単に紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)記 2020年2月11日

「1864」番  映画「サフラジェット」(2015年制作)、日本語題「未来を花束にして」について語りました。副島隆彦 2020.1.8

「1863」「副島隆彦の学問道場」から新年のご挨拶。2020年1月1日

「1860」 副島隆彦著『全体主義(トータリタリアニズム)の中国がアメリカを打ち倒すーーディストピアに向かう世界』が発売される 2019年12月20日

「1859」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第3回・全3回) 2019年12月11日

「1858」 『馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。』(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年11月27日)が発売される

「1856」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第2回・全3回) 2019年11月13日

「1854」 北朝鮮建国秘史:誰が北朝鮮を作ったのか(第1回・全3回) 2019年10月23日

「1851」 『米中激突恐慌』(祥伝社、2019年11月)のまえがき と あとがき を急いで紹介する 2019年10月10日

「1849」 『決定版 属国 日本論』(副島隆彦著、PHP研究所刊、2019年9月)発売される 2019年9月24日

「1845」 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(六城雅敦著、副島隆彦監修、秀和システム、2019年)の書評をします 2019年9月5日

「1843」 六城雅敦(ろくじょうつねあつ)研究員 のデビュー作 『隠された十字架 江戸の数学者たち』(秀和システム、2019年8月)が発売になる 2019年8月29日

「1841」 最新DVDに収録されている2019年6月30日の定例会のアンケート結果を発表します 2019年8月24日

「1839」 『すべての経済学を貫くY=Mの衝撃 『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会』(DVD)頒布のお知らせ。 2019年8月14日

「1833」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第3回・全3回) 2019年6月23日

「1830」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第2回・全3回) 2019年6月6日

「1828」 2019年6月30日(日)開催の定例会のお知らせ。「全ての経済学を貫く「Y=M」の衝撃(仮)『絶望の金融市場』及び『国家分裂するアメリカ政治』発刊記念講演会」2019年5月21日

「1825」 映画「バイス」を通して、1970年代から最近までのアメリカ政治について語る(第1回・全3回) 2019年5月8日

「1822」 『絶望の金融市場──株よりも債券崩れが怖ろしい』(副島隆彦著、徳間書店)が発売される 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2019年4月25日

「1819」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全2回・第2回) 2019年4月10日

「1817」 『生命保険はヒドい。騙しだ』(幻冬舎新書、2019年3月)が発売される 2019年3月28日

「1816」番 副島隆彦と佐藤優の『激変する世界を先読みする』が発売される。 2019年3月21日

「1814」 レイチェル・ワイズ主演の映画『否定と肯定(Denial:Holocaust History on Trial)』の話をします(全1回・第2回) 2019年3月15日

「1812」 『国家分裂するアメリカ政治 七顚八倒(しちてんばっとう)』が発売になります 2019年3月7日

「1811」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第2回・全2回) 2019年2月28日

「1809」 『思想劇画 属国日本史 幕末編』が発売される。 2019年2月23日

「1807」 公開中の映画『ナディアの誓い』の主人公ナディア・ムラドの話から中東情勢について語ります(第1回・全2回) 2019年2月14日

「1804」番  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます 」 の 2回目(後半)を載せる。 2019.1.31

「1802」 副島隆彦の復刊書 『あなたが「金持ちサラリーマン」になる方法』(知恵の実文庫)を紹介する。 2019年1月25日

「1800」 『世界「帝国」衰亡史~世界の歴史は覇権国・属国理論でやはり見抜ける』(DVD)頒布のお知らせ。DVD全品、一斉値下げ! 2019年1月15日

「1797」新年明けましておめでとうございます。2019.1.2  副島隆彦が、「ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」の真実の復元を賞賛する」を論じます。

「1796」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第2回・全3回) 2018年12月28日

「1794」 『副島隆彦の歴史再発掘』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年12月18日発売)が発売になりました 2018年12月20日

「1792」 アメリカ中間選挙の結果とアメリカ政治の分析をします(第1回・全3回) 2018年12月13日

「1789」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第2回・全2回) 2018年11月21日

「1786」 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』の書評を掲載します(第1回・全2回) 2018年11月10日

「1784」 副島隆彦先生の最新刊『「トランプ暴落」前夜』(祥伝社、2018年11月1日発売)をご紹介いたします 2018年10月28日

「1782」 副島隆彦先生の最新刊『日本人が知らない真実の世界史』(日本文芸社、2018年10月27日発売)をご紹介します。 2018年10月20日

「1780」 2018年12月2日(日)開催の定例会のお知らせ。菅野完(すがのたもつ)氏をお迎えします。副島隆彦先生の世界史理解最高到達点も語り尽くします。 2018年10月10日

「1779」 『評伝 小室直樹(上)(下)』(村上篤直著、ミネルヴァ書房、2018年9月)が発刊されました 2018年10月5日

「1777」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第4回・全4回) 2018年9月28日

「1775」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第3回・全4回) 2018年9月19日

「1772」 副島隆彦先生の最新刊『傷だらけの人生 ダマされない知恵』(ベストセラーズ刊、2018年)が発売となります 2018年9月9日

「1770」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第2回・全2回) 2018年8月31日

「1768」 『英文法の謎を解く』再訪 「仮定法の文」 の巨大な謎 。 ×「かもしれない」という卑怯で愚劣な日本語のコトバを、廃語(はいご)にすべきだ論 (第1回・全2回) 2018年8月22日

「1765」 『思想劇画 仕組まれた昭和史 日中、太平洋戦争の真実』(副島隆彦著、青木ヨシヒト画、コスミック出版[電波社]、2018年8月)が発売になります 2018年8月7日

「1763」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第2回・全4回) 2018年8月1日

「1760」 『「北朝鮮処分」後のアジア及び世界の今後を考える』(DVD)が完成しました 2018年7月20日

「1758」 相田英男氏による『自由人物理―波動論 量子力学 原論』(西村肇著、本の森出版、2017年)の感想と解説を掲載します(第1回・全4回) 2018年7月10日

「1755」 『金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ (祥伝社新書) 』(副島隆彦+SNSI副島国家戦略研究所著、祥伝社新書、2018年7月1日発売)をご紹介します。 2018年6月26日

「1753」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第3回・全3回) 2018年6月14日

「1750」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第2回・全3回) 2018年5月31日

「1748」 『真実の西郷隆盛』(副島隆彦著、電波社[コスミック出版]、2018年5月21日)が発売になりました 2018年5月24日

「1746」 『迫りくる大暴落と戦争〝刺激〟経済』(副島隆彦著、徳間書店、2018年5月)をご紹介します 2018年5月18日

「1744」 映画『マルクス・エンゲルス』を見た感想を書きます(第1回・全3回) 2018年5月9日

「1740」 『今の 巨大中国は 日本が作った』(副島隆彦著、ビジネス社、2018年4月28日)をご紹介いたします 2018年4月30日

「1738」 石井利明研究員の初の単著『福澤諭吉フリーメイソン論』(副島隆彦監修、電波社、2018年4月16日)が発売になりました。2018年4月20日

「1736」 2018年6月17日(日)開催の定例会のお知らせ。「北朝鮮処分」後のアジアと世界について話します。 2018年4月11日

「1733」 『サピエンス全史』について話します(第3回・全3回) 2018年3月31日

「1731」 『サピエンス全史』について話します(第2回・全3回)副島隆彦  2018年3月23日

「1729」 『サピエンス全史』について話します(第1回・全3回) 2018年3月12日

「1726」 『米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日』(副島隆彦著、光文社、2018年3月)が店頭発売となります 2018年2月28日

「1723」 「米軍の北朝鮮爆撃 は 有る」と 真剣に論じた自衛隊幹部OB が書いた優れた文を載せる。 副島隆彦 2018.2.15 

「1721」 忍者の歴史と全体像について説明します(第2回・全2回) 2018年2月5日

「1718」 西部邁(にしべすすむ)の自殺死に対して、私が思ったこと。副島隆彦 2018.1.24  

「1716」 忍者の歴史と全体像を理解する(第1回・全2回) 2018年1月15日

「1712」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(続編)。 副島隆彦 2017.12.25 /新年明けましておめでとうございます。2018.1.1

「1710」 「トランプが、エルサレムを首都承認した」問題を徹底的に解説する。日本人は、中東アラブ、イスラエル問題を大きく理解するために、歴史を勉強するべきだ(前編)。 副島隆彦 2017.12.19 」

「1707」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「1703」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1699」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1695」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1692」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1689」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1688」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1684」 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1682」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1678」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1677」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1674」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1672」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1668」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1666」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1664」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1660」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1657」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1654」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1653」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1648」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1644」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1642」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1640」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1637」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1634」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1631」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1627」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1624」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1620」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1616」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1612」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1610」 【橋本徹・ムッソリーニ論】橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1607」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1605」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1603」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1601」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1599」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1596」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1594」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1591」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)
 副島隆彦です。 以下の私の文は、 会員ページに 一昨日、載せたものです。 こちらにも転載します。

 私が、この4月に 弟子たちとの集まりの時に話した内容です。 これは「俳優 高倉健の生き方のすばらしさについて 」です。 この文は、日本文化論であり、評論家である副島隆彦の人物論であるだけでなく、1960年代から現在に至る日本国民が生きた時代考察でもあります。

 私は、こういう人物評論や時代考察が好きです。ですから、この文をこの広報ページにも載せますから、私がこの15年間の間に書いた いろいろの人物評論に興味のある人たちに、新たに学問道場の会員になって貰(もら)って過去の「今日のぼやき」を読んで戴(いただ)きたいので、こちらにも載せます。 

 私が、弟子たちに向かって話した内容には一切手を入れていません。こちらに転載するに当たり、最小限度、不正確な箇所に手を入れ(加筆修正)しました。会員の人は、再度お読みください。  副島隆彦 記

副島隆彦です。今日は2015年6月27日です。高倉健(たかくらけん)という有名な俳優がいます。今日は高倉健という人物について私の考えをまとめて話します。

 もうだいぶたちましたが、高倉健が去年(2014年)の11月10日に亡くなりました。83歳でした。1人の有名な俳優が死んだということで、彼が生きた時代は彼よりも20年後に生まれた私が同時代人(コンテンポラリー・マン)として大きく重なるわけです。だから、彼にあらわれた日本の戦後の、戦後どころか現在に至るまでの私にとっての40年間の日本国民の生活とも重なるということでお話しします。


高倉健(1931-2014)

 この高倉健という俳優の映画を見たことのある人と、全然知らないと、恐らく今の40代から下の人は名前さえ知らないかもしれない。ただ、ものすごく有名な俳優ですし、彼はそれこそ300本ぐらいの映画に出ているわけですから、テレビの深夜放送で旧作が流れてたりして、かなりの人が知っているはずです。ですから、そういうことを前提にして話します。

 私は高倉健の映画をそんなに見てきたわけではないし、ファンでもないです。ただ、同時代を生きたということにおいて、日本の俳優の中では一番有名な映画俳優10人の中の1人に確実に入る人ですから、私が日本知識人として「私たち日本国民が生きた時代の観察」の一コマ(一環)として取り上げないわけにはゆかない。彼の映画作品と、彼の周辺の映画業界の人間たちのことを中心に話します。

 それで、そのための資料になるのは「ウィキペディア」です。ウィキペディアというのは、これまで私が何度も書いてきたとおり、これはアメリカのCIAが管理している恐ろしいインターネット上の情報収集用の道具です。有名人の人物像をウィキペディアで引くと、全部出てきます。人物像の簡単な描写のことを英語ではプローファイール profile といいますが、高倉健ぐらいになると私がプリントアウトしたら21枚もありましたから、相当な情報量です。

 それで、CIAが世界中のウィキペディアを管理しているのだけど、日本においては共同通信や時事通信の記者たちが、この書く作業、書いてネット上のウィキペディアのページに載せたり修正したりする作業をやっているはずです。そして、電通(でんつう)という大きな広告会社が絡んでいます。高倉健という俳優の業績や人柄やこれまでのエピソードなどをアメリカのCIAが知っているわけがないですから、これは専ら日本人の、要するに通信社や広告代理店の係り員たちによって書かれたものだということです。

 高倉健のページを誰が書いたのかは一切明らでない、このことが非常に問題である。ウィキペディアというのは文章責任(文責=ぶんせき=)というのをとれない、誰が書いたかを一切明らかにしない、ものすごく悪質で犯罪的なメディアです。このことをやはり私は、初めに言っておかなきゃいけない。私、副島隆彦は日本国民言論人としてこういう大事なことを堂々と、はっきりと主張します。文章責任をとらない、発行者が誰なのか、書き手が誰かもわからない、こんなことをいつまでも許してはいけない。これは言論、眼メディア犯罪だ。

 私はウィキペディアとの闘いを過去に自分で経験しています。いくら私についての偏った記述を訂正せよ、と申し込んでも、相手が出てこない。どこに、その「(投稿者たちの)編集委員会」があるのか明らかにしなかった。

 現状として、今の日本のすべての出版社の編集者たちやら新聞記者たちが、ちょこちょこっと、毎日10回どころか、20回ぐらいこのウィキペディアを検索して見ています。私はその様子を目の前でいつも見ているから知っている。事件とか有名人とかのキーワード等を検索すると、ほとんど必ずウィキペディアに行き着きます。だから、みんながウィキペディアを使っている。

 それなのに、「ウィキペディアを参照しました」とはどこにも書いてない。これは恐ろしいことで、今の日本の出版業やテレビ、新聞の衰退という問題も、ウィキペディアみたいな恐ろしい根拠のない(裏のある)「インターネット上のフリー(無料)の百科事典」(この表記は最近、外したのか?)と銘打っている情報源を、新聞記者や編集者たちまでが、根拠にしていることの恐ろしさということが現に起きている。

 私はウィキペディアという謀略メディアとの闘いを自覚しているがゆえに、逆にウィキペディアの記述を徹底的にマークしようと考えています。こういうことを考えるのは今のところは、日本では私ぐらいではないかと思います。

 ウィキペディアは、ウソは書いてない、事実しか書いてないというフリをしていますが、本当はいろんなところで破綻(はたん)というか、奇妙な現象が起きています。
 例えば権力者や大企業の経営者とか右翼の大物とかそういう人たちの経歴とか事件とかに関しては、ウィキペディアはかなり捏造、変造しています。かつ、本人が文句を言ったんでしょう、消されて(全面削除)いるものもかなりあります。そういうこともおかしい。私、副島隆彦に関するウィキペディアの記述が非常におかしい。このこともこれからの私たちの重要な課題とします。

 さて、高倉健という映画俳優、スターの人生や横顔については、政治問題が絡まないから、かなり正確に記述されていると言える。高倉健は週刊誌でたくさんネタにされて私生活を書かれたりしたと思う。ただ、このウィキペディアの良さというか、週刊誌ライターのような、芸能人・有名人の私生活を暴き立てるというスタイルで書いてなくて、それらを前提にしながらも、新聞記者、通信社レベルでは割ときちんと、あまりにひどいプライバシーについての記述のところは見せないようにして書かれている。そこが良いとも言えます。

 そういうわけで、昨年83歳で死んだ有名俳優だから、小さいころからの話をしてもしようがなくて、私が一番気にしていたところから先に話します。

 私にとっては、「東映やくざ映画」というのがありました。これが1960年代からものすごくはやったのです。70年代までずっとやくざ映画がはやったと言えます。しかし80年代になると、ヤクザというのは暴力団のことですが、彼らは自分たちのことを自尊心で、任侠(にんきょう)とか、アウトロー(はみ出し者)と言いますが、この暴利力団たち(日本版のマフィア)の 昭和から戦前・戦後のやくざ者たちの争い、戦い、殺し合いみたいなものが映画館というところで堂々と公開されていて、みんながそれをたくさん見に行ったという時代が本当にあった。それが日本国民が憧(あこが)れる芸能人としての国民のヒーローたちでした。今となると不思議な気もしますが、そこが私にとってまず大事なことです。

 今、日本の警察庁(けいさつちょう。全国自治体警察の元締め。警視庁は少し格が下)が、組織暴力団の壊滅(かいめつ)作戦を実施していますが、これは、アメリカの財務省(トレジャリー・デパートメント)の命令と指図(さしず)に拠(よ)るものです。 あるいは、半ば秘密の世界警察庁長官会議(あるいは内務相会議、政治警察の機構)で話し合われてい決議されてたことの実行です。 何故なのか? このことは、そのうち纏(まと)めて話します。

 高倉健というと彼の代名詞のように言われる、「網走番外地(あばしりばんがいち)」というシリーズが18本ぐらいある。あと、「昭和残侠伝(しょうわざんきょうでん)」というシリーズがあります。それから、「日本侠客伝(にっぽんきょうかくでん)」というシリーズもある。この三つのシリーズで、デヴューからの15年間ぐらい彼は生きている。彼の生涯で大事なのは、1976年(昭和51年)です。この年が転換期でして、このとき46歳ですかね。このときに東映をやめている。やくざ映画の主演をずっとやっていたのですが、もう続けるのが嫌になったのだと思う。46歳というのはもうでき上がっている年齢だし、社会人としても一人前です。そしてその頃、アメリカの大きな映画会社からの声がかかったり、あとは松竹と東宝という大きな競争会社の映画会社があって、そっちのほうから声が掛かったということで、「東映やくざ映画」から足を洗ったということが非常に大事なことです。



 ですから高倉健という人は、46歳から後はもうやくざ映画はやめた。このことを理解しておく必要があります。映画「ザ・ヤクザ」とか、マイケル・ダグラスと一緒に出た「ブラック・レイン」という映画には、その直後にも出ていますけれども、全体はもうやめてしまった。私は見てないけども、「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(・・年)というのが非常にヒットしたらしいです。それから「野性の証明」、これは角川春樹(かどかわはるき)事務所ですね。薬師丸ひろ子と出ていた。それから、「南極物語」というのがあって、タロとジロという犬が「宗谷(そうや)」という南極観測船で1957年に南極に行った。それで、50頭ぐらいの犬ぞり用の犬たちをほったらかしにして帰ってきたんですが、その3~4年後に行ったらまだ2頭だけ生き残っていたという感動物語を中心にした、大変ヒットした映画です。



 最近(といってもかなり前ですが)には「鉄道員(ぽっぽや)」 (・・年)というのもありました。あと「新幹線大爆破」という映画で、新幹線を爆破しようとする犯人役を演じました。これはヨーロッパで受けて、フランスあたりでこれと似たような列車爆発物の映画になったようです。それから、「八甲田山(はっこうださん)」という映画(・・年)がありまして、戦前(・・年)、秋田県、青森県の八甲田山という非常に大きな山で、陸軍の雪中行軍演習(せっちゅうこうぐんえんしゅう)のときに何十人か死んだんでしょうが、その事件を扱った映画で、これもヒットしました。加山雄三も出ていた。



 しかし、60年代末から70年代初めに学生時代を生きた、私たち若いサラリーマンにとっては、「網走番外地」の中の緋牡丹(ひぼたん)のお竜(「緋牡丹博徒(ひぼたんばくと)」)という作品が非常に印象深かった。私も何本かは見ているけども、シリーズ作品がたくさんあるから何が何だかわかりません。

  高倉健がヤクザ映画に出ていた時期、例えば1969年というのは、私はまだ高校生で九州の田舎にいましたが、これは日本の学生運動というか東大闘争を中心にする学生運動のピークの年です。全国で、それこそどこの大学も、国立大学を中心に、大抵の私立大学でも数十人から数百人の活動家というのがいて、大学闘争(学園紛争とも言う)というのをやっていた時代です。

この時代の荒れた雰囲気とこの暴力団映画がなぜか非常に時代に合っていた。今から考えると、高度経済成長期の、元気の良かった日本人のエネルギーの発散だったんですね。
だから、「背中(せなー)で鳴いてーる、「唐獅子牡丹」(からじしぼーたーん)」という歌を高倉健自身も歌っていまして、低い声で、これが非常にヒットして、居酒屋みたいな飲み屋に行くと、みんなでこればかり歌っている時代が本当にありました。今では歌舞伎(かぶき)界の立派な奥様になっていった藤(富司)純子という女優さんがいて、この人と高倉健が共演で出ていた映画がかなりありました。

 それで、私がウィキペディアの高倉健のところを見てびっくりしたのは、三島由紀夫と非常に意気投合している点です。1970年11月に三島は死んでいます(45歳)が、それは、今の防衛庁ですけど、そこに突入、したわけじゃないけども、楯の会という三島由紀夫に心酔していた70~80人の若者たちを集めてバスで出かける。そこで、東部方面隊(とうぶほうめんたい)と戦後は呼ばれている、戦前は、大本営(だいほんえい)で、陸海軍統合本部が在ったところだ。ああ、そうだ、明治時代からの陸軍士官学校も確かあそこだった。その自衛隊の市ヶ谷駐屯地の最高幹部の部屋で、談笑していたら、突然、三島が刀を抜いて脅迫して、幹部たちを縛り上げて、それでその司令官室に立てこもって、2階のバルコニーから、自衛隊にクーデターを呼びかけた。防衛庁の幹部職員たちが、下に集まって、「ばかやろう」とか「何いい気になってるんだ」とか、下からわめいていたわけです。このあと三島は自刃(じじん)した。

 


 バルコニーから部屋に引き返してて、腹を切って、介錯(かいしゃく)というんだけど、首を森田必勝(もりたひっしょう)とかほかの3人が切り落とした。森田必勝も、まだ19か20歳の早稲田大学の貧しい家の出の学生だったけど切腹して、それをほかの2人が首を切り落としてした。それも血だらけになって。首を切るなんて、本当は切れるわけないんだから、大きな包丁でガッツンガッツン切って、何とか血の海の中に、二つの首をごろっと並べて置いてあったということです。


森田必勝(1945―1970年)

 今日は、この三島事件のことはもうこれ以上は話しませんが、三島由紀夫と仲よかったということは、恐らく高倉健とホモセクシュアルの関係だったのですね。やっぱりものすごくそういう関係にあった人のようです。石原慎太郎もこれに絡んでいます。名前がちらっちらっと出てきます。
 
 話がすこしそれますが、高倉健が亡くなった時に、追悼記事のインタビューに答えた梅宮辰夫(うめみやたつお)がこの高倉健のホモ関係についてちらっと語っていました。その記事は「東京スポーツ」に出ていた。

(貼り付け開始)

「梅宮辰夫 健さんと長嶋氏「深夜の密会」を追悼告白」
「東京スポーツ」2014年11月18日 17時53分

 俳優の高倉健さん(83)が10日に死去していたことを受け、俳優の梅宮辰夫(76)が18日、都内の自宅で取材に応じた。うっすら涙をためた梅宮は突然の訃報に「ただただ、悲しい。心の支えがなくなりました」と言葉を詰まらせた。

 健さんとの交流は55年以上に及ぶが「仕事よりプライベートでご一緒する方が多かった」。最後に会ったのは健さんが主演映画「鉄道員(ぽっぽや)」(1999年公開)の撮影を行っている最中で、「たまたまスタジオが隣りだったので、あいさつにうかがった」という。

“ミスター”こと長嶋茂雄氏(78)と健さんのマル秘エピソードも明かした。ずいぶん昔のことだ。「夜に横浜にある老舗(しにせ)のオカマ・バーにホステス同伴で行ったら、そこに長嶋さんと健さんが向かい合って座って、コーヒーを飲んでいたんだ」 
梅宮に気付いた健さんは「そんなことしてないで台本を覚えろ」とチクリ。梅宮は渋々その場を後にしたというが、帰りがてらホステスに、「よく考えたら私たちより、おかしいのは(深夜にミスターと密会する)健さんよ」と言われ、梅宮はハッとしたという。

「翌日、健さんには『おかしいのはそっちですよ』と抗議しました(笑い)。健さんも『そうだな』と笑っていました」 健さんの訃報(ふほう)は後輩役者から11日にうっすら聞いていたというが、梅宮は「何をバカなことを、と信じなかった」。ただ、その後(あと)なぜか無性に健さんに会いたくなった梅宮は15日に後輩の小林稔侍(こばやしねんじ)(73)に電話し「会いたいから、段取りしてくれないか」と頼んだという。
「その時、稔侍はハハッと笑って『私がどうこうするより、手紙を書いてあげてください』と言ったんだ。いま考えると稔持はあの時点で健さんが亡くなったことを知っていたのかもしれない」 そう語ると、梅宮はポツリと「会えなかったな…」とつぶやき、空を見上げた。

(貼り付け終わり)

 副島隆彦です。雑誌記者は事実報道しかしないから、この程度のほのめかし記事しか書かない。これ以上は誰も見ていない世界だから。

 話を高倉健と三島由紀夫の関係に戻します。三島の自死(じし)の後、高倉健が興奮状態になって、「オレは三島由紀夫の映画をつくる」と動き回っている。ロサンゼルスまで行って交渉しているようです。日本の映画会社がお金を出さないからでしょう。ところが最後は、平岡瑤子(ひらおかようこ)さんという、三島由紀夫(本名:平岡公威)の奥さま(配偶者=はいぐうしゃ=)が、いつもいつも反対して、三島の映画ができないという状況が続きました。10年後の1980年に、やっと出来た「動乱」という映画がある。これは二・二六(事件)の反乱将校たちを描いた立派な映画ですが、実際の決起があんな綺麗ごとの、立派なものだったわけないじゃないか、と私は思うけど、その主役をたしか高倉健がやっています。

 その「動乱」はそんなにヒットしたわけではないですが、東映がつくっている政治映画というか、右翼の反乱将校たちの生活の様子を描いている、映画史に残る映画でした。

 それから、恐らく大事なことは、ウィキペディアの記事の中にありました、田岡一雄(たおかかずお)という山口組3代目の大親分とのことです。その人の映画の主演をやっている。これはまさしく「山口組三代目」という映画です。1973年、私が大学に入った年ですが、これも東映でやっていて、それがヒットしたと思います。次の年に何と、「三代目襲名」という、この映画の続編をつくっている。



田岡一雄と高倉健

 そうすると、正式組員だけでも3万人ぐらいいた日本広域暴力団の最大団体の田岡一雄自身が、東映という映画会社までやって来て、「俺はそんなことはしてねえ」とか「ここはこういうふうに描け」とか意見を言ったというんですね、楽しそうに。

 このことについての証言は、歌手の美空ひばりの話の中でも出てくるし、田岡一雄自身の話にも出てくる。いろんなところで言われていることです。ですから、主演をやった高倉健は、山口組から見たら自分たちの大親分を演じた大変偉い人ということになっていたはずです。

 どの程度のつき合いだったか、が大事なのです。私は高倉健という人は生身では見たことがないけど、いろんな雑誌とかを合わせてみると、非常に真面目な人だったということです。真面目というのはどういうことかというと、芸能界の一番華(はな)やかな世界を生きた人だから、大体、酒の席とか、女たちとか、豪華なキャバレーで遊んで騒ぐとか、そういう、いかがわしい行動を普通はとるものなのです。ところが高倉健の偉さは、そういう形跡がない。この人の偉さというのはそこだろうと思う。

 高倉健は、「東映ニューフェイス」といいますが、その枠で採用されています。顔立ちがすばらしくて、スマートで180センチあったそうだから、要するにハンサムな男として売り出されたわけです。ほかに名前が並んでいる連中は、梅宮辰夫とか山城新伍(やましろしんご)とか、彼らはどうしても脇役のチンピラ役ですね。もう一人、松方弘樹(まつかたひろき)という人はテレビ番組にも出たりしたけれども、この人たちはどうもやっぱり身(み)を持ち崩しているというか、酒と女とばくちと麻薬で、みんな相当、人生が崩れています。松方は最近はマグロ釣りをしているようです。伊豆半島の石廊崎とか。彼が釣ったという大マグロのアラを私は魚屋で買ったことが有ります。

 あと、歌手で俳優の小林旭(こばやしあきら)がいますね。小林旭は美空ひばりと結婚していたけど、私が過去のぼやきに載せた「熱海から物語 その3」で何年か前に書きましたが、本当は小林旭と美空ひばりが結婚する、その横に媒酌人(ばいしゃくにん)として田岡一雄がいた。それで何年後だったか、10年もたってないうちに離婚式というのがあって、離婚の発表のときにもやっぱり田岡一雄が横に座っていて、無理やり別れさせられたんだ、というのが副島説です。ひばりと 小林旭は、無理やり別れさせられたあとも、熱海(あたみ)の赤根崎(あかねざき)の赤根という波打ち際の立派な日本旅館で会っていた。


小林旭と美空ひばり

 一般に言われているように、ひばりのお母さんがうるさかったから別れさせた、とかじゃないんです。田岡一雄が、ひばりは自分の女だ、ということで小林旭をおどしたといいますか、ひばりを取り戻したということだ、と思う。

 小林旭はまだ生きていますけど、足がふらふらして、危ないよこの人、と、彼ががたつきながら歌を歌っていたのが、NHKの紅白に出たのがもう20年ぐらい前です。ですからやっぱり、麻薬と酒で相当おかしくなっていたんですね。俳優や芸能人の人たちの世界は、それが当たり前という世界です。今は、ハワイ(の、それもホノルルのダウンタウン)でやっているのかなあ。だから「芸能人はハワイが好き」というコマーシャルが有りました。

 高倉健は、やっぱりナルシシストですね。私はこれまでに、20人ぐらいのナルシシストの男と会ったことがあるけど、簡単に言うと、ナルシシストの男というのは、大体自分の家に引きこもっていて、鏡に自分の顔を映して、うっとりと自分の美しい顔を見詰めるんですよ。それがナルシシストというものでしてね。いわゆる優男(やさおとこ)ですね。ハンサムな自分に酔っているだけのアホたちですね。

 女がそれをやるのはまだわかるけど、男でもそういうのがいて、自己陶酔ができるタイプの人たちで。これは郷ひろみと似ているといえる。郷ひろみも、崩れなくてずっと番(ばん)を張って歌って踊っていますから偉いですね。郷ひろみ、松田聖子論も、以前、ぼやきに 書きました。

 俳優業を徹底的にやり抜く、自分への美意識を中心に世界をつくって、それを頑強に守り通す。それは非常に大事なことだと言える。どんな職業でも、一徹に、おのれの人生を貫き通した人が偉いのです。苦労に苦労を続けて、それでもひとつの職業をやり通す、ということが人間として偉いことです。 ということは、多彩な趣味を持っている人、というにはダメですね。 趣味に打ち込んでいる人、というのはアホです。

 だから俳優は、体と顔の線が崩れないようにする。一番大事な商売道具ですから。これは俳優にとってものすごく大事なことです。体を鍛えるとかいうことも大事です。だから、仕事一本槍(やり)といいますか、真面目な人間というのはそういうことを徹底的にする。そして健康に気をつけるということをやるわけですね。ところが元がそれとは対極の虚飾(きょしょく)の世界にいる人たちだから、華やかさが周りに満ちあふれている。

 それと、「キャバレー文化」というものがあった。私はよくは知らないんだけど、戦後すぐから凄(すご)かったらしいんですよ。キャバレーというのは、それこそ500人とか1000人入る大きな。それで、それぞれにボックスがあって、大きいところは7~8人、10人ぐらい座れる。そして暴力団の親分もいれば、大金持ちに成り上がった成金(なりきん)たちもいれば、政治家たちもいれば、それから官僚たちも企業の接待で、こそこそ隠れて来ていたと思います。

 要するに支配階級の男たちのたまり場ですね。そこにきれいなホステスさんたちがいっぱいいた。そのまま高級売春婦たちだ。戦前戦後は女給(じょきゅう)と言ったけども、ホステスという名前に変わったのもキャバレー文化です。以前、私の「デビ夫人論」 のところで話しました。

 ラスベガスとかアメリカのニューヨークに大きなキャバレーがあるんですね。今も。そのキャバレー文化が日本にも敗戦後、すぐに入ってきたわけです。だから、日本にいるアメリカ軍の幹部たちとかも、こういうところで日本側と取引していました。アメリカの大きな石油会社の幹部たちとか、電気会社、初期のコンピューター会社の社長たちも日本のキャバレー文化の中で遊んでいるわけです。そして、必ず、芸能人の志望者の女たちをあてがいます。「あてがう」という日本語の説明はこれ以上、しません。 山口百恵さん、菊川怜(きくかわれい)さんのような女優たちでも、あてがいぶち、でしたからね。

 あとはもっと贅沢になると、京都へ行って芸者さん、舞妓さんをあげて遊ぶとかいうのもやるわけです。

 京都は今も別格ですが、本当に廃(すた)れてしまった東京の新橋や赤坂や、神楽坂(かぐらざか)、それから向島(むこうじま)の料亭( 「料亭文化」というのも有った )の 芸者たちのことも、そのうち纏めて話しましょう。”芸者(ゲイシャ)ガール”というコトバは、世界で通用する。高級売春婦たちの世界です。必ず女たたちは体を売ります。このことを、日本国内の国民文化ではトボケて言わないことになっている。韓国の(かつて80年代まで有った、制度的に廃止されて表面からは消えた )キーセン(妓生)と同じです。

芸者(ゲイシャ。本当は、その若い人たち)やキーセン(妓生)という 夜伽(よとぎ)をする女たちは、芸妓(げいぎ)と言うコトバが、まだ日本語にも残ってるとおり、この妓女(きじょ) という、東アジア(中国文明)の全てに存在する女たちです。日本の大和朝廷の 正式の官女(かんじょ、女官)たちの位階(いかい)の中にも残っているコトバです。

 このキャバレーの文化の中で育っている、それが戦後の金持ちたちです。高倉健は、私より22歳上ですから、戦争が終わったときに14歳です。だから、戦後の焼け跡をずっと生きて大人になっている。大空襲で焼けた死体とか見ている。あとは、九州の炭鉱町の出身だから、炭鉱夫が飲んでケンカして刺されて死んでいる、その上に、莚(むしろ)を被せている、というとかも、学校に行くときに見ている。

それでも、戦後の一番いい時代を生きた世代だとも言えます。アメリカの軍人たちもたくさんいて、このヤンキー(米兵)たちから英語を習う、というようなことをした人たちです。パンパン・ガールと呼ばれた女たちがいた。

 ウィキペディアの記述にありましたけど、こういうのは週刊誌の記事になっていたんだろうけど、私がびっくりしたのは、「東映の映画に主演で1本出ると、ギャラが80万円と決まっていた」そうです。映画の作品の名前の列をずっと見ていると、高倉健は、多いときで1年間に12~13本、少ないときでも8本ぐらい映画に出ています。そして、4本から5本は主演をやっているんですね。

 ということは、ものすごくハードなスケジュールで動いています。ロケーションがたくさんあったと思います。スタジオの中でやる場合と、ロケーションで網走とか冬山とか海辺とかいろんなところでやったと思うんですね。そういうロケーションが当時はたくさんあった。映画産業の全盛時代ですから。まだテレビはわき役だった。だから、「俳優は肉体労働者だよ」と高倉健自身が言っています。本当にそうだと思います。

 あと、待ち時間がものすごく長いらしくて、その間はディレクターズ・チェアと呼ばれている椅子に座って、付き添いの人たちとじっと待っている。ところが、高倉健はなかなかそれに座らないで、ほかのスタッフたちと同じようにずっと立っていることが多かったと言われています。それは気合いを忘れないために、だと本人が言っている。あと、現場で働いている人たちの姿をじっと見ていることが、その空気や景色や様子をつかまえる上で大事だから座らなかったと。そのあたりが彼の偉さだと思う。そのためには体力がなければいけません。体力のない人間はすぐ座ってしまうんです。私はすぐ座ってしまって、だめです。足腰がしっかりしてない。

 ギャラが1本80万円というのもすごいことだ。今でいえば、簡単に言えば800万円だと思います。でも800万円というのは、安いといえば安いです。しかしそんなものなんです。ですから、それに6本出て、それ以外の収入で、それは相当の金持ちとしての生活をやったでしょうが、それでも案外厳しかったんじゃないかと思う。やっぱり東映とか映画会社というのは、かなり厳しい使い方を、自分のところに所属する俳優さんたちにした。社員ですから、社員というのはやっぱり厳しい掟(おきて)があって、それに縛られるわけですね。

 一番大手で、格式があったのは、阪急(阪神も)や 東急の創業者の 小林一三(こばやしいちぞう)がつくった東宝(とうほう)という映画会社です。東宝が立派な映画会社です。 それから東京では大谷竹次郎・白井松次郎の兄弟がつくった松竹(しょうちく)ですね。竹次郎の竹と松次郎の松で松竹です。歌舞伎座も松竹(しょうちく)ですね。大阪の角座はどこだろう。  

 映画会社の3番手が東映で、これはやくざ路線でわっと大きくなったと言っていい。本物の暴力団の協力もあった(笑)。4番目が大映。永田雅一(“永田ラッパ”)と呼ばれている人で、この人も大だて者で、1代で這い上がって大きな映画会社をつくった人です。偉い人だったと思う。5番目が、ようやく日活(にっかつ)です。日活というのは小さな新参者の映画会社で、格が非常に低かったんです。石原慎太郎石原裕次郎は、この日活の俳優なんですね。

 だから、5番目の一番ビリ会社で、格が低い映画会社だった。そのことの劣等感を石原裕次郎も慎太郎も持っていたんです。そのことをみんなが知らない。これを私は、加山雄三論というのを「熱海から物語」でいろいろしゃべりました。


石原慎太郎と石原裕次郎

 加山雄三(かやまゆうぞう)というのは東宝映画の若手のプリンスだった。黒澤明(くろさわあきら)監督からも大事にされた。それで黒澤映画にもよく出ていた。役者としては下手くそな人で、歌も下手くそだけど、ただ、シンガーソングライターですから、自分で作曲も出来た人の走りだ。「湘南文化」というものをつくった立派な男だったと私は思います。今も老人バンドで歌っているようです。加山雄三は、生き残った日本のお公家(くげ)さまの血筋の上品な人です。

 だから、加山雄三たちのほうが本当のプリンスで、石原裕次郎は日活ですから本当は格がずっと低かったんです。日活も暴力団映画をたくさんやりました。あとは女の裸(はだか)映画というか、「日活ロマンポルノ」という、今から見れば、ただおっぱいとかが見えて、女の陰毛、下のほうの毛なんかは映せないわけですから、それが映らない程度の映画をたくさん撮っていた。東映もやっぱりポルノ映画路線もやった。要するに女の裸と暴力団の血だらけの殺し合いみたいな、この2本立てで出来ていた。


"湘南サウンド"の加山雄三

 あと一つは、私は菅原文太(すがわらぶんた)さん。この人も高倉健の後を追うように、今年の春に亡くなりました。私は彼のラジオに何回か出た後に、対談しましたので。この人は高倉健から見たら、自分の後釜の、2番手の人です。しかし高倉健は1976年に東映から離れて独立した (東映の社長だった 岡田・・氏と仲が悪くなったということも大きい)ので、だからそのあと、菅原文太が大事にされた。それは、「網走番外地」なんかよりももうちょっと泥臭い映画として、深作欣二(ふかさくきんじ)という映画監督によって大ヒットした「仁義なき戦い」で、広島の共政会(きょうせいかい)という暴力団の組が、神戸を中心にして大きく成り上がっていた山口組と殺し合いをやるというシリーズですね。

これが日本の戦後の政治史ともからまる(  児玉誉士夫論 が重要)非常に大事な一幕です。「~じゃけん」とか、しゃべりながらチャカを持って殺しに行くという男を、高倉健なんかよりもずっと下品な感じで、庶民の実感を伴って菅原文太が演じた。そのリアリティーが「仁義なき戦い」を大ヒットさせたわけです。だから、こういう流れの中で重なっているんですね。





 さっきのキャバレー文化でいうと、何と、高倉健は年4回、キャバレーに出勤義務があったというんです。キャバレーへ行って、壇上に立って挨拶して、歌も歌わされたと思います。5曲ぐらい歌ったと思うんだけど、それが嫌で仕方がなかったと書いています。それでも何とギャラを一晩で500万円もらえたという。500万円というのは、今の5000万円ですよ。それぐらいキャバレー文化というのはものすごいものだったということです。

 日本の大金持ちや大企業経営者たちや暴力団関係から政治家たちまでみんな集まっているわけですから、チップというのは10万円、どうかしたら100万円ぐらいぽんぽん飛んだような日本の高度成長経済の華(はな)のところを、このキャバレー文化がやったわけです。普通の庶民にはとても近寄れない世界ですね。

 僕らが名前だけ知っている「ミカド」とか「クレイジー・ホース」とか、ああいう大きなキャバレーが赤坂とか六本木のあたりにたくさんあった。今は銀座のクラブとかいっても、もうほとんど潰れてしまった感じです。ちまちまして、何だかよくは知らないけど40平方メートルもないようなところで女の人が7~8人ぐらいいて、全部で20人でいっぱいみたいなところばかりになってしまった。

 私はそういう文化には、ほんの少し連れていってもらって知っているだけだけれども、それはもう90年代ですから、日本が衰退していく時代の銀座の文化ですね。でも、私なんかが近寄れないような、席に1回座るだけで10万円みたいなところが、今もポルシェビルというのを中心に、銀座の六丁目、七丁目のあたりに今もあります。文化としては残っています。ただ、座っただけで10万円みたいな、あんなところに行ける大企業幹部たちがもういなくなった。それは、もう30年前から交際費100%課税という法律になって、それで日本の大企業の経営者幹部たちが会社のカネで遊べなくなった。それで銀座の灯が消えたんです。あと、不景気が押し寄せた。

 「電通通り」という言葉が今も残っているけど、今は「西銀座通り」とか「ソニー通り」とか言われていますが、広告代理店の電通(今は新橋に本社の高層ビルがある)の戦後の本社があったところの、その周りにクラブがたくさんあって、そこで電通が接待をするわけです。それは、大企業の売り上げの4%は広告料という形で、会社が出すルールがありましてね、どこの会社も。そうすると、それだけでも年間100億円ぐらいになったのです。それでテレビ番組をつくる。あるいは、新聞の広告、週刊誌の広告を載せるわけだ。

 そうすると、一本、一億とか、5千万円とかでテレビ番組をつくったときには、ディレクターとプロデューサーという連中がいて、その上でピンはねをする係が、電通なんですね。電通がテレビ局に仕事を卸すわけですから。だから、本当は逆なんですよ。テレビ局の方が、電通に使われているのです。テレビ、新聞というのは、今でも電通という大きな広告会社の実は下請さんみたいな人たちだ。特にテレビ、ラジオはそうですね。広告料が入らないと、それを電通からもらえないと、番組がつくれない。スポンサーからのカネは広告代理店にまとめて払われますから、テレビ局はそこから貰(もら)う。
出版社はまだ「文化を売っているインテリ産業です」というふりをしていますが、新聞社は、広告収入以外に、月に4000円の購読料を直接取れるからまだいいけど。新聞広告もやっぱり広告会社が間に入っていて、電通が一番大きいです。第2番目が博報堂で、あとはものすごく小さくなっている。

 ということで、高倉健という人の生き方を見ていたら、暴力団たちとのつき合いの跡がない。これが偉いことで、ヤクザの親分たちとべたべたしないんですね。そこが非常に偉かったと私は思います。石原裕次郎まで含めて、ほかの芸能人たちは、やっぱり暴力団たちとのつき合いが非常に深くて、それで必ず、それこそ必ず、彼らはやりますが、必ず弱みを握られて、トラブルを必ず起こしています。

 高倉健のスキャンダルとゴシップは、奥さんにした江利チエミという人とのことです。最後には江利チエミさんが引いて離婚しました。彼女はおそらく、そのあと45~46歳で死んでいますが、「三人娘」といって、雪村いづみと、誰だって、園まりかな、大変大事にされた映画女優たちですが、彼女のお姉さんという人が精神障害者で、妹に嫉妬して、高倉健と江利チエミ夫婦をしゃべってスキャンダルにしてしまう。お金を盗むとか、たくさん借金をこしらえるとか、で迷惑をかけたらしいです。それで江利チエミも、まあ麻薬だと思うけど、薬を飲んで、お酒を飲んで死んだということになっていますが、・・・死んでしまった。


高倉健と江利チエミの結婚式

 だから、日本社会の芸能界の裏側の暴力団や麻薬絡みの恐ろしいところと近いところで高倉健は生きています。しかし、自分の身を持ち崩していないということは非常に大事なことで、これが彼が映画俳優として成功した本当の理由だと思う。ロケーションの現場でも、どんな人にも頭を下げて、いつも謙虚な態度をとり続けたらしいです。

 このことから一番学んだのが、ビートたけし(北野武)ですね。しかし、ビートたけしはやっぱり本来的な、本性からしてやくざ者ですね。浅草漫才芸人ですから。自分の子分たち(たけし軍団)に対して、まるでやくざ者の親分のような風体で接していましたね。それはもう一生変えられないものでしょう。その人がもって生まれたものだ。たけしは、今もヤクザ映画を撮り続けているでしょう。


晩年の高倉健と映画で共演した北野武

 高倉健は、まめにお礼状を書くとか、自分のお世話になった映画監督とか先に死んじゃった女優さんとかのお墓参りに、何気なく行って墓の掃除をするとか、そういうことをずっと高倉健はやっていたらしい。この姿が一番、日本人的でいいですね。それが周りに対する印象を非常によくしたんだと思います。

 あと、いつも私が気になっていたのは、中国で高倉健はものすごく売れたんですよ。爆発的、と言ってもいいぐらいに。私は見てないですけど、今から見なきゃいけない、「君よ憤怒(ふんぬ)の河を渉(わた)れ」という映画です。これは1976年ですから、要するに東映から独立した年です。自分の会社をつくるわけですね、自分のお父さんか近親者に経理とか交渉事をやらせて、自分で直接お金を稼げる立場になったわけです。それで収入は恐らく一気に10倍にふえますからね。独立して、嫌がらせがないと、すぐにそれぐらいになる。もう給料が映画1本当たり80万円なんてものじゃないですから、きっと。



 この「君よ憤怒の河を渉れ」は、何と中国人の半分以上が見たと言われています。ものすごく大ヒットした映画で、だからこそ中国人は誰でも高倉健のことを知っている。高倉健の訃報も大きく中国で報道された。あと、山口百恵のことも中国人はよく知っていますね。「赤いシリーズ」とか、そういうテレビ番組を中国でずっと流したらしい。あと、中国の子供たちは、連続テレビ漫画の「一休さん」が大好きです。「トン、トン、頓智(トンチ)の一休さん」とか歌うのかな。多くの中国人が、あの歌を知っている。あとは何だろうか。石田あゆみとか、まあ、幾人かいるんだけど、歌でいえば「北国の春」か。中国人にとって一番大事なのは高倉健と山口百恵ですね。

 なぜかというと、1976年の作品で、3年後の1979年に中国で、映画館で上映されたんでしょう。そこへみんなが押しかけたんですね。1979年というのは何かというと、鄧小平(とうしょうへい)が復帰した年で、まさしくこの1979年に「改革開放(かいかくかいほう)」政策が始まったんです。毛沢東時代の、残忍で残酷な、餓死者が恐らく1億人ぐらい出た激しい文化大革命というのが、1966年から1976年(毛沢東の死)の、失われた10年間です。1977年には鄧小平が一回、復帰するけどすぐに失脚した。まだ反対派がいまして、鄧小平のことを「資本主義に走る走狗(そうく)」ということで、走資派(そうしは)と言って、たたき潰そうとする動きがありました。しかし、79年になると、もうこれ以上の、餓死寸前の貧乏はもう嫌だ、という中国民衆の地底(じぞこ)から湧き興るような、必死の願いと指導部が団結して、「何が何でも豊かな国になる」という方針が固まったんですね。

 その年に、日本に学べという声が湧き起こった。
これは私が、石平(せきへい)さんと話してはっきり聞いたけども、1980年代の10年間というのは、隣に日本という先進国の、自分たちと同じアジア人種なのに、すばらしい豊かな高度資本主義国になった日本という国があるじゃないか、ということで、この10年間は、中国人は日本にものすごく憧(あこが)れたそうです。

ところが、1990年代に入って、1992年からは、江沢民という馬鹿やろうが出てきまして、江沢民が指導者になった途端に反日運動を始めるわけです。自分自身が漢奸(かんかん、日本軍のスパイ)だった過去があったからだ。だから、中国で日本に対する軽蔑感と反感が湧き起こっていった。

 日本をあしざまに悪口を言い出したのが1990年代です。2000年代になって、胡錦濤(こきんとう)と温家宝(おんかほう)の体制になったら、また日本との関係をちゃんと見直して穏(おだ)やかにやっていこうと変わりました。

 江沢民が 上海閥(=石油閥でもある)の頭目(事実、上海市長をしていた)と言われて、どんなに愚劣な人間だったかはここでは、言ってもしようがない。それが1990年代の10年間は中国の最高指導者だった。それの子分たちが今どんどん失脚しています。石油閥、上海閥というのは腐敗した中国の幹部たちの暮らしを象徴する存在だった。それでも、中国はその間に腐敗しながらも、ものすごい成長を遂げて豊かになりました。私は、10年前から、中国研究本を、ずっともう10冊書いてきたから、大抵のことは知っています。

 中国の巨大な成長を、日本人は今も正面からきちんと見詰められないし、ヨーロッパ、アメリカの白人たちも理解できないそうです。何でいつの間に、こんな巨大な成長を、たった30年で中国が遂げたか、がわからない。分からなくて、貶(けな)しているだけだ。この中国の巨大成長への驚きこそは中国分析の非常に大事なところです。だから、中国のことを悪口ばかり言って、けなして見下して、気持ち悪いとか、穢(きたな)いと書き続ける人たちの気持ちが、私はわかるけれども、やはり中国という国が超大国にはい上がっていくプロセスとして見なきゃいけない。

 今から180年前の1842年までの3年間のアヘン戦争で、イギリスにぼろ負けして、アヘン、麻薬を中国でいっぱい売られて、中国の支配階級が阿片で脳タリンになって以来の屈辱の150年を、中国が吹っ切れて、そこから脱出して豊かになっている。だから、本当は一番悪いのはイギリスだ。中国人はもっとそれをはっきり言わなきゃいけない。日本軍国主義からの被害ごときは、それに比べれば大したことないんですよ。そのことを中国人は知っていると思う。今、フランス、イギリス、ドイツにも、中国人の頭のいい若者たちが学びに行っていますから、それらのことも全部わかっているでしょう。

 それで、だからこの「君よ憤怒の河を渉れ」という映画は、北海道が舞台で、犯罪者を馬に乗って刑事が追いかけていくという映画らしいですが、私はまだ見ていません。これに何でそんなに中国人が感動したかもまだわからない。しかし、ここに大きな何か解くべき謎がある。立派なハンサムなカッコいい日本人俳優である高倉健が、何か非常にすばらしい演技をしたんだと思う。それできっと中国の満州の荒野を駆けていくような馬の走り方とかをしたんでしょう。あとはわからない。

 この映画は先ほどの永田ラッパと呼ばれている大映の社長がつくっている。これに、徳間書店社長の徳間康快(とくまこうかい)という、この人も先見の明のある立派な人だった、なんかも資金を出して、まだ貧乏だった中国に持ち出したんですね。まだ1979年というのは中国では、月給が恐らく日本円で1000円もないですね。500円だったかもしれない。そういうときの中国ですよ。普通の庶民は月給が100円だったかもしれない。ということは、庶民(人民)の年収は1000円みたいな国だった。今はそれがようやく3000元ぐらいと言われている。貧しい民衆でもですよ。だから、1元=20円だから、一気に、月給6万円までなっている。大卒サラリーマン階級たちは今はもう20万円ぐらいまで来ましたので、日本とあまり変わらなくなりつつある。

 ということは、月給100円だった人が、月給10万円になったら1万倍ですね。1980年代と比べても中国は1000倍の国になっていますね。物価も一万倍だ。 物価というのはそういうものなんです。日本でも、戦後すぐと比べたら、たばこ とか銭湯代とか新聞代、床屋代は3000倍ぐらいになっていま。そういうものです。戦争直後は、職業軍人で一番下の人が給料が16円だった(戦争中もずっとそう)。今は16万円ですね。自衛隊の初年兵の人たちで。だから1万倍になったんですよ。 そういう本当のことをみんなが分からない。もっと私の本を君たちもしっかり読みなさい。経済成長に伴う、ハイパーインフレというのはものすごいものであって、それが一国(いっこく)の成長経済(エコノミック・グロウス)をつくるわけです。ですから、中国で大ヒットした「君よ憤怒の河を渉れ」が非常に重要だ。私は今から研究します。

 そして、これを焼き直した映画(リメイク作品)を中国側が作ります。それが日中合作映画でできた、2005年につくられた、「単騎(たんき)、千里を走る。」です。一騎の馬で千里を走るという。これはチャン・イーモウ(張芸謀)という非常に有名な中国の映画監督が撮りました。この間、ちらっとNHKのテレビで、チャン・イーモウが高倉健を回想している場面を流していた。今のNHKでも日本の民放も、中国のことを放送しませんからね。悪口とか、「中国の経済が停滞し」とかだけは、放送する。どっちが停滞しているのかよ、日本(お前)の方だろ、と私はテレビの画面にブツブツ言っています。反共右翼、勝共右翼である安倍晋三政権にヒドく遠慮して中国の作品は取り上げない。   
高倉健と中国の関係というのはあまり番組にしてないですけど、中国人にとってものすごく重要な俳優なんです。中国人の半分がこの映画を見たというのですから。


「単騎(たんき)、千里を走る」のひとこま

 チャン・イーモウの「紅いコーリャン」(紅高梁)という映画は歴史に残る大作です。それから、「芙蓉鎮(ふようちん)」(監督・・・・、・・年)も大作です。
この2本が大ヒットした。中国が文化大革命から脱出した後の、極貧、飢餓 から脱出した後の中国人の魂を描いた映画です。チャン・イーモウが、今も一番人気の国際女優になったコン・リー(鞏俐)を使った。

 「単騎、千里を走る。」は、高倉健が出た「君よ憤怒の河を渉れ」にものすごく影響を受けて2005年につくられて、高倉健自身が脇で出演している? 、日本では大して話題にもならなかったと思います。この後の6年間は、高倉健は何をしていたかわかりません。空白です。このとき既にもう74歳です。そこから2011年まで、80歳までもよくわからない。  

その後、「あなたへ」という映画に出ています。降旗康男(ふるはたやすお)という監督ですね。この人がつくった。女優の田中裕子とかそういう人たちが出ている映画だと思うけど、大きな自然の中の、大地の中で繰り広げられる貧乏そうな日本人たちの話だろうから、私はあまり興味がない。「鉄道員(ぽっぽや)」というのも北海道の田舎の鉄道の駅の駅長さんの話でしょう。浅田次郎原作。ああいうのには私は興味がなくてね。心温まるとかの、貧乏な人間関係の話じゃないかと思ったりして、そんなものを美しく描いたって、私は興味がない。私は政治人間だから背後に政治問題や人間の切実な政治思想がないと関心が向かない。

 83歳で去年の暮れに死んだわけですが、今50歳になる女性と暮らしていたみたいです。この人を養女として籍に入れていますから、高倉健の遺産は彼女のものになった。売れない女優さんか何かみたいで、その人が最後まで面倒を看(み)たと思う。母親であり奥さんであり娘のようであった、という週刊誌の記事の表現がある。週刊誌はちらっと、そこまでしか書きません。そういうふうにして彼はひっそりと死んでいったわけです。内輪だけで葬式もやって。

 だから、死に方としても非常にきれいで美しいです。やっぱり人間の理想の生き方をしている。最後は誰かみとってくれる人が1人いればいいわけですから。その人との関係さえしっかりしていればいい。本当にお世話になり合ったのだ、と。
あとは死体を片づけるというか、葬式なんかも大してやらなくていいという考え方に日本人自身が変わっている。だから、生き方、死に方という意味においても、高倉健はきれいに死んでいるな、というのが私の感じ方です。

 ですからこういうところが、なかなかいい。すごくいいといえばいい人ですよ。芸能界なんかにいて、暴力団や麻薬やキャバレーの女たちとの、崩れた、爛(ただ)れた関係をやって死んでいった俳優たちの当たり前のような生き方に比べたら、やっぱり高倉健という人は格段に偉かったんだろうと私は思います。身の処し方というものをよく知っている人だったと思います。
 
副島隆彦拝


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