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「1962」公開された映画『沈黙-サイレンス』を見た感想を書きます。遠藤周作が『沈黙』で投げかけた重たいテーマにキリスト教界が激しく動揺している。(上) 副島隆彦 2017年3月24日

「1961」全4回で『日本会議の研究』の著者、菅野完(すがのたもつ)氏と副島隆彦の対談。「政治運動とは何か」(4) 2017年3月9日

「1959」 全4回で『日本会議の研究』の著者、菅野完(すがのたもつ)氏と副島隆彦の対談。「政治運動とは何か」(3) 2017年3月9日

「1958」 全4回で『日本会議の研究』の著者、菅野完(すがのたもつ)氏と副島隆彦の対談。「政治運動とは何か」(2) 2017円3月4日

「1956」全4回で『日本会議の研究』の著者、菅野完(すがのたもつ)氏と副島隆彦の対談を載せます。「政治運動とは何か」(1) 2017円2月27日



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「1960」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1957」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1954」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1953」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1948」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1944」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1942」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1940」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1937」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1934」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1931」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1927」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1924」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1920」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1916」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1912」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1910」 橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1907」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1905」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1903」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1901」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1899」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1896」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1894」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1891」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日
 副島隆彦を囲む会の中田安彦です。今日は2014年4月5日です。
 副島金融本の最新作『金融市場を操(あや)られる 絶望国家・日本』(徳間書店)が来週刊行されます。ただいま、オンライン書店のアマゾンで発売日を前に予約受付中です。



金融市場を操られる絶望国家・日本
副島 隆彦
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 4月初めに消費税が上がって8%になりました。株式相場は大きく崩れてはいないものの、消費増税やその他の社会福祉負担の急増で景気が悪くなることは確実で、だからこそ安部政権はアベノミクスの「第1の矢」である財政出動、「第二の矢」の金融緩和を総動員して、景気浮揚を図ろうとしています。しかし、消費増税で確実に庶民の財布の紐は堅(かた)くなりました。増税初日の1日には麻生太郎財務大臣が、コンビニで『ゴルゴ13』などの漫画を買ったり、森まさこ消費者担当大臣が、江東区のスーパーに視察に出かけたりしています。


付き合わされる一般の買い物客のいやそうな顔

 中田安彦です。 安倍晋三首相も、この土曜日に日本橋の三越デパートに出かけて4万円の買い物をしたようです。 報道では、「 竹下(登)さんも同じ店に来た。今回(消費税率が)8%になったので、あの時よりだいぶ消費税が高くなったんだな、という実感はあった」と話して庶民派ぶったアピールをしましたが、この買い物のパフォーマンスに抗議の集団が訪れるということで、ビクビクした安倍首相は、「警備上の理由」で急遽、別の店に変えたと報道されていました。


周りの人払いまでしてわざわざ書店で買い物アピール

 安倍首相は先月末にも仲が良いフジサンケイグループの日枝久(ひえだひさし)社長の求めに応じて、最終回直前のフジテレビのタモリの「笑っていいとも」に、無理やり割り込んで出演していました。フジテレビが韓流ドラマばかり放送することには抗議デモを行った、ネット右翼、ネトウヨたちも、この安倍首相のテレビ番組の政治利用にはなんの抗議もしなかったようです。

 この時も左翼系の市民活動家が抗議に来ていたようだが、そういうことは報道されませんでした。

 政治問題では、大勢で訪れて抗議でいつもわーわーと騒いでいる活動家たちがいる一方で、一般大衆はじっと黙って怒りを蓄積させています。普通の市民たちが「ああ、騙された」となったらいよいよ怖い。

 安倍首相は、かつてNHKのドキュメンタリー番組の内容を改編するように圧力をかけた、とされて批判されましたが、最近ではフジテレビなどでは、制作する側が報道番組だけではなく、バラエティ番組にも安倍首相の意向を反映させようとしています。

 NHKの会長が、麻生太郎財務大臣の紹介で決まった。自分のことを「川筋気質(かわすじきしつ)」と呼んではばからない失言ばかりしている、籾井勝人(もみいかつと)会長になってから、まずNHKの報道で安倍首相に異様に配慮する報道が行われるようになりました。

 これに合わせて、民放のテレビ局でも「右にならえ」をして、安倍首相を叩(たた)く報道はやらなくなった。コメンテーターも一斉に入れ替えが行われ、リベラル系のコメンテーターが次々と降ろされた。

 フジテレビの昼の番組ではネット右翼のカリスマで、人種差別としか思えない反韓本、反中本を出している、明治天皇の子孫というだけで話題になった竹田恒泰(たけだつねやす)まで登場させる。

 安倍に物申すということができなくなっている。


 森まさこ消費者担当大臣が出かけたスーパーに買い物に来ていた普通の主婦たちの顔は笑っていなかった。消費増税の前の年のアベノミクス(金融緩和による強制的な株式浮揚策)になんとなく浮かれていた自分たちは、どうも騙されていた、とこの日に気づいたのだろう。

 ただし、騙されていたのは日本の一般市民だけではない。ウォール街主導の相場に投資をしていた世界中の一般投資家たちも騙されていた、ということだ。これが今回の副島金融本の主題だ。

 投資家たちが、これまで投資をしている金融市場は公正なものだ、と皆、信じ込んできた。だが、金融市場は公正ではなく、不正取引がまかり通っていて、しかもそれを政府がやっている、ということがいよいよ表面化している。これが今日のニューズ報道にも出た。共同通信は次のように報じている。

(貼り付け開始)

「 米国司法省、「高速取引」を捜査…インサイダー疑い 」

共同通信 2014年04月05日 

 ホルダー米司法長官は、4月4日、高性能コンピューターを使って1000分の1秒単位で株式などの売買を繰り返す「高速取引」について、インサイダー取引に当たるかどうか捜査していると明らかにした。米下院歳出委員会の公聴会で述べた。

 高速取引は主に機関投資家やヘッジファンドが活用し、世界の金融証券市場の主流になっている。大量取引が株価の乱高下や取引システムの障害につながると指摘されているほか、一般投資家の取引が後回しにされているとの批判も出ている。長官は「高速取引は規制当局の監視下にある」と述べ「司法省は健全な市場を保つ責任がある」と強調した。

(引用終わり)


 高速取引というのはロボット・トレーディングのことで、これはこれまでの副島金融本で何度も出てきた。この高速取引(ハイ・フリークエンシー・トレーディング)に米司法省はこれから一応メスを入れるようだ。

 この捜査と全くタイミングを同じくして、マイケル・ルイスというアメリカの金融ベストセラー本の作家で、元ソロモン・ブラザーズのトレーダーが、この超高速取引の現場を白日のもとに晒(さら)す『フラッシュ・ボーイズ』という本を出した。

 ルイスは、これまでも2007年8月のサブプライムローン危機でウラをかいて儲けた投資家を扱った『世紀の空売り』(文藝春秋)や『ライアーズ・ポーカー』(早川書房)でベストセラーをいいタイミングで出してきた作家だ。今回もまさに政府の捜査とドンピシャリのタイミングで『フラッシュ・ボーイズ』を出した。今週の欧米の金融新聞にはこの本の書評が相次いで掲載されている。

 高速取引というのは、「高度なコンピューター技術や光ファイバー、マイクロ波の電波塔を悪用して数千分の1秒単位で、他の投資家に先がけて取引を行う」というものだ。そういった金融テクノロジーを持てる投資家だけが、投資では利益を得ることができる、と書いてある。 他の投資家が見ることのできない注文に関する情報に基づいて、しかも他の投資家よりも先に取引することはインサイダー取引法に違反する(可能性がある)。

 金融市場はだれでも儲けるチャンスがあるというのは嘘っぱちで、こういったチート(cheat ずる、いんちき)行為をできる投資家だけが勝てる。マイケル・ルイスはモルガン・スタンレーなどの投資銀行がこうやって利益を上げていると叩いている。

他にも「ダークプール」という、名前からして「後ろ暗い」感じの一般の投資家は参加できない機関投資家(インスティチューショナル・インヴェズターズ)だけの取引所もある。これらに最近になって批判の声が集まっている。

 時々、こうやって金融市場のインチキが暴かれるが、これに対して金融当局は規制をかけるが、さらにそれをかいくぐるように大手投資銀行は別の手口を考え出していく。インナーサークルだけが儲けられる市場になっている。これが「自由な市場」(フリー・エンタープライズ・マーケット)といえるのでしょうか。

 副島先生の金融本でも、このマイケル・ルイスが取り上げた、高頻度取引(こうひんどとりひき)、高速取引の話ももちろん、それ以外にも安倍首相が、増税後の厳しい国民の不満をかわすために、日本の日経平均株価をどうやって、政府の資金を使って、「景気は悪くなっていません」という目くらましをするために、何が何でも高値を維持しようと企んでいる。その具体的な手口がたくさん解説されている。

 この『金融市場を操られる 絶望国家・日本』の大まかな目次は以下のとおりだ。

第1章:これからの金融相場を予測する
第2章:金融市場はとっくに統制されている
第3章:変動率(ボラティリティ)に踊らされる日本市場
第4章:アメリカは“金(きん)殺し”と“新興国殺し”で生き延びる
第5章:靖国参拝で日本は世界を敵に回した

コラム「ウクライナはプーチンの寝技一本勝ち」
   「ビットコインについて」
   「次の次の首相は細野豪志だ」

巻末付録 「乱高下にも負けない強い株38銘柄 」

 第2章では、アベノミクスの株価吊(つ)り上げでは、「GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)」 という国民の大切な年金の基金の資金を使って、損失の危険も顧(かえり)みずに、実際に、株で失敗するする可能性が高いのに、これを株式市場に投入行うことを決定しつつあり、竹中平蔵たちがこれを実行に移す、と指摘している。実際、このGPIF(ジー・ピー・アイ・エフ)のトップの三谷隆博(みつやたかひろ)理事長は、3月末の「朝日新聞」のインタビュー記事で、自分が責任者であるGPIFが、株価吊り上げの道具になることへ警戒感をしめした。

(引用はじめ)

 三谷隆博理事長 「 国内債券のウエート(比率)が下がっていけば、ほかの資産が上がる。長い目で見て十分収益が取れるとみて(国内株式を)買うのは悪くないが、期待が短期的すぎるのではないか。私どもは株価の下支え機関ではない。『PKO』(政府による株価維持政策)をするためにあるわけじゃない」

『朝日新聞』2014年3月25日

(引用終わり)
 
 このように新聞やテレビで、サブプライムだのTPPだの、そして今回のようにGPIF(ジー・ピー・アイ・エフ)などのよくわからない横文字が出てきた時が危ない。株屋の新聞(日経新聞のこと)を中心に、こういう新しいものが、何か打ち出の小槌(こづち)であるかのように宣伝して、またしても一般大衆を騙(だま)す。ああ、なんかそういうものかな、自分には分からないなあ、と思わせて黙らせる。

 こんどの本でも、金融を長い目で予測、理解していくために必要な諸知識を、わかりやすく図表で掲載している。たとえば、

(下図参照)



 今度の副島金融本は、このほかに最新の国際情勢、日本政治に関するコラムも加わり、金融市場(投資市場)に影響を与える情報をいろいろと解説している。 以下に「まえがき」と「あとがき」を掲載する。

(貼り付け開始)
 
「金融市場を操(あやつ)られる 絶望国家・日本」

  まえがき    副島隆彦

 日本国民は「また騙された」ことに気付いて怒っている

 この4月から消費税が8%に上がり、日本の景気は確実に悪くなった。日本は「成長戦略」どころか、ますます貧乏になり、衰退しつつある。この現実を直視すべきだ。安倍首相のアベノミクスは、既にボロボロに打ち破られ、彼の退陣、すなわち安倍政権の崩壊も間近である。ちょっとぐらいの景気対策ではもう追いつかない。国民は「また騙(だま)された」と気付いて怒っている。

 この本は、株式、債券、ドル・円相場、金(きん)などのすべての金融市場が既にもう統制されており、政府によって価格が操作されていることをみんなに知らせるために、警鐘を鳴らす本である。私たちはハッ、と気付いて用心すべきなのだ。注意し、用心と、警戒すれば騙(だま)されることはない。私たちはこの国家、政府による金融市場の操作(あやつり)を見抜くことで儲けを出すべきである。私たちは徹底的に賢くなって、統制経済(コントロールド・エコノミー)と市場操作(マーケット・マニピュレーション)の外側に逃れ出なければならない。悪辣な政府のウラをかくことによって、投資家は儲けることができるのである。

 皆うすうす気付いているのである。政府のお金で金融市場がいいように動かされていることを。政府の大きなお金が、市場の値段を決めている。「市場との対話」とか「フォワード・ガイダンス(前もっての指導)」は、これは市場操作の別名である。皆分かっているのに、はっきりと自覚しようとしない。金融市場は既に統制されていることを、はっきりと自覚することが私たちが生き延びる唯一の道である。分かっている(自覚している)つもりで、分かっていない。このことが一番恐ろしいことだ。

 あれほどアベノミクスの太鼓を叩(たた)いた安倍政権は、いろいろな失敗を重ねることで、恥多く退散しつつある。私たち日本国民はこの自民党タカ派の危険な政策で、国民生活がさらに追いつめられてしまった現実を見つめて、賢く行動することでせめて自分の生活を守り、収入や売り上げを確保しなければいけない。

副島隆彦 


   あとがき

 4月になって消費税が上がって、日本の景気は一段と悪くなった。政府は「7年ぶりのデフレ不況からの脱却の準備が整いつつある」と、今も強気の姿勢を崩さない。日本中がさらなる景気の悪化で沈滞している。増税をしながら景気回復を唱えることはできない。

 若者たちの失業問題が深刻である。学校を出たばかりの若者たちに、就職の機会が与えられないのは政治の失敗である。老人福祉ばかりをやり過ぎて、若者たちが路頭に迷いそうな感じである。政治の失敗をいくら言っても政府自身にもうなす術がない。お札(紙幣)と国債(国の借金証書)を際限なく刷り続けるだけだ。

 私は昨年末の、香港・深センへの調査旅行の帰りの飛行機の中で、「ブルージャスミン」(“Blue Jasmine”
憂鬱=ゆううつ=なジャスミン )という 映画をたまたま見た(日本では5月公開)。ニューヨークの上流婦人が結婚生活に失敗して、妹の住むサンフランシスコに逃れて来て、気ままに奔放に遊び回るのだが、さらに憂鬱になっていく。痛々しいジャスミンを女優ケイト・ブランシェットが上手に演じている。監督は、ニューヨーク・ユダヤ人の憂鬱を描き続けたウッディ・アレンだ。

 この映画は、往年の大作 『欲望という名の電車(ア・ストリートカー・ネイムド・デザイア)』(1951年)の焼き直し(リメイク)だと判った。二重人格症(マルチプル・パーソナリティ)を患(わずら)う、過去の幻想を追う女、ブランチ(ヴィヴィアン・リー)をスタンリー(若いマーロン・ブランド)が暴き立て、痛めつけた。

 今のアメリカも日本も政府がやっていることは、この二重人格症( DID、デイアイデイ。解離性(かいりせい)同一性障害 )あるいは、錯視症(さくししょう)(optical illusion、オプティカル・イリュージョン)だ。 自分たちがやっていることが、過去の偉大なる繁栄に酔って、その幻想と厳しい現実の区別がつかなくなって、薬物( 緩和マネー。じゃぶじゃぶマネー )を、口いっぱいにほおばるジャスミンと同じだ。

 自分がいつまでも空中に浮いていられると勘ちがいしている空中浮遊 magnetic levitation(マグネティック・レヴィティション 略称 mag lev マグ・レブ。超電導で起きる)状態である。私は事態を冷ややかに見つめる。

 この本は、わずか10日間の昼に夜を継ぐ突貫工事で作られた。しかし粗製濫造(そせいらんぞう)していない。ぎっしりと今(いま)という状況の、金融・経済そして政治の最先端の課題に立ち向かっている。よくもこんな本作りができるな、と私は、自分の脳と体のことを心配しながら、だが、妙に元気である。

 強力に伴走してくれた徳間書店力石幸一編集委員と橋上祐一氏とオペレーター・チームの献身がなければできなかった。記して感謝します。

  2014年3月                      副島隆彦(そえじまたかひこ)

(2014年4月7日。追加で加筆します。
この映画「ブルージャスミン」が、今年のアカデミー賞で、主演女優賞を獲得しました。引用はじめ)

●「アカデミー賞、主演女優賞はケイト・ブランシェット」

2014年3月3日 産経新聞

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140303/ent14030314130022-n1.htm

 主演女優賞は「ブルージャスミン」のケイト・ブランシェットさんに輝いた。 ブランシェットさんは「私がここに立てるのは、ウディ・アレンさんのシナリオのおかげです。女性を中心にした映画はヒットしないと考える人が多 いようですが、そんなことはありません。稼げるんですよ」と微笑んだ。

 作品は大富豪と結婚したものの、運命のいたずらですべてを失った女性を描いた。セレブとしてぜいたくな生活をする様子、そしてときどき見せる病 的な表情の配合は絶妙だった。

(引用おわり)

(貼り付け終わり)

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