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「2008」 「おんな城主・直虎」の真実を語る(2) 2017年12月16日

「2007」 「おんな城主・直虎」の真実を語る(1) 2017年12月11日

「2005」 今、ハリウッドを揺るがしている、「ワインスタイン事件」について(2) 副島隆彦 2017年12月3日

「2004」 今、ハリウッドを揺るがしている、「ワインスタイン事件」について(1) 副島隆彦 2017年11月26日

「2003」ベンジャミン・フルフォード氏を褒める。そして、彼にもう少し深く理解してほしいことを書きます(2) 副島隆彦 2017年11月18日



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「2006」『海外記事を20年、どのように読み解き分析してきたか~「学問道場」が田中宇氏に質問する』(DVD)が完成しました 2017年12月10日

「2002」 『世界権力者図2018』(副島隆彦、中田安彦著、ビジネス社、2017年11月)が発売になります 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年11月15日

「1998」 副島隆彦先生の最新刊『銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ』(祥伝社、2017年11月2日)をご紹介します 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年10月25日

「1994」 『東芝はなぜ原発で失敗したのか』(相田英男著、電波社、2017年10月7日)が発売されます 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月26日

「1991」『世界政治 裏側の真実』(副島隆彦・佐藤優著、日本文芸社、2017年)が発売となります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2017年9月14日

「1989」定例会のお知らせ。今回は国際情勢解説者の田中宇(たなかさかい)氏をゲストに迎え、学問道場一丸になって、世界の今後の行方と大きな枠組みについて解明します。2017年8月19日

「1988番」花街(かがい)から歌舞伎の世界について(上)2017.8.11 副島隆彦

「1984」番 書評 『中国がいつまでたっても崩壊しない7つの理由』  副島隆彦の中国研究、10年の勝利である。 副島隆彦

「1982」 講演会DVD『ディヴィッド・ロックフェラー死後の新世界秩序“G3”を予言する』が完成しました。講演会内容の復習などにぜひご利用ください。2017年7月8日

「1978」 『ニーチェに学ぶ 奴隷をやめて反逆せよ! ―まず知識・思想から』(副島隆彦著、成甲書房、2017年6月18日)が発売されます 2017年6月15日 古村治彦(ふるむらはるひこ)記

「1977」 日本の「国家秘密警察長官」である 菅義偉・官房長官の正体がわかる二冊の本を紹介する。(2) 2017年6月10日

「1974」新刊のお知らせ。『老人一年生-老いるとはどういうことか』(幻冬舎)が発刊されます。「老人とは痛いのだ」ということを思い知らせてくれる一冊です。2017年5月28日

「1972」 『夫のちんぽが入らない』(扶桑社)という本を読んだ。これが文学だ。副島隆彦 2017年5月15日

「1968」 副島先生の新刊『アメリカに食い潰される日本経済』(徳間書店)の発売が4月28日に決まりました。ぜひお求めください。2017年4月21日

「1966」 第37回 副島隆彦を囲む会主催定例会「ディヴィッド・ロックフェラー死後の世界新秩序“G3”を大予言する」(2017年5月28日(日曜日))のお申込みをお待ちしております。2017年4月12日

「1964」 橋下徹・元大阪市長がアメリカで講演した件、それから売国官僚・高見澤将林(たかみざわのぶしげ)について 2017年4月2日

「1960」相田英男氏の緊急寄稿「東芝=ウェスティングハウス問題」について対話形式で理解する。2017年3月15日

「1957」お知らせ2つ。副島先生の新刊『税金恐怖政治(タックス・テロリズム)』(幻冬舎)の発刊の紹介。 それから、今、国会を揺るがしている、森友学園への「国有地ほとんどタダで払い下げ問題」(=安倍晋三記念小学校問題)を追いかけている作家の菅野完氏との対談の内容を動画と文で載せます。2017年3月1日

「1954」斎川眞(さいかわまこと)『天皇とは北極星のことである』(PHP研究所)の紹介。日本国の 天皇という称号はどのようにして生まれたか。 2017年2月16日

「1953」これは必読の一冊。下條竜夫(げじょうたつお)著『物理学者が解き明かす思考の整理法』(ビジネス社)が発売されます。小保方晴子、星占い、金融工学を理科系の視点で理解するほか、思考の整理法の実践編として好評だった前作に続いての新刊です。2017年2月10日

「1948」天皇陛下の譲位問題。この問題は「ワールドヴァリューズ(世界普遍価値)と民族固有価値(ナショナルヴァリューズ)のどちらを重視するか」という問題であり、天皇陛下と安倍晋三がその2つの価値観を巡って熾烈な争いを繰り広げている、ということなのである。副島隆彦・記 2017年1月16日

「1944」【講演DVD】「鳩山由紀夫元首相が見た『属国・日本』の真実」(2016年11月20日)の講演ビデオについてお知らせします。鳩山元首相が日本の対米従属政策の問題点、今の民進党の問題点、アジア・インフラ投資銀行(AIIB)の実像について語ります。2016年12月26日

「1942」 北方領土まったく返還なし記念。 「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC ネトサポ)のネット世論誘導 ネトウヨその世界」。自民党によるネット上の言論操作を暴いたNHKの番組を載せる。 2016年12月18日

「1940」先日の鳩山由紀夫元首相をお呼びしての講演会の会場で皆様から頂いたアンケート結果です。2016年12月6日

「1937」  アメリカ大統領でトランプが勝利してから私がアメリカ大統領選挙について書いた、「重たい掲示板」への投稿を載せます。副島隆彦 2016年11月22日 

「1934」副島隆彦の、 最新の金融本 『ユーロ恐慌 欧州壊滅と日本』( 祥伝社)が発売。 恒例のエコノ・グローバリスト・シリーズの第19弾。2016年10月29日

「1931」 副島先生の緊急出版 の 新刊『Lock Her Up! ヒラリーを逮捕、投獄せよ』(光文社)が発売されました。注目の米大統領選挙の真の争点を理解するために是非お読みください。2016年10月10日

「1927」来る11月20日に私達の秋の定例会を特別ゲストを呼んで開催します。今回は、鳩山由紀夫元首相をゲストにお招きして、世界の行方、東アジアの今後、日本の将来についてじっくりお話をうかがいます。2016年9月15日

「1924」番 『明治を創った幕府の天才たち 蕃書調所=ばんしょしらべしょ=の研究』(成甲書房刊)が発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2016年9月4日

「1920」番  ” Lock Her Up ! ” 「 ヒラリーを逮捕せよ、 投獄せよ !」 の嵐が アメリカ全土でわき起こっている。 2016.8.11  副島隆彦記 

「1916」 最新DVD『アメリカ名物「トランプ・ポピュリズムの嵐」と最新の世界情勢』のお申し込み受付を開始します。9月以降の米大統領本戦本格化を前に是非ご視聴ください。2016年7月20日

「1912」 副島隆彦のアメリカ分析 の最新刊 『トランプ大統領とアメリカの真実』(日本文芸社)が発刊。2016年6月27日

「1910」 橋下徹(はしもととおる)前大阪市長はなぜ危険なのか。 それは国家社会主義(こっかしゃかいしゅぎ)の思想を持っている恐ろしい男だからだ。 副島隆彦 2016年6月16日

「1907」 重たい掲示板 [1938]私たちの定例会は盛況に終わりました。あとは最新の情報。 をこちらにも転載します。 2016年6月3日

「1905」番 あの2年前に突然、行方不明になったマレーシア航空機は、その後どうなったのか? 驚くべき事実が明らかになった。日本国内では初公開の情報である。 2016.5.21 副島隆彦  

「1903」【講演会】5月29日(日)の学問道場主催『ドナルド・J・トランプの<アメリカ名物>ポピュリズム旋風と現在の国際政治・経済情勢を読み解く』(東京・御茶ノ水)を宣伝します。ポピュリズム政治家の分析では日本の第一人者である副島隆彦のトランプ論をご期待ください。2016年5月9日

「1901」 4月28日発売 新刊書のお知らせ 。 日銀・黒田は、自分たちのインフレ目標が遅々として進まないのを居直った。マイナス金利導入で分かった日銀の真の思惑。 副島隆彦新刊『マイナス金利「税」で凍りつく日本経済』(徳間書店)で、日銀の「隠された真意」の謎が明かされた。 2016年4月28日

「1899」【2016年定例会のお知らせ】 5月29日に今年第一回目の学問道場の定例会を開催します。テーマは「アメリカ大統領選挙と最新の国際政治・経済情勢」です。ドナルド・トランプ旋風の原動力 “ポピュリズム”と”アメリカファースト!”とは何か、改めてじっくり語ります2016年4月20日

「1896」 副島隆彦先生の新著『日本が中国の属国にさせられる日』(ベストセラーズ社)が発刊。日本が中国の影響下に呑み込まれるとき、私たちはどのような態度をとるべきか。20世紀の右翼・左翼の両翼思想のタブーを、反権力の思想家である副島隆彦が抉り出す大著です。2016年3月28日

「1894」米大統領選挙、共和党はトランプが躍進し、民主党はヒラリーが候補を指名獲得し、二者の対決になりそうだ。2016年3月18日

「1891」 新刊のご案内『世界連鎖暴落はなぜ再発したか』(祥伝社)のご案内です。海外の金融メディアは軒並み、「黒田は弾切れ」(Kuroda's Bazooka is out of ammunition)と言い始めています。2016年3月2日

「1588」副島隆彦著作、その他の「学問道場」関連書籍を期間限定で割引販売します。この機会に是非ご利用ください。2016年2月21日

「1584」 ドナルド・トランプはどこで失速するか。急浮上してきたマルコ・ルビオ上院議員とはどういう背景を持つ政治家か。2016年アメリカ大統領選挙の予備選挙について。2016年2月4日

「1581」 『BIS(ビーアイエス)国際決済銀行 隠された歴史』(アダム・レボー著、副島隆彦監訳、古村治彦訳、成甲書房、2016年)が発売になります。古村治彦記 2016年1月21日

「1579」 学問道場関連の新刊書籍二冊、『暗殺の近現代史』(洋泉社、中田安彦が参加)と、『天皇家の経済学』(同、吉田祐二・著)が発売されています。ぜひ、お求めください。2016年1月14日

「1577」「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2016.1.1 /1月3日加筆 「崩れゆくアメリカ」を見てきて。短期留学修了を受けての報告。 中田安彦 2016年1月3日

「1576」 『物理学者が解き明かす重大事件の真相』(下條竜夫著、ビジネス社、2016年1月9日)が発売となります。古村治彦記 2015年12月24日

「1574」 『信長はイエズス会に爆殺され、家康は摩り替えられた』(副島隆彦著、PHP研究所、2015年12月17日)が発売となります。古村治彦筆 2015年12月15日

「1572」番 今の世界の中心の課題である ロシアによる シリアのIS爆撃、殲滅は、プーチンによる「ロシアから愛をこめて」である。最新の映画「OO7/ スペクター」の中にこれからの世界の動きの秘密が隠されている。 副島隆彦 2015・12・9 

「1569」 ダニエル・シュルマン著、古村治彦訳『アメリカの真の支配者 コーク一族』(講談社、2015年)が2015年12月8日に発売になります。 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆 2015年11月30日

「1566」 宗教改革の始まりにおいてルターとローマ法王はどういう言葉の応酬をしたか 2015年11月13日

「1563」 『再発する世界連鎖暴落 貧困に沈む日本』(副島隆彦著、祥伝社、2015年10月30日)が発売となります。古村治彦筆 2015年10月29日

「1560」番  今のアメリカ政治の真の焦点である、「ベンガジ事件」での下院の特別委員会を、ヒラリーはなんとか 乗り切る。そして、シリアでのサリン爆弾の真犯人たちのこと。 2015.10.15 副島隆彦  緊急で冒頭加筆します。 10月16日 副島隆彦  

「1557」 安倍晋三は国民がどれだけ「鈍感」かを試して喜んでいる。気付いている敏感な国民とそうではない国民に二極化している。2015年9月25日

「1555」 昨日、2015年9月14日に国会議事堂前で行われた安保法制反対抗議デモに行ってきました 古村治彦(ふるむらはるひこ)筆2015年9月15日

「1552」 学問道場の定例会DVD『副島隆彦が、今の重要なことを洗いざらい語ります』(2015年5月31日開催、約330分)の予約受付を始めました。ご案内が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。2015年8月25日

「1551」番 栗原康 (くりはらやすし)著 『現代暴力論』 という新刊書 がすばらしいので、私が書評して強く推薦します。 副島隆彦  2015年8月25日 

「1548」 好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(2) 2015年8月13日

「1547」好評連載企画:「思想対立が起こした福島原発事故」 相田英男(あいだひでお) 第3章 福島事故のトリガーがひかれた日(1) ※会員ページに掲載したものを再掲 2015年8月10日

「1544」 副島隆彦先生の新刊・中国研究本の第7弾! 『中国、アラブ、欧州が手を結び ユーラシアの時代 が勃興する』 が先週末に発売。ロンドン金(きん)の値決めに中国の二大民間銀行が参加、人民元決済圏の拡大 から 南沙諸島問題も含めてユーラシア大陸の時代 を余すところなく分析。2015年7月26日

「1542」番 戦後七十周年企画  なぜ日本は戦争に向かわされたのか(1)   日本共産党の戦前最後の委員長 野呂栄太郎(のろえいたろう)の命がけの闘いから昭和史の真実が見えてくる。 津谷侑太(つやゆうた)2015年7月13日

「1539」番  俳優 高倉健(たかくらけん)の生き方 と死に方について考えたこと。 副島隆彦 2015.6.27(転載)

「1536」現下の政治状況を勢力分析する。大阪都構想の住民投票に現れた、若い世代のファシズムへの欲求。それを支える橋下徹・菅義偉の背後にある勢力とは。安倍・菅の野党分断の動きに対し、維新の党の執行部をおさえた旧小沢グループが巻き返しにでている。2015年6月11日

「1535」 佐藤優氏との対談本、『崩れゆく世界 生き延びる知恵』(日本文芸社)が刊行されました。「発売後、即重版」で非常に好評です。副島理論を真っ向から佐藤氏が受け止めている重厚対談です。2015年6月6日

「1532」番  来たる 6月7日(日)に 横須賀市で私の講演があります。 いらしてください。「軍港 横須賀の150年の歴史」にちなんだ話をします。 副島隆彦 2015年5月27日日

「1529」5月31日に都内で開催する、学問道場自力主催講演会の具体的な講演内容が固まってきまたのでお知らせします。参加者はまだまだ大募集中です。ぜひおいでください。2015年5月11日

「1526」 副島隆彦の最新金融本、『「熱狂なき株高」で踊らされる日本』(徳間書店)が発売されました。第5章、アベノミクス金融緩和など金融政策の理論的支柱となっている「合理的期待(予測)形成学派」の正体を暴いたところが非常に学問的には重要な本です。2015年4月27日

「1523」来る5月31日に講演会『副島隆彦が、今の重要な事を洗いざらい語ります』を開催いたします 2015.4.16

「1520」 AIIB「アジアインフラ投資銀行」の設立をめぐるゴタゴタの真相を載せます。 副島隆彦 2015年4月1日 (重たい掲示板から転載)

「1517」 新刊2冊『余剰の時代』(ベスト新書)と『日本に恐ろしい大きな戦争(ラージ・ウォー)が迫り来る』(講談社)が発売されます。生き延びるための政治思想とアメリカ政治本です。2015年3月13日

「1515」 「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第2回)2015年3月5日

「1514」「思想対立が起こした福島原発事故」相田英男 第2章 「札束で引っぱたかれた科学者達」をシリーズで短期連載します。(第1回)2015年2月25日

「1511」カナダの政治。カナダの歴代首相を、隣国の大国アメリカとの「帝国-属国」関係において明快に解説します。2015.2.7

「1508」 新刊本二冊を紹介します。『副島隆彦の政治映画評論 ヨーロッパ映画編』(ビジネス社)と、先生が巻頭文を書いた吉本隆明(よしもとりゅうめい)の評論集『「反原発」異論』(論創社)の二冊です。 2015年1月26日

「1505」 中田安彦です。私の新刊『ネット世論が日本を滅ぼす』(ベスト新書)が発刊されました。数年間「ネット世論」に密着して観察して学んだ結果を一冊の本にまとめました。ネット言論の理想主義はなぜ次々と自滅していくのか?その答えを知りたい人はぜひお読みください。2015年1月12日  

「1501」番 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。2015.1.1 続けて 「1503」番として、「1495」番の谷崎潤一郎論の第3部(終章)を載せます。副島隆彦 記

「1500」最新講演DVD『2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている』が完成しました。ぜひ御覧ください。2014.12.25

「1497」オーストラリアの歴代首相について。 日本人が知らない、オーストラリア政治の基本骨格を副島隆彦が分かり易く解説します。2014.12.17

「1496」番 俳優の菅原文太氏が亡くなった。 「1194」番会員ページ に載せた副島隆彦との対談を再掲します。 2014.12.13

「1493」 自力主催講演会「2015年、世界は平和か戦争への岐路に立っている」(2014.11.16)のアンケートの回答結果を掲載します。2014.12.4

 「1491」番 ノーベル物理学賞受賞の中村修ニが、なぜ重要であるのか、の本当の理由。10年前のここの、私たちの文を再掲載する。副島隆彦 2014.11.22 

「1487」 『官製相場の暴落が始まる――相場操縦しか脳がない米、欧、日 経済』(副島隆彦・著、祥伝社)発刊のお知らせ。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。 2014.10.26

「1485」書評:アメリカの著名ユダヤ人小説家、フィリップ・ロスの小説「プロット・アゲンスト・アメリカ」(集英社)/架空歴史小説を手がかりに「アメリカ国内優先主義」(アメリカ・ファースト)の美名を表と裏で使い分けた米財界人の冷酷な世界戦略が見えてきた (その1) 2014年10月14日

「1481」 来る11月16日に都内・上野で「政治・国際情勢・経済」についての時局講演会を開催します。聴講希望者を現在募集中です!2014年9月29日

「1479」 『英語国民の頭の中の研究』(副島隆彦・著、PHP研究所)発刊のお知らせ。大幅に加筆修正が加えられています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.9.22

「1476」番   文学とは何か の 2 。 日本文学とは何か 論。 を 載せます。 副島隆彦 2014.9.6

「1472」 『日本の歴史を貫く柱』(副島隆彦・著、PHP文庫) が8/4から発刊されています。「まえがき」 と 「あとがき」 を掲載します。 2014.8.27

「1470」 夏休み特集。アルチュール・ランボー論。パリ・コミューンという政治的事件を書き残そうとした文学について。2014.8.16

「1466」 お知らせ:『税金官僚に痛めつけられた有名人たち』(副島隆彦・著、光文社刊)が8/1に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.7.24

 「1460」 7月1日に、SNSI論文集第7弾『フリーメイソン=ユニテリアン教会が明治日本を動かした』が出ます。従来の教科書や歴史書では描かれない明治期以降の日本真実の姿を描き出しました。2014年6月25日

「1456」番  村岡素(もと)一郎 著 『史疑(しぎ) 徳川家康事績』(1902年刊)についての 松永知彦氏の長文の歴史論文を載せます。 2014年6月10日 

「1454」 【今読み返す副島本】 米同時多発テロ事件前に発表された、副島隆彦の「集団的自衛権」論をそのまま転載します。 今こそ読み返してほしいと思います。 2014年6月3日

「1451」【中国を理解する】『野望の中国近現代史 帝国は復活する』(ビジネス社・刊)(原題:Wealth And Power:China's Long March to the Twenty-First Century)という本を紹介します。中国の近現代史を正しく理解しなければ、日本は中国の台頭に向き合うことは出来ない。2014年5月25日

「1448」番  私が、今やっている仕事、考えていること、書くべき文章のことなどを、まとめて報告します。 副島隆彦  2014.5.11 

「1443」最新講演DVD『キャロライン・ケネディと安倍晋三』が完成しました。このDVDで米オバマ政権と安倍政権の暗闘の実態が分かります。現在の日本政財界に影響を与えるハーヴァード大学人脈についても解説。ぜひ御覧ください。2014年4月16日

「1441」 副島隆彦先生の最新金融本『金融市場を操られる 絶望国家・日本』(徳間書店・刊)が発売されます。日本は、アベノミクスに浮かれて「成長国家」どころか、「貧乏国家」となってしまった。この現実から逃れることが出来ない。世界の金融も統制されている。2014年4月5日

「1436」 後藤新平―日本の「セシル・ローズ」論(全4回/第1回) 中田安彦・記 2014年3月16日

「1433」『靖国問題と中国包囲網』(副島隆彦・著、ビジネス社刊)が3/7に発刊されます。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2014.2.27

「1429」 【寄稿・偉人伝の裏側を見破る】 自由民権運動の父・板垣退助はフリーメイソンだった!~伊藤博文のフリーメイソンネットワークに加入した板垣退助~津谷侑太(つやゆうた)筆 2014年2月5日

「1426」古村治彦研究員の新刊『ハーヴァード大学の秘密』(PHP研究所)の紹介と、その出版記念を兼ねた「囲む会」主催の2014年初めての主催定例会『キャロライン・ケネディ駐日大使着任が日本政治中枢に与えている衝撃』(仮題)のお申込みのご案内を致します。2014年1月21日

「1423」 明治期の慶応義塾で 最先端の学問を教えたのは ユニテリアン(フリーメイソンリー)だった 石井利明(いしいとしあき)研究員 2014年1月11日

「1421」TPP交渉と平行して、水面下で進む「民法改正」の動き。大新聞は連帯保証人(個人保証)制度の改正部分だけをクローズアップするが、実際はこの民法改正はアメリカによる日本社会改造計画の一つである。2013年12月29日

「1418」孫崎享・副島隆彦講演ビデオ『外務省の正体』のご予約を承ります。日本の国家の行く末を大きく左右する外務省(MOFA)の内部と歴史はどうなっているのか、必見の講演です。2013.12.10

「1414」新刊『説得する文章力』(KKベストセラーズ)と『闇に葬られた歴史』(PHP研究所)をご案内します。2013.11.27

「1411」副島隆彦新刊金融本『帝国の逆襲―金とドル 最後の戦い Empire Strikes Back, Again.』(祥伝社)が発売されました。今年前半から中盤の主な金融ニュース(TPP、シェールガス、金価格の急落についても)を副島隆彦独自視点で分析しています。2013年11月16日

「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日

「1406」新刊『税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産』(2013年10月、幻冬舎刊)発刊のお知らせ。官僚たちはいかにして資産家からお金を奪い取ろうとしているか。「まえがき」と「あとがき」を掲載します。2013.10.18

「1404」【最新版】世界権力者人物図鑑 刊行が発売中です。2010年発刊の第一弾から全面リニューアルのデザイン・内容です。2013年9月30日

「1402」 来月、10月26日(土)開催予定の「囲む会」秋の定例会のお申し込み開始お知らせ。今回は元外務省元国際情報局長の孫崎享先生をお呼びして「過去現在未来の日本外交」を語りつくします。ご期待ください。2013年9月16日

「1399」鬼塚英昭(おにづかひであき)氏の『日本の本当の黒幕』(下)を読む。戦前の日本政治の闇を象徴する田中光顕(たなかみつあき)という怪物を知る。それは現在の日本政治を支配するヤクザたちを知ることでもある。2013年9月1日

「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日

「1394」定例会完全収録のDVD『いい加減にしろ!マイケル・グリーン/恐ろしいヨーロッパの秘密―フランドルからフローレンスへ』が完成しました。2013.7.29

「1392」 参議院選挙が終わって、次の日本国民の課題に向かう。アベノミクスとはA-sset B-ubble E-conomy(資産バブル・エコノミー)のことである。金融緩和派の経済学者のおかしさを理路整然と暴いた野口悠紀雄氏を評価する 副島隆彦 2013年7月25日

「1389」参院選後、日本の各階層(金持ち・サラリーマン・貧乏人)への、安倍政権による国家統制が進む可能性がある。その兆しとして参院選初日に福島県の総理演説会で自民党職員らが行った、一般国民の「表現の自由」への取り締り行為の動画がある。決して貴方の一票は自民党には投票してはなりません。それから先日の講演会のアンケート結果を載せます。 中田安彦(アルルの男・ヒロシ) 2013年7月13日

「1387」 『統制が始まる 急いで金を買いなさい』(祥伝社・刊、2013年6月)の宣伝を載せます。2013.7.4

「1384」再度、6月29日の定例会のお知らせをします。タイトルが「いい加減にしろ!!マイケル・グリーン~米中“新秩序”に取り残される日本」になりました。米日関係その他の政治経済の話題に縦横無尽に切り込みます。2013年6月13日

「1381」 私たちの福島復興活動本部 を 閉じて 撤退式をします。6月23日です。時間のある人は福島の現地まで自力で来てください。 副島隆彦 2013年6月2日

「1379」先週土曜日の会員交流会開催後のお礼の報告と、次の6月29日の講演会のお知らせ。2013年5月20日

「1376」 最新DVD『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(2013年3月3日、講師:副島隆彦・藤森かよこ)と、新刊・映画本『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)頒布のお知らせ。お待たせしました!2013.5.4

「1375」黒田金融緩和と金価格急落、そしてBRICS開発銀行の設立。新しい秩序に向けて世界は動いている。副島先生の最近の「重たい掲示板」への書き込みをまとめて載せます。2013年4月20日

「1372」副島先生の新刊『浮かれバブル景気から衰退させられる日本』(徳間書店)ではTPP交渉とアベノミクスの欺瞞について詳しく紹介。今回も豊富な図表・資料付きです。また、新しい試みとして会員同士の交流会(会員交流会 自由におしゃべり)もまだ募集中です。講演会とは別の形で交流(情報交換)いたしましょう。2013年4月4日

「1370」 日米地位協定に続いて、日米原子力協定(1988年)を暴く。中曽根康弘の周辺の「原子力外務官僚」たちが、アメリカに抵抗するカードとして持ちだした「日本の核武装論」には全く意味が無い。六ケ所村の再処理工場を維持してきた日本原電は中曽根派の利権の巣窟であるからすぐに破綻させるべきだ。(苫米地英人『原発洗脳』(日本文芸社)と有馬哲夫『原発と原爆』(文春新書)を書評する。)(その1) 2013年3月27日

「1366」書評:前泊博盛・編著『本当は憲法より大切な 日米地位協定入門』(創元社)を読む。ジャパン・ハンドラーズと外務官僚が威張れるのも日米安保と地位協定があるからだ。2013年3月8日

「1363」新刊『それでも中国は巨大な成長を続ける』(ビジネス社)の刊行のお知らせ。アメリカでは、巨大な中国とどう付き合っていくかは熱心に議論されていても、中国崩壊論など真面目に受け取られていない。2013年2月18日

「1361」 副島隆彦を囲む会・定例会、第29回定例会・自力主催講演会『ますます衰退国家にさせられる策略を見抜く』(講師:副島隆彦・藤森かよこ、開催日:2013年3月3日、日曜日)開催のお知らせ。2013.2.8

「1358」 アダム・ヴァイスハウプト著 『秘密結社・イルミナティ 入会講座<初級篇>』(KKベストセラーズ)が発刊されました。ドイツ啓蒙主義から生まれた「イルミナティ」はフリーメーソンなど秘密結社のルールブックを制定した集団である。2013年1月21日

「1356」番。 年末からの2週間の「産みの苦しみ」のあとで、副島隆彦が全力で書きます。 「ヒラリーの終わり」論文です。 今年もよろしく。 2013年1月8日

「1354」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2013.1.1

「1351」自民党・公明党・日本維新の会の圧勝と民主党勢力の壊滅大敗北を受けて、「個人の力量によるサバイバル」というものが必須になってくる。そのことを選挙の数カ月前に副島先生の新刊『個人備蓄の時代』(光文社)では予測していた。みなさんも早く手を打ったほうがいい。2012年12月17日

「1349」  選挙が始まっての 直近での動き を読む 副島隆彦・記 2012年12月7日

「1346」 副島隆彦・最新DVD『ミケランジェロ、メディチ家、ルネサンスの真実』(2012年11月3日、講師:副島隆彦・松尾雄治)頒布のお知らせ。「教科書」と本編DVDのお得なセットも、個数限定で実施します。2012.11.29

「1343」緊急情報:アメリカによって崖から突き落とされた野田政権。解散総選挙はアメリカからの司令で行われた。今回もジェラルド・カーティスが根回しをしている。2012年11月15日

「1340」橋下徹(はしもととおる)大阪市長や一部大阪市特別顧問による「週刊朝日」に対する“言論弾圧”問題について考える。言論の自由が死ぬときとは、デモクラシーが死ぬときである。2012年11月5日

「1337」尖閣問題について。橋下徹・大阪市長の言う「国際司法裁判所」における解決の提案を支持します。副島隆彦・記 2012.10.18

「1334」新刊を二冊紹介します。権力者共同謀議という合理的選択で概ね、歴史は動いてきたから、私たちは世界の支配層の行動原理、思想、そして企業活動に現れる彼らの「合利的」な動きを理解しなければならない。2012年10月1日

「1332」 副島隆彦を囲む会・定例会、第28回定例会・自力主催講演会『ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ダンテ、マキアベッリ、メディチ家、ルネサンスとは何だったか』(講師:副島隆彦・松尾雄治、開催日:2012年11月3日、土曜日)をご案内します。2012.9.25

「1330」SNSI・夏季研究報告から 「今こそ3分で読む小室直樹の『新戦争論』」六城雅敦(ろくじょうつねあつ)・記 2012年9月14日

「1327」共和党候補、ロムニーの安全保障政策を知る。最新刊『アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界』(The World America Made)(ビジネス社刊)の紹介。古村治彦研究員の翻訳で刊行されています。2012年8月27日

「1324」  副島隆彦著の仏教論、『隠された歴史:そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)の読みどころを解説します。2012年8月12日

「1322」副島先生の仏教論の集大成『隠された歴史~そもそも仏教とは何ものか?』(PHP研究所)とロン・ポール米下院議員の『連邦準備銀行を廃止せよ(END THE FED)』(佐藤研一朗・訳、成甲書房)が発刊されました。 2012年7月29日

「1319」 副島先生の新刊本2冊。『ロスチャイルド200年の栄光と挫折』(日本文芸社)と石平(せきへい)氏とのケンカ対談『中国 崩壊か 繁栄か!? 殴り合い激論』(李白社)が発刊されました。世界の実像を知るのにおすすめの2冊です。 2012年7月19日

「1317」 副島隆彦・最新DVD『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』(2012年6月2日、講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直)/最新刊『国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る』(副島隆彦・植草一秀・高橋博彦・著、祥伝社刊)ラインナップ追加のお知らせ。2012.7.8

「1314」 「増税談合勢力」 の 野合(やごう)の増税に反対する。2012年6月25日

「1312」 第27回副島隆彦を囲む会主催定例会『橋下徹の登場と政治思想の歴史』に来場された会員の皆様のご意見をご報告します。 2012年6月19日

「1310」 ロマノ・ヴルピッタ『ムッソリーニ』を読む。現在の日本で重要な意味をもつ「ファシズム」とは何かを再考する 2012年6月4日

「1306」 爆弾のような破壊力を持った一冊!! 古村治彦著『アメリカ政治の秘密』(PHP研究所)を強力に推薦する。2012年5月13日

「1304」 副島隆彦を囲む会・定例会、第27回自力主催講演会(講師:副島隆彦・中田安彦・須藤喜直、開催日:2012年6月2日、土曜日)をご案内します。演題は『橋下徹の登場 と 政治思想の歴史』と決定しました!※金融・経済のお話はありません。2012.5.6

「1301」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)のアンケートの結果を掲載します。2012.4.25

「1300」 新作DVD『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(2012年3月24日、講師:副島隆彦・古村治彦)/『欧米日 やらせの景気回復』(副島隆彦・著、徳間書店刊)のお知らせ。2012.4.19

「1296」橋下首相を誕生させようと目論む、関西財界ネットワークの正体とは 2012年4月3日

「1294」アメリカの共和党予備選で公然と囁かれる不正投票の横行。スーパチューズデーを終えて共和党予備選挙の様子、大統領選挙予備選挙・党員集会の複雑な仕組み、衝撃的な内部事情を現地から緊急報告します。 2012年3月24日 佐藤研一朗・筆

「1292」 (1) 4月28日(土)~30日(月)の「福島原発・難民キャンプツアー」のお知らせ。/(2) 6月2日(土)の「政治思想・日本政治の歴史(1960年代からこっち)講演会」のご案内。/(3) SNSI研究員・崎谷博征(さきたにひろゆき)氏の新刊『医療ビジネスの闇』(学研パブリッシング。2012/2/28刊)が出ました。2012.3.13

「1289」 (1) 3月24日(土)の「学問道場」定例会『今、世界経済がどう変質しつつあるか』(副島隆彦)の再度のお知らせ。/(2) 対談CD『日中殴り合い対談』(石平、副島隆彦。李白社)をご紹介します。2012.3.6

「1288」 日本は、「新・知日派」の台頭でも基地移設問題でアメリカの要求に屈服してはいけない 2012年3月2日

「1285」 「小沢一郎・陸山会裁判」の急展開。小沢一郎側が勝利しそうである。「ぼやき・会員ページ 1284」に掲載された文章の後半部分を、こちらにも転載します。2012.2.19

「1283」 まんが家・イラストレーターのぼうごなつこさんによる、政治漫画「小沢一郎・陸山会事件説明まんが お天道様がみてる」を掲載します。2012.2.10

「1280」 本年度初の副島隆彦を囲む会・定例会、第26回自力主催講演会(講師:副島隆彦先生・古村治彦研究員、開催日:2012年3月24日)をご案内します。2012.1.30

「1278」書評『父・金正日と私』(五味洋治・著)と『後継者・金正恩』(李永鐘・著)を読む。北朝鮮は改革開放に乗り出せるのか。“属国論”の観点で北朝鮮の対中外交を整理する。2012年1月23日

「1276」 新刊『中国は世界恐慌を乗り越える』(ビジネス社)と『衰退する帝国・アメリカ権力者図鑑』(日本文芸社)が発売されました。中国の発展の姿は100年前のアメリカ帝国そのものである。2012年1月10日

「1273」 「副島隆彦の学問道場」から 新年のご挨拶。 2012.1.1  下に加筆します。1月5日です。副島隆彦です。


「1396」 新刊『中国人の本性』の紹介。私たちはどれだけ中国の思想史について知っているだろうか? そこで副島先生が中国亡命知識人の歴史を中共からの亡命知識人である石平(せきへい)氏に徹底的に質問しました。夏のうちに是非読んで下さい。2013年8月8日
 副島隆彦を囲む会の中田安彦です。今日は2013年8月8日です。

私達の新作DVD『いい加減にしろ!!マイケル・グリーン』も、まだまだ好評頒布中です。こちらも是非ご注文下さい。



・新作DVD『いい加減にしろ!!マイケル・グリーン』のお申し込みページは、こちらです↓
http://www.snsi.jp/shops/index#dvd

130629 『いい加減にしろ!マイケル・グリーン』(DVD)ビデオ・クリップ from SNSI on Vimeo.






( 副島隆彦です。今日は2013年8月11日です。ここに割り込みで加筆します。
上記のDVD「いい加減にしろ!マイケル・グリーン」は、私たちの学問道場の定例会の作品としては、大変出来が良いです。

 初めの1時間半を 中田安彦研究員が、今の日本を いいように引き釣り回している 現地派遣の軍事総督(プロコンサル proconsul )である マイケル・グリーンが、安倍晋三首相、維新の会の 橋下徹、 自民党青年局長(次の次の首相にする予定)の 小泉進次郎 を始めとして日本側の酋長(しゅうちょう)たちを総嘗(そうな)めで操(あやつ)っていることを数々の証拠、証明付きで語っています。 今の日本国最高の 政治分析です。

 そのあとの 2時間を、力石幸一(ちからいしこういち)氏が、実に分かりやすく、1430年代から1570年台までの 140年間の ベルギー (フランドル)、オランダの 北方(ノーザーン)ルネサンスの 真実を、

ヤン・ファン・アイク 、 ボス(ボッシュ)、ブリューゲルの 三人の 偉大なる画家の 作品を、鑑賞しながら真剣に、誠実に説明してくれます。実に明快です。これで日本人は、ようやく本当の フランドル絵画の保つ意味、とオランダ独立戦争の真実 を知るでしょう。 

 当日、定例会に参加してくださった皆さんには、このような政治と関わる文化・教養・芸術の講演は初めての体験であったでしょう。 次々とスクリーンに映し出される偉大な絵画の素晴らしさの理解には、とても初回の講演を聴いただけでは、至りつけないでしょう。 その講演の 録画DVD版では、作品群 を 改めてじっくりとDVD画面で観ることが出来ます。 私、副島隆彦が主張してきた。それぞれの時代を真剣に書き表した絵画、芸術に表れる、真実言論(しんじつげんろん)を理解すること、が今回の私たちの定例会(講演会)で達成されました。

私からも 講演者の力石幸一氏に、重ねてお礼を申し上げます。  副島隆彦拝

(割り込み加筆終わり)


 中田安彦です。さて、7月末に「 副島隆彦 ✕ 石平 の対談集 」 の 第二作目の『中国人の本性-歴史・思想・宗教で読み解く』(徳間書店)が発売されました。

 この本は、日本で政治思想をやろうとする知識人にとって極めて重要な本だと思います。これまでアメリカやヨーロッパの政治思想を中心に研究してきた、わが「学問道場」のみなさんにとっても、中国を中心に発展してきたアジアの過去数千年の政治思想について知るための、格好のガイドブックになるでしょう。


石平(せきへい)氏

・新刊『中国人の本性』(徳間書店)は、「学問道場」内「1セット・4冊」サービスでも取り扱っております。↓
http://snsi.jp/shops/index#book
 
 石平(せきへい)氏と言えば、産経新聞やWILLなどの保守論壇で、今やかつての黄文雄(こうぶんゆう)氏や金美齢(きんびれい)氏ら台湾亡命知識人らを越える勢いで活躍する、共産中国からの亡命知識人です。私は、彼の熱心な読者ではありませんが、新聞に掲載される中国の時局分析はよく読んでいました。

 石平氏は、対談本の冒頭に副島隆彦と二度目の対談を行ったあとの感想を次の様に述べています。

(引用開始)

「はじめに」 石平   

知的刺激と知的愉悦に満ちた対談

 二冊目となる副島隆彦氏と私との対談本は、日中間文化交流の歴史や日中文化の比較論などを論ずるところその主な内容としている。

 前回の対談は現実の政治・経済問題をテーマとした「時事論議」であったが故に、時々堅苦しいものとなったり乾燥無味なものとなったりすることもあっただろうと思うが、今回の対談は様相が全然違ってくるのである。

 何しろ、数千年の時間を超えて数千キロの距離を超えて、太平洋のような広さと深さを持つ「日中文化」という豊かなテーマを手にしたものだから、手前味噌ではあるが、われわれの対談はまさに天馬行空(てんばこうくう)の如く、縦横無尽にして自由奔放なものとなっていた感じである。

 その中では、2人の対談者の間の深刻な対立や白熱な激論もあった一方、日本文化と中国文化の異同や関連性について、生粋な日本人である副島さんと元中国人の私との間には驚くべきほどの意見の一致も多く見られた。時々意気投合して、相手の鋭い高論に思わず膝を叩いてしまうような場面も多くある。少なくとも自分たちにとって、この度の対談はまさに知的刺激と知的満悦に満ちた愉快なものであった。 (後略)

(引用終わり)

 そして、この本の内容は副島先生の「おわりに」に要約されています。ここに全部転載します。

(貼り付け開始)

 「おわりに 」―― 日本国に与えた中国思想の巨大な影響を語り合う

 副島隆彦

外国の資金で行なわれた孫文の「辛亥革命」が現代中国の悲劇をもたらした

 この本は、私と石平氏との対談本の二冊目である。前著『中国 崩壊か 繁栄か!?』のテーマを引き継ぐ。ただしこの本の書名としてピッタリなのは『中国知識人列伝』である。しかし『列伝』という古臭い中国の史学言葉では注目を集めない。それで『中国人の本性(ほんせい)』となった。

 私は、中国知識人である石平氏に拝跪(はいき)して教えを乞うべく、中国の宋の時代(西暦九六〇~一二七九年)からこっちの一〇〇〇年間の極めて重要な知識人たち四〇数人の生き方や、思想業績をしつこく尋ねた。本書を読んでいただくと、中国四千年のうちの手前の一〇〇〇年間の知識人の全体像がよくわかると思う。日本人は、西暦一九〇〇年から、日本に清国留学生としてやってきた一万人(最大時、5万人)の 当時の最高頭脳の中国人たちのことを知らない。彼らは西洋化した日本を本気で学んだ。

 私たちは、孫文(そんぶん)と魯迅(ろじん)と周恩来(しゅうおんらい)のことなら知っている。ところが、では彼らの先生がどのような人々であったかはまったく知らない。孫文、魯迅、周恩来の思想上・学問上の先生たちは、一八九八年に中国から脱出して、東京に亡命してきて、神田あたり一帯の中華料理店で邂逅(かいこう)して、皆で政治思想を激しく議論したのである。

 私が石平氏に問い質(ただ)したうちで、最も重要なことは、孫文の辛亥革命(一九一一年から)こそが大きな誤りではなかったか、ということである。孫文よりも、本当は康有為(こうゆうい)と梁啓超(りょうけいちょうちょう)の「 中国皇帝をそのまま立憲君主として “虚君(きょくん)” として残し、中国の統一を保ったままの、穏やかな体制変更を実現するべきだ」という思想のほうが正しかったのだ。

 私は、康有為、梁啓超、章炳麟(しょうへいりん)の三人の当時、最高級の中国知識人に注目する。孫文の国民革命は、外国の資金で行なわれた革命だった。ソビエトとアメリカとドイツと日本からの穢(きたな)い支援金で行なわれた。このことがその後の中国にどれほどの悲劇をもたらしたか。欧米列強に侵略(=領土割譲)され続け、全土を食い荒らされたままの悲惨な現代中国が、その後の一〇〇年間も続いたのである。

 東京に来ていた孫文たちに最も強い影響を与えた章炳麟(しょうへいりん)の論文、『 駁(ばく)康有為論 革命 』(一九〇三年、上海で発表された)が 致命的にいけなかった。この大論文がその後の中国の道を大きく誤らせた。と言える。 なぜならここで “満人(まんじん) の 清朝打倒 ”が初めて高らかに唱えられたからだ。

 章炳麟は康有為(こうゆうい)の弟子であったのに、先生に激しく反対して、「 満州人が長く漢人を支配した大清帝国を打倒して、漢民族による共和制 に直(ただ)ちに移行すべきである」と主張した。稚拙、拙速である。

( 副島隆彦です。 今日は、2013年8月16日です。今、この自分の文(=これを自文という、と造語した)を読み返して、この箇所で、どうしてもで少し加筆したくなった。以下の通り加筆する。

「これからの中国は、帝政をやめて、共和制( リパブリック、共和政)にする」と、自分たちで勝手に、ハイカラに気取れば、それで良いというものではない。 共和政になど、ヨーロッパ近代からずっと遅れてしまった中国では、無理なのだ。 フランス大革命のさ中に生まれた思想が共和政(リパブリーク)だ。そのあとで出現したのが、民主政(デモクラシーだ。これが人類史で初めて成立、誕生したのが、アメリカ独立革命で、イギリスの国王から自由になって、自分たちはもう貴族と国王に服従しない、平民 (へいみん、シチズン=上層平民と ピープル=下層平民の二つからなる)たちの国だ、と宣言して生まれた)だ。

 だから、中国で、満州人の帝国を打倒した、からといって、それがそのまま、共和政の政治体制になど、移行できることはないのだ。断じてない!  日本だって、いまだに 天皇という ”虚君(きょくん)”を頂点に置いている。天皇という王様のいる「日本王国」なのである。これが大きな真実だ。

だから、あんまり先を急ぐな、と言った康有為(こうゆうい)の方が 章ヘイ麟(しょうへいりん)や孫文よりも正しかったのだ。 

 今の日本人でさえ、さらには日本の知識人層でさえ、この共和政 republic のなんたるかを知らない。きちんと教わっていない。誰も教える力がない。  日本人が知っているのは、「動物王国、というコトバと、「子供の共和国」というコトバだけだ、これだけしか知らない(笑)。と、私が、よく講演会で、冗談で言うが我が優秀な学問道場の会員たる聴衆でもよくわかっていない。 アメリカ人は、南米諸国のことを指して、「ふん、バナナ・リパブリック( バナナ共和国、banana republic )めが」 と嘲笑する。その嘲笑の意味が、日本国民にも自分たちがあざ笑われているのだと、分からない。

 何とか人民共和国とか、社会主義人民共和国、 と名付けさえすれば、それで、土人の大酋長の独裁者が支配するだけの貧乏国なのに、立派な共和国になった、とその国の支配者たちだけは喜ぶ。 今日から、中国は、共和国、共和政だと、言えば、それで共和国になれる、と孫文たちが考えたことが、問題なのだ。 綺麗(きれい)ごとを何か言えば良いというものではない。

 さらに、副島隆彦は、飛躍する。私は、ロシア革命を調べていて深刻に気づいている。やはり、社会革命党(エスエル党)かのちのメンシェビキであったろう、トルストイが偉かったのだ。 ロシアにも、穏(おだ)やかな、国民各層の団結による、社会改革があればよかったのだ。 ボルシェビキのレーニンとトロウツキーが指導した、血塗られた革命(1917年の10月革命)もまた、諸外国の穢(きたな)い資金で出来た、始めから裏切られた革命だった。 日本からも明石元二郎(あかしもとじろう)大佐の陸軍諜報機関のカネが、レーニンたちに渡されている。

長くチューリヒにいたレーニンに、ヨーロッパ・ロスチャイルドの穢(きたな)い金が渡っていた。トロウツキーは、NYで、マックスとポールのウオーバーグ(ワールブルク)家(裏は、ロスチャイルドを裏切って、ロックフェラー側に付いた資金) で優雅な暮らしをしていた。 ロシア・ボルジェビキ革命は、アメリカのNYのロックフェラー財閥の資金で達成された、きたない革命だった。 そのことを、ティモシー・サットン教授たちが、どんどん明にした。

 だから、コミンテルン(世界共産主義運動、第三インターナショナル)が、諸悪の根源だと、日本のバカ右翼、と反共(といえばそれで満足して思考が止まる)ノータリン右翼知識人たちは、そのコミンテルンを、さらに背後から操った、アメリカの 金融財閥のことを知らなければいけない。 私、副島隆彦、これから、ギューギュー教えてあげよう。逃げるな。副島隆彦の思想爆弾、真実言論爆弾の恐ろしさを教えてやる。 

IPR(アイ・ピー・アール)をこそ研究せよ。今はこの一言だけ教えておく。私の先生のチャルマーズ・ジョンソンが、日本で真剣に研究し続けたのは、このIPRだ。 コミンテルンまであやつった、その本当の恐ろしい顔を
知ったら、日本の右翼言論、保守知識人どもなど、ずべて溶解し、溶けてなくなるだろう。

 あの残忍な毛沢東さえも、スターリンを疑って、スターリンとの激しい闘いの中で、延安まで逃げ延びて、なんと 日本軍に守ってもらいながら、アメリカの支援を受けながら、共産中国を作ったのだ。 つまり、「共産中国はアメリカが作った」のだ。この「共産中国はアメリカが作った」(成甲書房刊、2005年)は、私が監訳者になった本の書名であり、ジョゼフ・マッカーサー上院議員が、渾身の思いで、死ぬ間際に書いた議会報告書の 翻訳書の日本語の書名である。 

 20世紀初頭のロシアに勃興したクラーク(新興の農場経営者層)と、改革派の貴族たちと、産業資本家たちの団結による、 ”虚君”を形だけ残したうえでの、穏やかなロシア革命であるべきだったのだ。やはりトルストイが偉大だったのだ。

もう、これぐらいにしましょう。ここで加筆終わり。  副島隆彦拝 )


 この満人の清朝打倒の論 が 孫文らに影響を与え、三合会(さんごうかい)、哥老会(かろうかい)などの秘密結社( 幇(パン)の暴力組織でもある)を中心にした血塗られた政治運動になっていった。それが1905年に、東京で結成された中国革命同盟会(ちゅうごくかくめいどうめいかい)であり、これが中国民党になっていった。 

そしてこの流血の動乱を肯定する暴力革命の形が、その後の中国国民党と中国共産党(1921年に創立された)の血まみれの長い抗争になった。

 孫文を継いだ蒋介石(しょうかいせき)は政略と軍事ばかりの男だった。多くの開明的知識人が殺された。中国人の穏やかな団結が出来なかった。だから、欧米(日本を含む)列強による無惨な中国の植民地支配が続いた。魯迅(ろじん)の先生でさえ章炳麟である。 

 この章炳麟(しょうへいりん)が、正統の 清朝(しんちょう)考証学(こうしょうがく) を「国学」に改名して、その後の中国思想の正統(レジティマシー)を継承したことになっている。 私は、穏やかな革命を目指した康有為・梁啓超と章炳麟との対立が、一九〇二年に東京で起きたことが、現代中国最大の事件だったと考える。

宋王朝以降の中国知識人の思想を知らずに中国を語れない

 私は石平氏から中国思想の全体像を問いかけ聞き出した。 ①「漢文」→ ②「唐詩(とうし)・宋詞(そうし)」→ ③「元曲(げんきょく)」→ ④「南曲(なんきょく)(明(みん)の時代の文学・思想)」そして → ⑤「清朝考証学」となっていることを学んだ。 このうち私たち日本人は、中国の文学・学問・思想として、 ①の古典「漢文」だけを知っている。それを高校時代の国語の「漢文」の授業で習う。

 それ以外は習わないからまったく知らないのである。私は、貪欲な日本言論人であるから、②から⑤までのアウトラインを知りたく、このたび超高速で勉強した。

 現在の日本人中国学者たちの真面目な研究の現れの一端である『中国史重要人物101』(井波律子(いなみりつこ)編、新書館、二〇〇五年刊)を使って多くを学んだ。 私が石平氏に訊ねて聞き出したことで成った、本書「中国知識人列伝(れつでん)」 を読むと、中国のこの 一〇〇〇年間(その前の秦・漢・随・唐の一〇〇〇年間ではない) の中国思想を、ガバーッと大きく掴まえることが出来る。本当に頭のよい読書子なら、これらの来歴と披瀝に目を見張るべきである。 手前味噌(てまえみそ)ながらこの本は企画的な本である。

 私は、石平氏の懇切な教授から卒業して、このあとは自力で「この一〇〇〇年間の中国思想の全体像」を再度、大きく簡潔に描き出す本を書くだろう。孫文 と 魯迅 と 周恩来 の先生が誰であったかがわからなければ、日本人は現代中国思想の巨大な柱と全体像を理解したことにならない。

 ここがわかれば、 ④「清朝考証学=中国の正統の国学」 が、 ① の古典「漢文」と深く直流でつながっていることがわかる。このとき二千年来の日本国に与えた中国の巨大な影響がわかる。

 本物の中国知識人である 石平氏 は、私が次々と遠慮なく投げつけた直球を、ビシッ、ビシッと直打法で球心に当てて打ち返してくれた。私たち二人の考えがほとんど一致していることに私は心底驚いた。それはこの本の「はじめに」で石平氏が、 「我々の対談はまさに天馬行空(てんばこうくう)のごとく、縦横無尽にして自由奔放なものとなった」 と書いてくださったことで証明された。

 今の日本の保守派大衆は、中国(人)を見下(みくだ)し、その醜行(しゅこう)を悪しざまに罵(ののし)ることで己れの自尊心を満足させる。その本態は、今や隆盛する中国への劣等感と被害妄想である。敗戦後の七〇年間、アメリカ帝国にさんざん洗脳され脳を侵されている、

 この哀れ極まりないネズミやミミズのごとき今の日本の保守的大衆に、私は真正面からケンカを挑み、どんなに嫌われても大声で反論し、罵倒し返すことで己れの本分とする。私は同じアジア人として執念深く、この「アジア人どうし戦わず。アジア人よ団結せよ」の強靭な人生行路を貫く。

 最後に、「とにかく中国を貶(けな)さないと、今時本は売れない」という方針に私が折れて、『中国人の本性』という書名で収めてくれた 李白社社長の岩崎旭氏にお礼を申し上げる。長時間の対談にお付き合いいただいた石平氏と、伴走していただいた涌水舎(ゆうすいしゃ)・吉野勝美氏の執念にも深く感謝申し上げる。

(貼り付け終わり)

 中田安彦です。『中国人の本性』というタイトルは上に書いてある副島先生の解説通りならば、中国をくさすためのものなのでしょう。しかし、私は本性(ほんしょう)ではなく、本性(ほんせい)だと最初、勝手に思っていたので、そう考えれば、別に中国をくさす内容にはなっていないし、問題にならないと思いました。

 本性(ほんせい)というのは英語で言えば、human nature(ヒューマン・ネイチャー)です。この本は中国の知識人列伝という内容の本ですから、優れた知識人から中国人というか民族の本質(ネイチャー)が浮き彫りになるでしょう。

 この本では、第1章と第2章、第3章、第4章、第5章、第7章で、中国の政治思想史について、具体的に人名をじゃんじゃん出しながら、思想区分別に系譜分けし、そのうちのどの思想系統がどのように、江戸時代などの日本の政治思想に影響を与えたのかという視点で書かれています。その意味で言えば、まさしく、「日本は文明の周辺属国であり、独自の文明ではありえない」とする、従来通りの一貫した「属国論」の立場で日本の思想史を斬る内容になっています。

 本書において、副島・石平両氏の共通した理解は次のようなものです。

 当時の東アジアの覇権国・帝国であった中国の王朝に北方の遊牧民族などが攻めこむなどの政変があって、新しい王朝に交替が起きると、征服された王朝で活躍していた知識人たちが、海をわたって日本に逃れてくる。その時に、時の日本の政治権力層は大陸の政治情勢だけではなく、優れた文化を受容し、それを日本に吸収していくというプロセスが江戸末期に異なるまで過去1000年近くにわたって繰り広げられてきた。

 文明の周辺属国であった日本は江戸時代までは大陸の文明から学び、幕末以降はイギリス・アメリカという文明の周辺属国として存在してきた、という極めて明快な理解です。

 その一例として、本書冒頭では、13世紀に中国から逃れてきた蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)と兀庵普寧(ごったんふねい)という名前の二人の禅僧が登場している。この時、中国は南宋という王朝の時代、日本は鎌倉時代で執権北条時頼の時代でした。この二人の禅僧はモンゴルの侵攻から逃れて海の向こうの日本に流れ着いた知識人たちで、時頼は当時の政治都市であった鎌倉に建長寺という禅寺を建立している。

 ここで「京都五山、鎌倉五山」と呼ばれる五山文学が始まったというのですが、副島隆彦の解説によると、当時の東アジア圏で超一流の知識人たちが集まってきた学問所だった。この当時には通訳を含めて世界最高給の知識人の交流がこの鎌倉五山で行われていたのです。

 その後も、室町時代には臨済宗禅僧の夢窓疎石(むそうそせき)がやってきて、日本では江戸時代、中国では清王朝が成立した17世紀半ばには、臨済宗の隠元禅師(いんげんぜんし)というお坊さんがやってきて、黄檗宗(おうばくしゅう)という仏教の宗派を日本に伝えている。モンゴル族と満州族の2つの北方民族による漢民族の征服が、優れた知識人たちの日本への亡命の原因となった。

 石平氏によれば、楠木正成(くすのきまさしげ)もまた中国人渡来僧の明極楚俊(みんきそしゅん)という日本で鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて、元(げん)の時代に日本へ渡来して来た禅僧に学んでいる。石平氏は優れた知識人です。ところが日本の出版業界は、彼を自分たち中国大嫌い派の代弁者として利用し、もっぱら中国共産党の悪口を言わせるために使う、というもったいない使い方をしている。石平氏は中国知識人として、中国の思想の流れのすべてが頭にはいっている人である。

 副島隆彦が、中国がやがて世界帝国になるだろうと主張する理由のひとつは、ヨーロッパに於けるラテン語と同じく、漢字・漢文 という正式の書き言葉を持っている からだ。この漢字・漢文で、文明としての一体感を保ってきたからだ。本書を読むと理解できます。1960年に毛沢東が行った、庶民に至るまで、現在の中国の共通語である北京語・普通語と簡体字を普及させた。このことで、石平氏によれば、今の中国人は中学校以上の教育を受けた人なら皆北京語を喋れる、だから四川省の若者が広東省に働きにいける。

 日本はその中華文明の周辺属国として、江戸時代までは必死に知識人たちは漢籍(かんせき)を理解し用途務めた。ただ、石平氏によれば、江戸時代の日本人の学者が書いた漢文は、漢字の韻を踏んでいないので響きが全く伴っていないのだそうです。やはり、漢籍は輸入学問なのだなあと私は思いました。

 その他、「中国では儒教が秩序を維持し、道教は王朝を倒す役割を担った」として、漢民族の土着的な宗教である道教の信者たちの反乱(漢王朝に反旗を翻した黄巾の乱)などを引き合いに出しながら、現在の中共政府が恐れる、法輪功の意味を民衆救済運動による中国の権力者への民衆の反乱として位置づけるなど、中国の歴史を知ることは今の中国を知ることにもつながる、という事もわかります。

 さらに、幕末の志士たちの思想的背景になった 水戸学(みとがく)というのは、中国の易姓革命の思想を日本に伝えた亡命儒学者の朱舜水(しゅしゅんすい)を招聘した水戸藩藩主の水戸黄門、水戸光圀によって作られていった。そして徳川家の御用政治思想である「朱子学」だけではなく、それと大きく対立するものとしての「水戸学」、そしてそこから生まれる天皇中心主義思想につながる国学もまた、中国の亡命知識人たちの存在なしにはありえなかった。やはり日本は文明の周辺属国であるという冷酷な事実を突きつけている。

 万世一系の思想の背景には、南宋帝国の最期の宰相であった文天祥(ぶんてんしょう)の作った「正気(せいき)の歌」が重要で、それが江戸時代の歴史学者の頼山陽(らいさんよう)に影響を与えたのだとわかりました。江戸時代の学者たちは、昼は御用学問である朱子学を学んだが、夜になると、顔付きが変わって、徳川家を激しく批判した。彼らは、中国から入ってきたもう一つの学問である王陽明(おうようめい)の陽明学(ようめいがく)を学んだ。江戸時代の官製学問所である昌平坂学問所(しょうへいざかがくもんじょ)の儒官たちの表と裏の話などは実に興味深いものです。

 日本が、亡命知識人から中国の優れた政治思想を学んでいくうちに、山鹿素行(やまがそこう)たち江戸時代の儒学者のように、「日本こそは中朝(ちゅうちょう)=世界の中心=であり、中国が夷狄(いてき)である」という思想の捻じ曲げを行なって、徐々に天皇中心主義が生まれていったのだということを、副島先生は、石平氏に一つ一つ事実を確認しながら、積み上げて大きな理解を作り出しています。

 この本では、さらに中国の19世紀末に、康有為(こうゆうい)、梁啓超(りょうけいちょう)たち中国国内での政治改革を果たせずに敗れて日本に亡命して来た超一流の中国知識人たちの話や、外国から資金提供を受けて辛亥革命をやった中華民国を建国した孫文のことまでも取り上げています。従来、中国思想を論じた本は、孔子や孟子、韓非子(かんぴし)などの古代中国の思想家ばかりが取り上げられる傾向がありました。が、この本では儒学だけではなく朱子学、陽明学など幅広い解説があります。

 この対談本を土台にして理解していけば、中国歴代王朝(=歴代の中華帝国)を支えた、中国の思想史と日本の思想史がどのように結びついて明治維新を迎えて、いち早く日本は、欧米かぶれになっていたかが、非常によくわかります。

 この日中の知識人の交流の歴史が、太平洋戦争敗戦後にアメリカの属国となってしまった日本から消えてなくなってしまった。 そこで副島隆彦が、中共からの亡命知識人の一人であり、現在における中国専門家である日本に帰化した石平氏に色々質問して、「亡命知識人が日本の政治思想を文字通り形作ったのだ」そして「1989年からは今度は、中国が日本から西洋を学んだのだ」という大きな真実を再構築したのです。だから、この石平氏との対談本は、『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』と『属国・日本論』やつい最近の『隠されたヨーロッパの血の歴史』などの著書と同じ重要性を持っている本だと私は思いました。

 繰り返し読んでいく事のできる非常に価値のある一冊なので、夏のうちにじっくりと読んでほしいと思います。

・新刊『中国人の本性』(徳間書店)は、「学問道場」内「1セット・4冊」サービスでも取り扱っております。↓
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中田安彦拝

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