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『政治闘争の裏側の、お金(資金)こそが中心である歴史の諸真実を語る』(DVD)
価格 : 4000円 会員価格:3000円

[ 副題 ] -
[ 講演者 ] 副島隆彦、吉田祐二
[ 主催 ] 副島隆彦を囲む会
[ 会場 ] 学研ビル・3階ホール
[ 媒体 ] DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)
[ 収録日付 ] 2010年3月14日(日)
[ 収録時間 ] 約212分
   
   
   

[ 内容紹介 ]  学研ホールの講演会は前半と後半の二本立て。まず前半は、吉田祐二研究員の近著である『日銀・円の王権』をテーマにした日本の金融史の裏側についての講演です。

『日銀・円の王権』(学習研究社)は、日本の中央銀行である日銀を視点の中心に据えて、近代日本の金融経済を彩った権力者たちの実相とつながりを解説した本です。近現代史というと軍事・戦争史だけに偏りがちな日本の歴史論壇に一石を投じる一冊になりました。

今回の講演会では、著者の吉田研究員自らが、独自に入手した資料から取り出した歴史的にも意義のある写真群をスライド映写に取り込んでの解説となっています。講演の冒頭で学研の主要株主がゴールドマン・サックス・インターナショナルであると切り出し、聞き手を引きつけているあたりが非常に面白い講演です。(約1時間)

 後半の講演会は、副島先生の歴史講演会ですが、やはり三月時点の金融・経済の動きも解説する形になりました。また、この日、会場に来場されていた、インターネットを基盤として活動されている、フリー・ジャーナリストの岩上安身(いわかみやすみ)氏も急遽、ステージに登場しています。予定外の「ゲスト」となりました。この中で、岩上氏は「記者クラブ」に支配された既存の大メディア、テレビ・新聞の支配構造を打ち破ることが必要であると語っています。

 予定されていた歴史講演会では、まさに副島隆彦らしい視点で、史料の細かい部分の「重箱つつき」をするのではなく、「資金力」と「世界史」という二つの大きな視点からの講演になっています。

小沢一郎対米国、トヨタ対米国に始まり、明治維新の成功、織田信長らの戦国大名にいたるまで、歴史の裏側には権力者の間での金(資金力)を巡る争いがある、という視点で一貫しています。(152分)
 (DVDでは収録の都合上、前半に副島先生の講演、後半に吉田研究員の講演が収録されています。)
 




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