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[2492]わたしはナイアシンの大量摂取で、花粉症の症状が消えた!ビタミンCの大量摂取でウイルスにも勝つ! オーソモレキュラー(分子整合栄養学)、メガビタミン療法のご紹介
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投稿者:群馬のゆみこ
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投稿日:2020-03-12 14:20:12 | ||
群馬のゆみこです。
群馬は今日も、からっ風が吹いています(今日はそうでもないかな)。新型コロナウイルスの恐怖よりも、実際に皆さんが苦しんでいるのは花粉症のほうでしょう。今日はそんな花粉症の皆さんに、福音をお伝えします。 【ナイアシンの大量摂取で花粉症から逃れる】 わたしも5年ほど前にスギとヒノキの花粉症を発症し、くしゃみ、鼻水、目のかゆみに悩まされてきました。(花粉症に対する薬の治療は一切してきませんでした。) 昨年2019年3月、通っているトリガーポイント治療院の先生に、「ナイアシンを大量に飲むと、花粉症が出なくなるらしい」と教わり、さっそくネットで調べて、アマゾンでアメリカのソラレー(SOLARAY)のナイアシン500㎎(100カプセル)三個セット¥2,299を買いました。 このトリガーポイント治療院は、2013年に副島先生が「今日のぼやき 広報ページ」でお書きになったトリガーポイントブロック注射をやっている木村ペインクリニックのお向かいにある鍼(はり)の治療院です。身体のどこかに痛みがある人に、一度は試してもらいたい最先端治療です。しばらく前にわたしの兄が遊びに来て、「四十肩が治りきらなくて腕が上がらない」というので、少し強引に木村先生のところへ連れて行き、三本くらい注射をしてもらいました。その日は、だいぶ楽になったようでしたが、わたしが「どう?」と聞くと、「まあな。だって麻酔打ったんだろ?」なんて言っていたのですが、三日後に「治った」とLINEしてきました。 今日のぼやき 広報ページ「1409」 腰痛(ようつう)と首、肩の痛みは治るようである。 「トリガーポイント・ブロック注射」という治療法を紹介する。 副島隆彦記 2013年11月6日:http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1700 さて、数日後、ナイアシンが届いたので、昼食後に一粒(500㎎)飲みますと、ネットの噂通り、30分くらいして肌がチリチリしてきて、顔や手が真っ赤になりました。ナイアシン・フラッシュ(flush: 赤らみ)です。初めてのことで、念のため少し横になったりしました。そして、気付いたら夕方にはもう鼻水が止まっていました!なんという即効性でしょうか! わたしはこの効果に夢中になり、メガビタミン療法のことを調べ始めました。メガビタミン療法は分子整合栄養学(オーソモレキュラー、orthomolecular)に基づいて、病気を治すには不足している栄養素をばんばん、メガで摂る、という治療法です。カナダの精神科医で生化学者のエイブラハム・ホッファー博士が治療を確立し、ノーベル賞を二度受賞した米国人のライナス・ポーリング博士によって世に広められました。 広島で「ふじかわ心療内科クリニック」をやっている藤川徳美(ふじかわ とくみ)先生(男性)が、うつ病や統合失調症、発達障害などの患者さんに、メガビタミン療法を指導して大きな成果を上げて、一般人向けに分かりやすい本を何冊も書いてくださっています。 『うつ消しごはん』 『薬に頼らずうつを治す方法』:鬱病、精神疾患、発達障害、ADHD、産後鬱、などの人に。 『医師や薬に頼らない!すべての不調は自分で治せる』:鬱、パニック、摂食障害、リウマチ、発達障害、アトピー性皮膚炎、神経難病、認知症、がん などの人に。こちらが最新刊で、万人向けで一番読みやすく、お勧めです。こんなに素晴らしいメガビタミン療法が広まらないのは何故なのか、とかも書いてあります。 いろいろな病気は、精神疾患でさえ、貧血が原因で、それを治せばいいみたいです。それを知って、あまり身体の強くないわたしはフェリチン(貯蔵鉄)値をお医者さんで測ってもらいました。フェリチン100以下だと、米国では貧血だそうです。わたしは2019年3月に、フェリチン値が24でした。低い。貧血だ。それから鉄剤(フェルム)を処方してもらい、毎日たんぱく質(お肉、卵)をたくさん摂り、プロテインとビタミン剤も飲みました。メガビタミン療法は、たんぱく質をたくさん食べることが前提です。生命とは、たんぱく質が機能している姿。たんぱく不足では、身体をつくり直せません。詳しくは本を読んでください。・・・で、24だったわたしのフェリチン値は、10ヶ月後の今年(2020年)1月に、なんと約10倍の233になりました!そういえば、曇りや雨の日が憂鬱、ということがなくなりました。それ以前に、メガビタミンを始めてすぐに感じたのは、それまで夕方になると疲れが背中にべったりと張り付いて、目線は床、人の目を見て話すこともできないくらいでしたが、その背中の疲れがほとんどなくなりました。 「貧血で鉄剤を処方されて飲んだけど、気持ちが悪くて続けられない」という人は、たんぱく不足で胃癖や腸壁がやられているからだそうです。わたしも最初そうでしたが、頑張ってプロテインを飲みながらすると、わたしは一週間ほどで気持ちが悪くなくなりました。 ナイアシンは、その後も毎日飲んでいて、だんだん飲む量を増やし、今では一日4,500㎎飲んでいます。分かる人なら、「おお~!(すごい量飲んでるな)」と驚かれるでしょう。というのは、先ほど書いたナイアシン・フラッシュというのがすごくてですね、わたしは皮膚が痒くて痒くてかきむしり、膝や足首がパンパンに腫れました。ナイアシンを飲むと、身体(脂肪細胞)に溜め込んでいるヒスタミンを皮膚から放出させて(赤くなったり痒くなったり)、花粉症のほうにまで回らないようになるみたいです。 フラッシュがすごいので、私は少し不安になりましたが、これもネットで体験談を読んで想定済みでしたから、「これを乗り越えれば楽になる。健康のためなら、死んでもいい!」とナイアシンを飲み続けると、三週間ほどでフラッシュは落ち着きました。 フラッシュの出方は個人差が大きいようです。痒いのが怖い人は、100mgのカプセルも売っていますので、少しずつ始めてください。フラッシュがでない「ナイアシン・アミド」というのもあります。わたしも飲んでみましたが、まったくフラッシュはありません。でも、ナイアシンよりも効果が薄いそうです。あと、フラッシュが気持ちいい(皮膚がチリチリする感じ)、という種類の人もいるそうです。ナイアシンは花粉症だけでなく、不眠やうつ病、精神疾患など、脳にも効くそうです。詳しくは本を買って読んでください。また、仕組みから見ても、ナイアシンで花粉症が治るわけではないようです。 【ビタミンDを大量摂取すれば、花粉症が治る】 そこで、オーソモレキュラー療法で有名な神奈川県、辻堂クリニック 溝口徹(みぞぐち とおる)先生の『花粉症は一週間で治る!』という本もあります。こちらはビタミンDの大量摂取で花粉症が「治る」という話です。ビタミンD が免疫系に作用することが、最近の研究で分かってきたそうです。溝口先生は、ご自身が子供のころから花粉症に悩まされ続けた、筋金入りの花粉症患者で、ご自分でオーソモレキュラーで花粉症を治した先生ですから、信用できます。 ビタミン剤は、iHerb(アイ・ハーブ)で買うのがツウ(安い)と知り、わたしも今はiHerbで買っています。 【『ビタミンCの大量摂取カゼを防ぎ、がんに効く』 生田哲(いくた さとし)著】 次は、ビタミンCの大量摂取で健康になろう、という話です。詳しくは薬学博士で生化学、医学、薬学などライフサイエンスを中心とする執筆活動をしている生田哲(いくた さとし)さんの『ビタミンCの大量摂取カゼを防ぎ、がんに効く』を読んでもらえれば分かりますが、これもオーソモレキュラーです。 がん患者に高濃度のビタミンCの静脈注射(点滴)をするのは、本当に効果があるらしいです。風邪やインフルエンザにも効くので、新型コロナウイルスにも効くでしょう。わたしは一日9g(=9,000㎎)のビタミンCを飲んでいて、もっと飲むべきなのですが、最近手のひらいっぱいのビタミン剤を飲み下すのがつらくて・・・でも、がんばろう、健康のためなら、死んでもいい! (転載貼り付け 始め) 2020.03.04 【1日3gのビタミンCが新型コロナ予防に効果的/国際オーソモレキュラー医学会】 国際オーソモレキュラー医学会は1月26日付で「ビタミンCがコロナウイルス感染を防ぐ」との声明を発表。今月3日に行われた報道関係者向け説明会では、柳澤厚生会長【写真】が1日3gのビタミンC摂取でウイルス性呼吸器感染の予防・症状軽減効果が報告されていること、ビタミンD3、亜鉛、マグネシウム、セレンにも同様の効果が期待できることなどを解説した。 1990~91年にチリで行われたヒト介入試験では、風邪症状がある被験者にはビタミンCを1日6g、無症状の被験者にはビタミンCを1日3g摂取させたところ、総合感冒薬または解熱剤による対症療法のみの被験者と比較して風邪やインフルエンザの有症率が85%抑制され、症状の予防および緩和に効果があることが判明。摂取方法については、吸収性を考慮して1回当たり1gを数回に分けて摂取することが望ましいとした。 同じく、ビタミンD3については1日当たり50~125μgの摂取でA型インフルエンザの予防効果が確認され、血中ビタミンD濃度が38ng/mlを下回るとウイルス感染率が上昇することも報告された。 このほか、高濃度ビタミンC点滴が敗血症による脂肪リスクを大きく低下させること、ビタミンC1gと亜鉛20mgの摂取で風邪に伴う症状の早期改善が認められたこと、マグネシウムとセレンが細胞の代謝や免疫の維持に必須の栄養素であることなどを紹介。高濃度ビタミンCの点滴療法やビタミンDの影響については、すでに中国で新型コロナウイルスの患者に対する臨床試験が開始されているという。 柳澤氏は「これらの栄養素を毎日の食事で摂取するのは難しい」としながらも、「市販のサプリメントを利用すれば、1日当たり100円程度の費用でこれらの栄養素を摂取できる」とし、積極的な予防対策を訴えた。 https://www.health-mag.co.jp/archive/%EF%BC%91%E6%97%A5%EF%BC%93%EF%BD%87%E3%81%AE% E3%83%93%E3%82%BF% E3%83%9F%E3%83%B3%EF%BD%83%E3%81%8C%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3% E3%83%AD%E3%83%8A% E4%BA%88%E9%98%B2%E3%81%AB%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E7%9A%84/ (転載貼り付け 終わり) (転載貼り付け 始め) 2020-02-07 【緊急速報】ビタミンCはコロナウイルスから体を守る 著者:アンドリュー・W・ソウル(編集長) コロナウイルスの流行は、高用量のビタミンCによって劇的に流行を遅らせる、もしくは感染を止めることができます。過去数十年にわたり、ビタミンCの強力な抗ウイルス効果は、医療現場において活用されてきました。しかしながら、ビタミンCによるこのような抗ウイルス効果、特にコロナウイルスに対する効果的なアプローチは、メディアではあまり取り上げられることはありません。 身体がウイルスに攻撃された際、体の抗酸化能力および免疫力を最大化しておくことが、症状の軽減や発症予防のために、とても大切です。人間の体内の環境が最も重要なのです。重篤な疾患を治療するよりも、予防に力を注ぐ方が容易であることは明確です。しかし、深刻性の高い病気に罹患した際には、深刻に治療しなければなりません。医療機関での診察をためらうべきではありません。行くか行かないかの選択肢はありません。もし症状がでてしまった際には、薬と同時にビタミンCを併用することができます。 「私は、ビタミンCによって完治もしくは大幅に症状が緩和されなかったインフルエンザをいまだかつて見たことがありません。」(Robert F. Cathcart, MD) オーソモレキュラーニュースサービスならびに国際オーソモレキュラー医学会の医師たちは、今後起こりうるウイルス感染の予防や症状緩和のための栄養療法を推奨しています。 以下の安価なサプリメントの摂取は大人に対する推奨量です。子供に対しては体重によって服用量を変えてください。 ・ビタミンC:3,000mg/日 (またはそれ以上。分けて服用。) ・ビタミンD3:2,000IU /日 (1日5,000IUで開始、2週間後から2,000IUに減量。5,000IUは125μg、2,000IUは50μgに相当) ・マグネシウム:400 mg /日(クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム、マグネシウムキレート、または塩化マグネシウムとして) ・亜鉛:20 mg/日 ・セレン:100 μg /日 ビタミンC [1] と同時に、ビタミンD [2] 、マグネシウム[3] 、亜鉛[4] 、およびセレン[5]を一緒に摂取することで、ウイルスに対する免疫機能を強化することが示されています。 ビタミンCのウイルス性疾患に対する予防および治療の土台となる情報は、1940年代後半に報告されたポリオウイルスに対する高濃度ビタミンC療法の成功例からきています。この事実に関して知らない人も多く、聞いて驚かれる方も多いようです。その後、数十年にわたり臨床的なエビデンスは蓄積され、1980年にはウイルス性疾患に対するプロトコルが出版されました。 [7] 呼吸器系感染症の予防や治療における、高容量のビタミンCの効果は実証されています。 ビタミンC自体はメリットがあるが、高容量での使用は効果がない、もしくは体に悪い影響があると考えている方々は、オリジナルの論文をご自身で読むことをお勧めします。これらの医師たちによる研究をはるか昔のことだからと無視することは、それ以上に重要な質問を無視することと同じことです:ウイルス性疾患の大流行が起きているこの状況において、このような重要かつ有益な医療情報がなぜ政府系団体などから国民に対して発信されないのでしょうか。 https://isom-japan.org/news/detail?uid=mRXZx1581068321 (転載貼り付け 終わり) そういうわけで、とくに3月15日の副島先生の金融セミナーに参加されるお金持ちの皆さんは、急いでドラッグストアに行ってDHCとかネイチャーメイドのビタミンCを買って飲んでください。一粒に何グラム入っているか、よく確認して、必要量飲んでください。血中のビタミンCは三時間で消費されてしまうそうなので、三時間おきに2g(=2,000㎎)ずつ飲めば、血中のビタミンCを常に高濃度に保てて、完璧です。でも、下痢を起こさないようにご注意ください。ビタミンの必要量は個人差と、健康状態による差がとても大きいそうです。ビタミンCを飲みすぎて腸管から吸収できなくなると、下痢を起こします。わたしは20g(=20,000㎎)くらいで下しましたが、兄は9g(=9,000㎎)だったかな。とにかく個人差が大きいので、セミナーが終わって、暇なときに、自分の腸管耐用量(下痢を起こさずに経口摂取できるビタミンCの最大量)を探ってみてください。 ビタミンCは錠剤でなく、アスコルビン酸原末という粉末があり、安価です。が、ものすごく酸っぱいです。原末を買うならニチガ。プロテインもニチガ。兄が、「ここがコスパが最高だ」と教えてくれました。https://www.nichiga.net/ 最後に、アロマテラピー検定1級を保持するわたくしから、ラベンダー精油をお勧めします。ラベンダーには抗感染作用があり、呼吸器系の感染症に効果があります。ハンカチに一滴たらして持ち歩いて、ときどきそれを吸い込む。喉が痛い時、咳がひどい時はマスクに一滴たらして常に吸い込む。とても楽になります。精油は、そのままでは強すぎるので、基本的に油で薄めて肌に塗りますが、ラベンダーは原液で使っても大丈夫です。火傷や切り傷、ニキビなどにちょんちょんと付けると治りが良いです。火傷などは、痛みも早く引きます。 また、アロマオイル(精油)にはこんな話があります。ある小学校で風邪がはやり、何クラスも学級閉鎖になったが、あるクラスの生徒は全員風邪をひかなかった。なぜならそのクラスの担任の先生が、毎朝ティートゥリーの精油を教室の隅に一滴たらしていたから。ティートゥリーも抗感染作用があります。 精油を買うなら、「良質精油」が安くてお勧めです。ここ→https://aromaoil.ocnk.net/ だと思うのですが、久しぶりに検索してみたら、すっかり感じが変わっています。ここだったかなあ。とにかく「良質精油」というお店です。 最後に、オーソモレキュラーは当然ながら「トンデモ」などと言われています。だって、ビタミン剤なんかで治られたら商売あがったり、という製薬会社が潰そうとしますから。 身体に不具合のある人は、ぜひ本を読んで、高タンパク+メガビタミン(そして本当は糖質制限もしなくちゃなんですけど、わたしはそれがゆるゆるで・・・)を自分でやってみてください。これくらいの人体実験ができないようでは、学問道場の会員とは言えません。 おわり |